久々の山歩きで 命の洗濯 が 出来ました。

イベント出展の合間の「日」を強引に作って

親しい仲間6人で 久しぶりに山歩きをしてきました。

梅雨の合間の貴重な晴れと

満開のレンゲつつじに囲まれて

命の洗濯ができました。


山全体を覆うように咲いた レンゲつつじ





レンゲつつじの密は毒を含んでいるので 有害植物とのことです。
山の動物が食べないので 群生するのだそうです。





麓の松本から 約10キロの登山道
もちろん我々は頂上近くまで 車で来ました。







前鉢伏山の頂上に 子供さんを担いで来た すごい「山ガール」でなく 
「山マザー」が・・・




40歳代半ばから10年間ほど 鉢伏山のレンゲつつじを見に 時期を見て毎年通いました。
今回も 昔と変わらない レンゲつつじ が 我々を迎えてくれました。


山ガールとちょいキャン






「山ガール」なる言葉をよく聞くようになりました。

「山ガール」 とは、最近流行の、アウトドアーファッションを身にまとった

20代、30代の女性のことだそうです。



では、40歳以上の女性登山者はなんと呼ぶのでしょう。

「山おんな」?響きが、ちょっと怖そうになってしまいます。

特に、「山ガール」「山スカ」(パンツか厚手のストッキングをはいて、その上からスカート)ファッションは、

女性が、山の中でトイレするのに便利から考えられたファッションとかです。

では、足元のスパッツは、自分のものの跳ね返りで、足もとを濡らさないようにする為なのでしょうか?

その合理性には驚きました。

 
 アウトドアーファッションホームページより「山ガール」・・




昔みんなで誘い合って山へ・・・「合ハイ」(合同ハイキング)と言い

今は、「山コン」と呼ぶそうです。


レジャー白書によりますと、

20代~30代の女性のなんと、18%が年一回以上登山を経験しているそうです。

登山者人口は、1200万人になったとかで、今は第2次登山ブーム、

私が、よく山へ登っていた、1960年ころは、第一次登山ブームの走りだったようです。

登山者人口増は、中高年登山者と、「山ガール」の急増がもたらした結果のようです。


若い女性が、山ファッションを身にまとい、街に繰り出して、たまには本当の山へ・・・

時間が出来た、中高年の方々が、公園でウォーキング、そしてその延長線で登山に・・・

これでは、遭難者が増えるに決まっています。

昨年の遭難者は、2085人で、一昨年の2倍とか・・・

気をつけてもらいたいものです。



車で、せまい林道でもすいすいを登りつめ、高度をかせいで体力温存で安全登山・・・上矢印上矢印

軽キャンパー「ちょいCam」ならではです。


そして、山から下りてきて、すぐ一眠り・・・寝る

これが出来るのが、
「ちょいCam」です。



「山ガール」や「中高年登山者」に、

「ちょいCam」ブーム!

これは、来年の予想です。



2024

5

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新記事

カテゴリー

アーカイブ

ハッシュタグ