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血圧



今月、24日から、マレーシアへ行ってきます。

昨年まで、3年かけて、マレーシア、トレンガヌ州で植林によってユーズネット森を作ってきました。

ユーズネットのスタッフ18名で、その森の木たち、手伝ってくれた子供たちに逢って来ます。



一年ぶりの再会で、今から楽しみにしているところです。



健康でなければ、楽しみどころか、スタッフに迷惑がかかってしまいます。

と言ううことで、血圧を計ってみました。

上が・・・129

下が・・・ 84 でした。 この数値を見て、元気が2倍になりました。





建設反対・・






自宅(名古屋市緑区)近くでマンション建設が始まりました。

その建設マンションの隣のマンションに「建設反対」の、のぼり旗が所狭しと立てられました。




聞いてみると、基礎工事の段階で周囲に陥没が起きたとか。





豊田でも、マンション建設反対の、のぼり旗は2~3年前に見たことがありました。

今回のぼり旗で訴えている相手が、トヨタホーム(株)であることに、どうして?と思いました。

トヨタホーム(株)はディーラーとのことですが、・・トヨタ・・の3文字があって、どうして?と思えてなりません。

豊田市で仕事をしていて、私にとって・・トヨタ・・は絶対と思っています。


このマンション建設が豊田市内であったら・・・

もっと早い段階で、話し合ったり、工事の仕方で手を打ったり・・・

少なくとも、今回のように、付近の住民こぞっての反対運動には、至らないと思います。

・・トヨタ・・は絶対!と思っている私の前から・・


     
   

      建設反対の、のぼり旗は、はやく、なくなってほしいものです。






軽大会を終えて



 軽大会は、6日・7日二日間、豊田スタジアムにて無事終了いたしました。


天気にも恵まれ、沢山の皆様に楽しんでいただけたと思います。


2日間のご来場は

6日(土)  1、373名
7日(日)  1、773名
 
合計    3、146名


ご成約

6日 23台
7日 28台

合計 51台

その後の一週間で、継続商談よりの、ご成約見込み・・・約 30台

第2回「軽大会」 合計ご成約予測  約  80台

以上のご成約成果が期待できますのも、協力くださった、軽自動車ディーラー各社及び
協賛出店してくださった、皆様のおかげと感謝いたしております。

ありがとうございました。


2日間、会場にいて、ユーズネットグループのスタッフの献身的な行動が心に残りました。

前線の営業スタッフのみならず・・・
うしろでがんばった、スタッフ・・・

ありがとう!
こんなに、すばらしいスタッフに恵まれた、ユーズネットグループ・・・

「日本一」のスタッフと仕事が出来る幸せをしみじみ感じた、「軽大会」でした。






軽大会

対前年、マイナス、1台!

我がユーズネットグループの、9月度の販売台数は残念ながら、前年をクリアーできませんでした。

今週の、6日(土)・7日(日)に、豊田スタジアムで開催する、第2回「軽大会」に期待がふくらみます。

前回開催した時にアンケートにて、沢山の声をいただきました。

〇 各メーカーの軽自動車を、一度に見比べることが出来て、非常に良かった。

〇 今回は時期ではなかったが、近じか買い換えたい、次はいつ開催するのか。

〇 定期的に是非開催してほしい。

軽大会が、お客様に支持されていることが、アンケートから、直接お客様の声から伝わってきました。

ここ2.3年、お蔭様で順調に伸ばさせていただいた販売台数に、今年になって変化が見えてきました。

今年になって、前年割れする月が、9ヶ月のうち2~3ヶ月、見られるようになってきています。

地域のお客様の、大きなご期待と・・・
ユーズネットグループの現在の事情から、軽大会に大きな期待がかかる訳であります。


今日の、業界紙、及び経済紙に本年上期と、9月単月の国内及び、愛知県の新車登録台数が載っていました。

● 本年国内、上期4~9月・・・・74(昭和49)年に次ぐ低水準!

● 愛知県、 上期4~9月・・・・10%減(対前年)減少幅全国上回る!

         軽も苦戦・・・・9月単月は、14%減
         (但し・・愛知県のスズキは2・5%増  ダイハツは3・4%増)

  国内の新車(普通車も軽も)は売れていないが、愛知県では、スズキ・ダイハツの軽は善戦しているということでした。

同時期の当グループは・・・スズキの軽が、前年比、30%プラス、ダイハツの軽が、25%プラスにはなっています。

が、しかし、残念ながら、普通車の中古車はマイナスになってしまっています。

と言う事情もあり、「軽大会」は絶対成功させなければなりません。


第2回、軽大会は、今週末、6日(土)・7日(日)二日間、豊田スタジアム、西イベント広場にて・・・
                                         お待ちいたしております。

 



還暦祝い

昨夜、「山路」で、私の友人二人の合同還暦祝いをしました。

以前豊田で、おのおの別々の仕事をしていた二人ですが、二人とも今でも「山路」のファンです。

千葉からと名古屋の守山から一泊で来てくれました。


昨夜の二人の笑顔は、「還暦」の文字どうり、童顔そのものでした。

二人とも、豊田で仕事をしていた、数年前の、あの・・厳しい、鋭い顔の名残は、少しもありませんでした。






















一夜明けて・・・
今日は、「山路」のゴルフコンペでした。還暦のお二人はわたしと同組でプレーしました。

懇親会の席で、参加者を代表しての、豊田生協の金井専務の言葉が心に残りました。

「山路」は今や豊田を代表する、存在感のある店になった・・・本当にそのとうりだと私も思っています。

いい出会いがあり・・・・・残念ですが、いつかは別れが来ます。

でも、お蔭様で、いつまでも「山路」が、心の故郷になってくれて・・又集うことが出来ます・・・

私は、今回還暦祝いをさせていただいた、お二人より5つ先輩です。

これから、団塊世代の人たちがどんどん還暦を迎えます。

今回のお二人を初め、後に続く「後輩」のみなさんにとって、大変おこがましいですが・・・
良きお手本としての自分にならなければと、思っております。

今、お手本にと言えることは・・・

健康で・・生涯青春・・常に前を向いて、と言うことでしょうか?







視聴用CD

ある通販会社から、視聴用のCDが送られてきました。

ムード歌謡・ベストコレクション200曲・全12巻のうち、5曲が試聴できる、CDでした。

早速、聴いてみることにしました。

最初の曲は、「東京ナイト・クラブ」フランク永井と松尾和子・2曲目は「赤坂の夜は更けて」和田弘とマヒナスターズ
3曲目は、「港町ブルース」森進一、「伊勢佐木町ブルース」青江三奈

5曲目は、「有楽町で逢いましょう」フランク永井でした。すべて、昭和30年代後半~昭和40年代の曲でした。

たった15分の、しかも試聴用CDに、私は、どんどん吸い込まれてしまいました。

曲を聴きながら、私は、すっかり、あの頃にタイムスリップしていました。

胸が熱くなり・・涙がこみ上げてきてしまいました。


















名古屋の繁華街、東新町の「ナイト・クラブ青い城」で・・・

キャンドルライトのやわらかい灯りのもと・・・

ブランディーグラスを両手で暖めながら・・・

ムード曲にお洒落な、大人のひと時を、味わっていたものでした。

忙しかったあの頃・・でも、充実していました。


あの頃の、私を熱くしてくれた、あのムード曲が、200曲・・・

全12巻・・¥28、900-すぐ購入を決めました。


私に視聴用CDを送り、ここまで熱くさせてくれた、「通販会社の企画力」は、すばらしいと思いました。

お客様に熱くなっていただけるような・・・・・・・ご案内・お知らせ・・・・・・

学ばせていただきました




人生最後のくるま

「くるまをかえようと思っているんだよ。今度が最後のくるまになるなー」
今日来られたお客様の言葉です。

20年以上お付き合いをいただいた、私と同じ年(今年で65歳)のお客様です。
この「最後のくるま」と言われると、とても寂しいです。

ご自身で、「最後のくるま」と言われる、お客様の年齢は、若い人で60歳少し前です。

逆に御家族から、くるまに乗らないよう説得され出すのは、70歳を越してからが多いです。

ローン会社が、高年齢を理由に、引き受けに難色を示す、又は子供さんを保証人に要求してくるのは、75歳くらいからのようです。

当然「最後のくるま」になってしまうのには個人差があります。

私の記憶では、93歳まで事故無く、軽トラックに乗っておられたお客様がありました。

私のくるまは、2年前に買い換えました。
又、2~3年経てば、買い換えたいと思っています。
これが「最後のくるま」とは思ってもいません。

私が周囲に心配されて、乗るのをとめられてはいけません。
だから、心身共に健康でなければいけません。

「最後のくるま」と言われる年齢を、私が率先して引き上げなければ、と今は思っております。


くるまのある人生を少しでも永く楽しんでいただく・・・

これが、くるまを扱うユーズネットグループの、リーダーとしての大きな役目だと思っております。



おいでんまつり

今年も、「おいでんまつり花火大会」の日がやってきます

貸し店舗のお店で、一人で営業していた、昭和53年夏に始めて豊田の花火を見ました。

同業の提供する花火に、悔し涙を流しながら、 「今に見ていろ!俺は仕掛花火を出してやるぞ!」・・・・・・・当社の仕掛花火が現実になったのは、悔し涙のあの日から、15年を要しました。

そして、今年で15回を数えます。

その間何度も止めようかと悩みました。

○バブルがはじけて、販売がひどく落ち込んだ時・・・・
○平成11年の豪雨で、展示場が浸水し、預かっていた車、商品車合計50台が被害にあった時・・・
他にも止めたいと思い悩んだことが幾度かありました。

そんな時、
「ルートは無理して~ いい格好して~」
「あの仕掛けは、1年か2年で終わる、線香花火だ!」
と言われた外野席の声が思い出され、歯を食いしばって今まで続けてきました。







プログラムを見ますと、ユーズネットの仕掛けは、7時44分とのことです。











ユーズネットを支え続けてくださった、創業来延べ約40、000台のお客様にまず感謝!・・・
そして、過去の苦労や悔しさを常に忘れず、強力なバネとして・・・
グループ60余名、力を合わせて未来へ羽ばたきます・・・

その心を花火に託して、・・・
ユーズネットグループは、明日の夜、矢作の川面を照らします・・・


震度2

ユーズネット豊田の南隣、R248を挟んで、東と西で2・3日前から工事が始まりました。

こわして整地したのは一年ほど違ったのに、ほぼ同時に次ぎの工事は始まりました。

東のキャッスルあとは、マンション。

西の、アクセスあとは、輸入雑貨のお店だそうです。

完成すれば、ユーズネットの南側は一変します。



先週末から、2階の事務所は、工事の振動で揺れつづけています。

街がどんどん新しく変っていきます。

今月のユーズネット豊田の成績を見ていると、生まれ変る近辺に、ぽつんと、取り残されてしまうのではと心配になります。

いやいや、これから新しいマンションの住民が沢山くるまを買ってくださる筈です。

輸入雑貨を見に来られる沢山のお客様が、ユーズネットへも来てくださいます。

今、感じている震度2は、新しい街が出来る前の「胎動」と、思って次に備えたいと思います。

ユーズネット豊田を親として、子供・孫会社を10社産み、育てて、ちょっと肥立ちが悪いようです。

でも、今は、その後入社の新しい女性スタッフの活躍で、店には活気があります。

美鹿店長率いる、ユーズネット豊田の若い女性軍団は日々成長しています。

産後の肥立ちが悪いなんて言っていません。

きっと、新しい街の人気店、ユーズネットグループのリーダー店に成長してくれるものと、期待しています。

これから、毎日つづく、震度2は、

新しい街が生まれる、そして、新しい「ユーズネット豊田」に生まれ変る、心地よい胎動として、受け入れたいと思います。


台風

今日、中日新聞の西三河版に、マイカーリース「スーパー乗るだけセット」の広告を出しました。
カラーの1ページ広告です。
掲載費用は・・・・百○十万円です。

半年前から、準備に準備を重ねてきました。
スタッフを集めての勉強会も行い今日からに備えました。
お客様にとって、非常にわかりやすく安心して新車に乗っていただける仕組みです。
スタッフも自信を持って今日を迎えました。

台風接近・・
今日は朝から雨です。
明日の日曜日、東海地方には、午前中に一番接近するとの情報です。
当然お客様の足が止まります。
「広告により、一気に沢山のお問い合わせ、ご来場で、スタッフがなれない説明で混乱し、お客様にご迷惑をおかけするより良いのでは・・」
「我が社にとって台風の接近は、文字どうり追い風かも・・」

何はともあれ、各地での被害が少ないことを祈りたいと思います。
そして、ユーズネットのマイカーリース「スーパー乗るだけセット」が当地に早く受け入れられますように・・・・・


沖縄

7月4日と5日の二日間、9名のスタッフと沖縄へ行ってきました。
軽自動車のマイカーリースで成功しておられる、西自動車さんに学ぶ為です。
西自動車さんは、8年前からマイカーリースに取り組んでこられた会社です。
大変勉強になりました。
いよいよ、ユーズネットグループも、今月14日の新聞広告から本格的にリースの販売を開始します。
このリースは、
軽の新車を、税金、車検、タイヤ、バッテリー、その他メンテナンスすべて含んで、頭金なし月々、1万円台から気楽に乗っていただこうと言うものです。
このリースは「スーパー乗るだけセット」と言います。
あまりの良い仕組みに、発売前から、お客さまの笑顔が目に浮かび、スタッフはわくわくしています。
お客様の笑顔とスタッフの喜び、そしてグループの繁栄と成長・・・・
私も非常に期待しています。

二日目は平和祈念公園へ・・・・・
「国立沖縄戦没者墓苑」で手を合わせてから、沖縄戦の激戦地であり、終焉の地でもある「摩文仁の丘」最高点に全員で登ってきました。
真っ青な空、コバルトブルーの太平洋、生き生きとした緑の丘・・・・
当時、血で染まった海岸には、おだやかな波が白くくだけていました。
素晴らしい景色を見ながら、「今の平和」に心のそこから感謝の気持ちが湧いてきました。

「おかげさまで・・」は、ユーズネットグループの社是です。
○ 日本、本土の防波堤として激戦で亡くなられた、24万の御霊に・・・
○ ユーズネットグループを担うスタッフに・・・
○ 今まで、そしてこれからも、支えてくださるお取り引き先に・・・
○ 31年間 延べ4万台のお客様に・・・

・・・・・「おかげさまで・・」の心で、合掌をさせてもらいました。


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