東北に中古車を!!


震災の影響で、生産が進まず

新車が思うように納まりません。

新車が納まらないと、中古車が無くなります。

中古車の最大の発生源は新車へ代替えの下取り車です。

被災地では、何十万台もの車が、津波で流されました。

復興のため、生活維持のためすぐ乗れる車が大量に必要です。


でも今は、中古車が不足しているのです。



今日の日刊自動車新聞の記事です。




今、ユーズネットグループで
 出来る、東北支援は・・・


  豊田の地から、
中古車を集めて、被災地向けに送り出すことだ・・

ということで、すでに行動を開始しました。



あなた(御社)の不要車、被災地では必要車   
    東日本大震災被災地支援
「東北に中古車を!!」キャンペーン

ご家庭であまり使っていない車がありましたら・・
企業で、資産圧縮と経費軽減の機会として・・
ご一報ください。

エンジンが始動しない車・・
15年以上たった古い車・・
錆び,キズがある車・・
走行距離が多い車・・
解体処分になると思われる車・・

車種は、
トラック
ライトバン
軽自動車の貨物・乗用
ワゴン
一般乗用車

整備して、
車検を取って
現地ですぐ復興に役立つ、
すぐ生活の足となる車にします。

整備すれば使用可能かどうかは当社で判断します。
再生不可能、解体処分でもご負担はかけません。
是非ご一報ください。

豊田市内、および近郊なら、
ユーズネット各店から、
積載車でお伺いいたします。
各店まで車をお持ちくださると、
謝礼の品を用意させていただいております。


出張引き取り料
書類手続き費用等は無料です。
解体処分になった時の処分料も必要ありません。
安心してご連絡ください。

尚、値段の付く車は、
キャンペーン期間中には特に・・
高値にて買い取らせていただきます。
ローン支払い中でもご相談させていただきます。
リースアップの車もぜひご一報の上
リース会社に車を返す前に一度ご相談ください。
協力させていただきます。

ただし、車にゴミが詰まっていたり
2トンの積載車で搬出出来ない状態のお車は、
お断りすることがあります。




軽の新車は一部車種を除き、
1から2ヶ月で納まるようになってきました。
中古車の値段が高い今が、
代替えの絶好のチャンスでもあります。
ご相談ください。




このキャンペーンは、すでに始めています。
被災地では、急を要することですので、
集中的に6月末まで
皆さまにご協力をおねがいすることにいたします。


「東北に中古車を!!」キャンペーンに

皆さまのご協力をお願いいたします。


詳しくは、
ユーズネット各店にお問い合わせください。







日刊自動車新聞一面に・・


「日刊自動車新聞」
世界最大級の
日刊自動車専門誌
販売部数 143000部
日・祭と新聞休刊日を除き毎日発行
14頁~18頁 一部カラー刷り

株式会社日刊自動車新聞社
資本金   2億2千万円
代表的株主・・トヨタ自動車 日産自動車 本田技研 マツダ いすゞ 
       三菱自動車 ダイハツ スズキ 富士工業 
       他国内自動車関連企業多数
創刊・・昭和4年2月 



日刊自動車新聞
今日、平成23年 5月16日の
一面トップは・・
1頁の2/3の囲み記事で・・
なんと、ルートが取り上げられました。
 




見出しに・・

独自イベント「オールメーカー軽大会」すっかり定着


周到な計画 新鮮な企画


農家との連携や震災被災者支援

地域に根ざし社会貢献

記事の内容の「軽大会」にしても、
いま取り組んでいることにしても、
記事通りなのですが、
とても自分では、満足に至っていないのが現実です。


ユーズネットグループは、
記事全体から かもし出されているような、
本物の立派な企業グループにならなくては
恥ずかしいことだと思っています。


自動車新聞の記事に恥じないように、さぁー、明日から、みんなで、もっともっと頑張らなくては・・







新聞記事にびっくり”!

27日(金)・・・

朝、いつものように日刊自動車新聞を何気なく見ていて、、、

ちょいCam(キャン)の大きな文字が飛び込んできてびっくり・・・

しかもなんと、「北海道版」でした。





ちょいきゃんのボディー側面に、ちょいCam  の大きなロゴが描かれています。







北海道の販売店マップには、

野菊は一輪のみです。

その貴重な一輪の、ちょいCam 販売店は、

記事にある、カーポイントビッグさんです。


今回展示されたのは、同社の経営する、スズキアリーナ平岡とのことです。

この記事が出て・・・なのか定かではありませんが、

その後、北海道から、販売店加入の詳細問い合わせが2件ほどありました。

北海道にも、野菊の花がイッパイ咲いて欲しいです。






本州の太平洋側には、沢山野菊が咲いています。

不思議に、日本海側は少ないです。

秋田県と石川県に、3社あるのみです。


でも、、、29日(日)に・・・

島根県から、販売店希望の会社の社長さんが、スタッフのかたと来社されます。

なんと島根から、車で、日帰りとのことです。

日本海側の、

貴重な一輪になってほしいと願っています。






中日新聞のおかげで・・

先週末、中日新聞西三河版に、

ワンコイン、カーライフと言うタイトルで、カラー1ページ広告を出しました。

格安レンタカー30分、    500円

超格安中古車        500円

新車も一日ワンコインで、 500円 ×30日(月々15000円)




先週末から、ユーズネットグループの販売台数は一気に上昇してきました。

昨年末から年初にかけて、来客も少なくて、どうなることかと心配していましたが、

ほっとしています。

さすが、中日新聞の威力と、感謝しています。


特に、ワンコインクレジットと言う、告知から・・・

クレジットをご利用のお客様が増えてきました。



連続で明日(30日、土)も同じように、1ページ広告を予定しております。

結果を期待して明日に備えたいと思っています。





日刊自動車新聞に、ワンコインクレジットが取り上げられました。

全国に、ワンコインクレジットは拡がることになると思います。


ワンコインクレジットの元祖としては、

「次なる一手を考えなくては」と、今から思案しています。


エコカー減税に一言・・

27日発行の、自動車業界紙、「日刊自動車新聞」に、
興味のある特集記事がありました。


10年新春、中古車流通と言う、特集でした。

09年、軽自動車・登録車ともに前年を大きく下回った。
(中古車の台数カウントは、登録台数をカウントしている。
と言うことは、オークション等で業者間を流通して、買い取った販売店に一旦登録される台数、と
一般消費者が購入して登録された台数が合算されます。)

特に登録車は、ピーク時(1997年)の65%まで落ち込んだとありました。

お蔭様で、ユーズネットグループの中古車販売は、前年比、5%アップしました。
でも新車の販売台数減が大きくトータル台数をカバーできませんでした。
ユーズネットグループの中古車販売は、日刊自動車新聞の発表による全国の数字と比較すれば、
自分には満足できるものではなかったですが、よく健闘したと言うことだと思います。
きっと一般消費者への中古車販売台数は下がっていなかったのではと思っています。
下がったのは、オークションへの出品・落札台数をはじめ、中間の流通台数が下がったのが原因と思われます。


国内の中古車登録台数がマイナスになったのは・・・特集記事から・・

① 政府が景気対策のため打ち出した、環境対応車購入補助制度の、スクラップインセンティブにより、
  今までなら販売中古車として流通していた初度登録から13年を超えた下取り車が、
  使用済み自動車として解体処理(充分使用可能な良質な車も)され、中古車流通が減少した。

② 中古車輸出が激減した。
   最大輸出相手国だった、ロシア向けが、世界的な金融危機の影響とルーブル安、関税引き上げの影響で、
   08年 563、000台から 47、000台・・・ナント前年、91・6%減になってしまった。その他の国においても不況による落ち   込みが見られた。

③ 一般のお客様の間で、エコカーという言葉が浸透した中で、お客様の意識が「新車、イコールエコカー」
   「中古車イコール非エコカー」と言うイメージになってしまった。

①~③と言う主な原因があって、中古車の登録台数が前年を下回ったと言うものでした。





この新聞では・・・・・
ライフ・サイクル・アセスメントの観点から見れば、新車製造時に発生する二酸化炭素(CO2)排出量より、車をリユース(再利用)した方が、CO2排出量が少ないと言う見方ができる。
環境負荷の少ない新車を選択することもエコとするなら、リユースとして中古車を選択することもエコと言える。

消費者に向けて「中古車イコールエコ」を業界挙げてPRすることで、需要の掘り起こし図ることが急務となっている。
と言う言葉で締めてありました。





昨年から行われている、エコカー補助について・・・

経済対策が主目的なのか・・・

地球環境保護が主目的なのか・・・

世界的な不況を克服する為に、行われた補助金、減税制度であるなら、

エコカー補助でなく、自動車購入補助にすべきであったと私は思っています。


地球環境保護が目的なら、今の日本において、おかしなことが行われています

● まだまだ乗れる車を、スクラップさせて、エコカーに乗り換えさせています。リユースさせたほうが環境負荷はかからない。

● 各メーカーは補助金、減税の対象になるように燃費、CO2を減らした新しい車を出して、
  期限があるので短期に対応していま  すが、その為に、従前の設備を無理に変えているはず。そこでは、
  大量に無駄なCO2が排出されています。

● そのエコカーと言われる、新車の製造過程で排出されるCO2には全く触れられていません。

● 買い換えた車が、今までの車より、「倍」以上燃費の良い車だとしても、高速道路を週末、1、000円で倍以上の距離を、
  渋滞、渋滞のなかをいらいら、のろのろ行って、ちっともエコといえないのではと思います。

● 地球環境にやさしいエコカーに乗り換えろと言うのなら、作る為の設備、製造過程も加えた、
  CO2対策でなければと思っています。




私は思っています・・・・・

スクラップインセンティブは取りやめるべき。古い車でも上質な車は沢山あります。

高速道路、週末1、000円をやめて、通勤、商用でよく使われる一部地域の高速道路を車種限定なく終日無料化する。
鉄道、船舶など大量輸送機関とバッティングしない地域の道路を選んで無料化する。

エコカーのみでなく経済対策の、新車購入補助及び減税を実施すると良いと思う。
設備変更の時期がメーカーによって選べる為、CO2排出が抑制される。

ガソリン税の引き上げをすることにより、燃費の良い車が選択され結果、エコに貢献することになると思います。

そのガソリン税の引き上げ分を、トラックなどが多く使う軽油の引取り税を下げたら良いと思います。それによって物流コストを軽減して経済を活性化する。通勤商用等で多く使われる一部地域の高速道路を無料化して、その穴埋め財源にも振り向けたらよいのではと思います。

エコカー減税を今のように、期間を決めて短期間で行うと、
メーカーの対応に無理がかかり、設備変更の為にむだなCO2を排出してしまう。
だから今の方法のエコカー減税はやめて、経済対策のための購入補助に切り替える。消費者は、高くなったガソリンの消費を抑えようと、車を選ぶ時、自然に低燃費のエコカーを選ぶようになると思います。


















軽コン大会in 豊田スタジアム

10月16日(金)・10月17日(土) 2日間、

第6回、ユーズネットグループ主催、

「軽コン大会in豊田スタジアム」
を開催いたします。

今まで、「軽大会」として5回開催開催してまいりましたが、

コンパクトカーも是非展示して欲しいという多くのお客様の声をいただき、

第6回開催から、「軽コン(軽&コンパクトカー)大会」として、

普通車のコンパクトカーも同時に展示することになりました。







写真は今年3月開催の、第5回「軽大会」の模様です。





オールメーカーの軽自動車・・・・

オールメーカーのコンパクトカー
が 揃うと言う、

メーカーの垣根を越したユーズネット独自のこの企画は、

日刊自動車新聞をはじめ、

多くの業界紙により全国の自動車販売会社に紹介されております。

その結果、最近では、全国の自動車販売会社より、当日、見学させて欲しい旨の依頼が、

ユーズネット本部に寄せられるようになりました。

このような、同業皆様のご要望にお答えして、

10月17日(土)に、
「軽コン大会in豊田スタジアム」見学会、を催すこといたしました。


先ず優先的に、ちょいCam販売店の皆様にご案内をいたします。


そして既存販売店以外からも、ちょいCam販売に興味をお持ちの同業の方なら、歓迎させていただくことにいたしました。


全国から見学にこられる同業の皆様に、恥ずかしくない、

立派な「軽コン大会」にしなければと今から力が入ります。






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