焼き芋に行列・・でびっくり!

名古屋モビリティショー4日間 無事終了しました

来場者は 主催者より 16万人超と発表されました



全国から集まった キッチンカーがずらり・・

特にサツマイモのお店がいっぱいには 驚きました
内心・・・だれがたべる??

私(昭和17年生まれ)の小さい時 さつまいもは

米麦がない時の代用食でした

ああ! 今日もサツマイモかぁ でしたが

自宅近くの畑で育てていた芋も底をつき 

腹ペコの毎日でしたが

サツマイモは 腹を膨らますものであって

おいしいと思ったことはありませんでした。

そんなサツマイモの思いしかない自分にとって

サツマイモのキッチンカーが行列を作っている

なんて・・ただ ただ びっくり・・

でもきっと買う人なんかいないだろう・・

と思っていました。


サツマイモに行列???

時代は変わったんだ・・

なんせ、日本が終戦を迎えて

すでに78年・・

サツマイモの行列を見て 

日本の平和を実感しました。


名古屋モビリティショー

第2展示館 4日目閉館となり 搬出口シャッター前

1番は ランボルギーニ

2番は ちょいCamでした

価格差は 10分の1以下 

心なしか 少し離れて並びました。


今日から11/26までの名古屋モビリティショーに出展

次世代の車が大集合する、ポートメッセなごやでの「名古屋モビリティショー」に、ダイハツVer.大人のちょいCam豊を出展です。


展示準備が完了し、
本当に、予測された 4日間で
20万人入るだろうか?不安でしたが、、

昼ごろをピークにすごい来場者となりました。


せまいブース 小さなくるまのちょいCam。
ひととき、車の中を見ようにも、あまりの人で見ることをあきらめた人も多く出てしまいました。

あと3日間、
一人でも多くの方々に見ていただけるようにがんばります。



こちら↓は、会場に一緒にいる美鹿社長が撮った動画です。



福岡キャンピングカーショー行ってきました

今年最後の九州のイベント、福岡キャンピングカーショー
先週末11月11日 12日の2日間開催され、出展してきました。



開催日の朝の会場、福岡マリンメッセです。
海に面していました。


今年九州各県で7回出展し、ある地元ディーラーさんから「来年は合同で出展しましょう」というお話があるなど、大きな成果を上げることができました。


今週末は福岡です

今週末
11月11日(土)・12日(日)2日間

福岡キャンピングカーショー開催です。

会場は 福岡マリンメッセです。

アトレー「ちょいCam豊」を展示します



鹿児島県からの帰りに 崩した体調も ほぼ回復しました

10日(金)の展示車搬入に向けて 本日(9日)夕刻、

大阪発 新門司行きのフェリーで向かいます。


九州の皆様のご来場をお待ちいたしております。


天国と地獄を 味わいました

全国各地のイベントに出かけだして
10年程になります


各地のおいしものが食べれていいですネ

各地の有名観光地へ行けていいですネ


と言われますが、両方とも答えは NO でした

でしたと過去形で言うのは 最近フェリーを利用することが多くなり

フェリーの時間によっては何時間も空き時間が出来ることもあります

が、間に合うかどうか心配しながら走ることも多々あります

行先で 空き時間が出来たら

近くの景色の良いところを 聞いて行ってみることにしました。

鹿児島県東串良町のイベントでは フエリー到着下船から

展示車搬入まで 5時間ほど隙間時間が出来ました

地元の販売店さんに どこか景色の良いところへ行きたいのでお奨めは と 訪ねたら

すかさず 佐多岬へ行って来られたら・・・と

片道どれほどの時間がかかりますか?

2時間はかからないと思いますよ との 返事に すぐ出発の決断となりました

鹿児島県には 鹿児島湾をはさんで 大きな半島が2つあります

西の半島は薩摩半島 鹿児島市 指宿市があります

東の半島は、今回先端まで行く 大隅半島です

九州なのに本土最南端? 佐多岬

本土とは、北海道・本州・四国・九州 四島をさすとのことで

本州とは分けて考えられるとのことでした


大隅半島をひたすら南下すること90㌔ 
鹿児島湾の向こうに 
薩摩半島の開聞岳の美しい姿が見えていました

本土最南端佐田岬に到着
天気も良く素晴らしい景色を堪能させてもらいました


まさしく 天国を行く気分を味わいました


大阪南港から 乗船するフェリー 
「さんふらわー」


大阪南港を出港です




鹿児島県東串良町
南の地でのアウトドアイベント開催です


ブースに来られたお客様ほとんど
軽のキャンピングカーを見て
寝れる! 寝れる!とびっくりしておられました。

本土の南端には、まだまだ軽キャンピングカーは
浸透していないと感じました。





志布志市の宿泊地
ホテルのすぐ道路を隔てた路地は
志布志銀座街「街」の字のネオンが切れていましたが

この小さなネオン街
明かりのついていない店はありませんでした



2日間のイベントを終え
その日(4日) 18時50分発大阪南港行のサンフラワーに乗りました

部屋へ入って、早々に楽しみな船上晩酌

明日の朝到着まで 12時間弱ゆっくりできるぞと



ベッドに入ってまもなく

強烈な吐き気が、、、、朝方まで吐くものが無いのに、、、

内臓まで吐いてしまうのではと思うほどでした

明け方やっと収まって

やれやれしたら 今度は 強烈な下痢に襲われ

船中ゆっくりできると思っていたのですが

朝までほとんど眠れることはできませんでした


大阪南港から 豊田まで こんな体調で 走れるだろうか?

眠気をこらえ

所々で仮眠をし

あえぐように なんとか帰社することが出来ました。

なんと  天国と地獄を味わった

南九州でした。


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