少 子高齢化に歯止めを・・

今日、ホテルフォレスタで結婚式があり、出席させていただきました。

6月12日に結婚披露ゴルフコンペを、京和カントリーですまされた、カップルです。

新郎は私と同年齢の64歳・・・ 新婦は昭和48年生まれの33歳です。

ご参加の知人・友人は55歳以上、70歳位のかたばかりでした。

○「おい、今日は、還暦のお祝いか?」

○「今日ネクタイを黒いのと間違えてしてしまった!気がついたでよかったけど!」

○「俺なんか、礼服のポケットに数珠を入れて来てしまったぞ!」

我々の年代になると、礼服着用の機会は、葬式10に、結婚式1くらいの割合になっています。

●知人のあいさつです。「あと短い人生ではありますが、末永くおしあわせに・・・」?なんかおかしかったです。
でも、実感がこもっていました。冗談だったのでしょうか?

●別の方は、「新郎はライオンズクラブでいろんな奉仕活動をしてこられ・・・・その奉仕の心が、今、日本で問題になっている、少子高齢化に歯止めをかけなくては、と言う、気持ちになったのでしょう。」
「未来の日本に奉仕・・・? 本当かいな?」は私が思ったことでした。

●ある来賓の言葉です。「われわれ世代に夢をあたえてくれた。」「やれば出来る。」
「少し前、上原 謙は70歳で子供を作った。新郎も、上原 謙の年を越すまで頑張れ!」

新郎はわれわれ60歳代に夢を与えてくれました。





おめでとう・・・

60代は、心の持ち方で、
青春真っ只中



少子化に歯止めを・・・

末永く、お幸せに・・・・・・


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