18ページ目   道の選択

会社の寿命3年時代!!

1980年代の半ばのことです。

日経ビジネスが「企業の栄枯盛衰」を分かつ法則を分析。

その結論として、
「企業の寿命は30年説」に到達しました。

そして「寿命30年説」は最近まで、

経営者の間に浸透していました。

ところが、2006年に、
「会社の寿命10年時代の生き方」
という本が出版され、

経営者ならずとも、社会人すべての人々の気持ちが引き締まりました。



あれから5年もたっていないのに・・・

「会社の寿命10・・」と同じ著者で
何と「会社の寿命 3年時代 の生き方」という本が、
最近話題になっています。


サンマーク出版
著者 道幸 武久
 980円(税込)


本書の中で、著者は、

一つのビジネスモデルを成功させても、

導入期から、衰退期までのライフサイクルが年々短期化しているので、

3年もたてば、衰退期にはいってしまう。

だから、ビジネスモデルが1つしかない企業は、

短命に終わると言っています。


たとえば身近なところでは、

一世を風靡した、薄型テレビを例にあげています。

薄型テレビは、成長期から成熟期にかけては、

企業に潤いをもたらせたと思います。

ところが、記憶されていると思いますが、

毎年、20%~30%値下げとなり、気がつけば、

2年ほど前には、32インチテレビで10万円を切ってしまいました。

エコポイントが終わり、7月に実施の完全地デジ化がなされれば、

値段でなく売上が落ちてしまうことは容易に想像できます。



では、家電業界の次なる商品は?

サンヨー の「ゴパン」がよく売れていると聞きます。

その他の企業も、生き残りと、成長をかけて、

次なる商品を模索していると思います。

「ゴパン」をはじめ次なる商品も、

ライフサイクル、3年そこそこが勝負だと思います。

大手コンサルティング会社の創業者の話として、

この著者が本書の中で語っていました。

「起業して10年たったら5%の企業しか生き残っていない、

だが5%といっても、4%の企業は生存しているのみだ。

企業として成長しているのは1%にすぎない」と・・・
それほど、厳しい世の中になっているということです。


「会社の寿命3年・・」から、
今年創業35周年を迎えることができたユーズネットグループも、
お客様のために、常に新しいビジネスモデルを創出し、
変化を加えながら前進していかなければ生き残れません。



2011年の仕事始めにあたり、
改めて肝に銘じた次第です。


ダイハツ?スズキ?ユーズネットの選択は・・

軽の車名別で、ダイハツのタントとスズキのワゴンRが、
熾烈な戦いをしていることは昨日書きました。

この両社は、総販売台数でも、非常に拮抗しております。

ユーズネットグループは、オールメーカーの新車を扱わせていただいていますので
当然両方のメーカーの新車も多く扱わせていただいております。
今年は、ダイハツとスズキの新車販売は、
合計約400台になると思います。

ディーラーは勿論メーカーの製造する車を販売する義務を負っていて、
メーカーの「販売代理店」です。

一方、ユーズネットグループにおいては、
お客様とは「一生涯のお付き合い」を指向していて、
お客様のための「購買代理店」と位置づけております。







昨年までは、お客様のための「購買代理店」と言いながら、
ユーズネットの販売スタッフは、どちらかというと
スズキの新車に力が入っておりました。

結果、昨年の年間実績では、ダイハツ車に比べ、
スズキ車の方を、20%程多く扱いました。


今年は、
お客様の自然な車種選択を最優先で対応させていただいたところ、
両メーカーの新車は、50%:50%になりました。

全国で両メーカーの販売台数が拮抗している今年、
ユーズネットグループの両メーカー車の扱い台数もやっぱり拮抗しておりました。

「自然体って不思議だなー」とつくづく思っております。


ただし一年を前半と後半に分けますと、
前半は、スズキ車優勢・・・
後半は、ダイハツ車優勢・・でした。

来年は、どちらの車をお客様が選ばれるか?
楽しみにしています。


ユーズネットグループのお客様は、

「一生涯のお客様」が大半です。


たまに浮気をされることがあっても、
ユーズネットの良さが却ってよくわかり、
必ず帰ってきてくださいます。
ありがたいことだと思っています。
お客様が、自然体で好みの車を選択される、
そのお手伝いをさせていただく。
これが「購買代理店」の役目だと思っております。




来年になって、、、
ダイハツとスズキの戦いがどのような形になろうとも、
ユーズネットグループは、
お客様のための、
自然体の「購買代理店」であり続けます。



軽四の主役交代か?










今朝の自動車業界誌、「日刊自動車新聞」のトップ記事です。

タントか、ワゴンRか

7年ぶり首位交代も 
  2010年軽車名別販売


軽自動車の年間販売台数競争が熾烈を極めている。

11月時点の累計販売台数はダイハツ工業「タント」が18万716台でトップ。

2位には539台差でスズキ「ワゴンR」が追走している。

タントは11ヵ月連続で前年実績を上回る販売を記録しており、このまま逃げ切り

暦年一位を獲得すれば7年ぶりの首位交代。ついにワゴンRの牙城が崩れることになる。

タントが首位を奪うのか、ワゴンRが7年連続首位を死守するのか、注目が集まる。
         以上ほぼ、記事のまま・・



1993年発売当初のワゴンR


2003年発売のタント


「平家物語」の冒頭部分が浮かびます。


祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花のいろ、

盛者必衰の理をあらわす。

おごれる人も久しからず、

ただ春の夜の夢の如し。

たけき者も遂には滅びぬ、

偏に風の前の塵に同じ。



盛者必衰・・
たけき者も遂には滅びぬ・・


軽四で常勝の王者「ワゴンR」でもいつかは、
その座を明け渡すことになります。

「盛者必衰」一抹の寂しさを感じます。


車販売に確かな変化が・・・


12月5日(日)ユーズネット豊田事務所入り口・・・
小春日和の陽ざしに、ピンクの花がきれいに咲いていました。


12月に入ってからです。
ユーズネットグループにおけるお客様の新車、中古車の選択が目に見えて変わってきました。

新車の補助金が終了した後の9月・10月・11月のユーズネットにおける、新車と中古車の割合は
中古車が極度に高かったです。

その割合は、新車2:中古車8くらいでした。

過去1~2年、その割合は、約5;5で推移していましたので
9~11月はいかに中古車がよく売れて、反対に新車が極端に売れなかったということです。

この割合は、業界紙などの記事から、全国的なものであったと思われます。

景気と関係しているのか、クレジットご利用のお客様が極端に少なくなっていました。
ほとんどのお客様が、現金でのご購入でした。

そして、景気と関係あるのか、そればかりでなくスタッフの努力が大きいと思いますが、
車のご購入と同時に任意保険に加入されるお客様がとても増えてきました。

9月~11月車販売の業績が下がっていたさなかでありながら、
任意保険の加入は確実に伸びておりました。
任意保険の実績が前年と比較して、目立って上がっていることが、
救いとなっていました。

それが、12月に入ってから、販売の内容が一変しています。
新車をご注文のお客様と、新車の商談が目立ちだしたのです。
そして、200万円、300万円と、、
クレジットをご利用のお客様がとても多くなってきました。

まだ、12月に入って、一週間もたっていない今日で断定はできないですが・・
とにかくまず販売が伸びだして、、、
ユーズネットグループのスタッフの笑顔がとても明るくなってきたのは間違いありません。

年明けを待たず、スタッフがユーズネットグループの販売に
確かな自信が持てるようになってき来たようです。

一方、ユーズネット本部に来られる、
ディーラー担当者の皆さんも、
こと当社へ来られる時は、雰囲気が今までと違って、
非常に明るく感じられるようになってきました。






5日(日)群馬県・・・
   マイカープラザ前橋の角田(つのだ)社長から、、
   「ちょいCam豊 が成約になった」
   「他にも商談中」と言ううれしい連絡がありました。


   Yahoo、Googleで「ちょいCam」の検索が非常に上がっています。

   「ちょいCam」人気が、全国に拡がっています。
     夢を夢のまま終わらせたくない!
   「ちょいCam」が日本中へくまなく夢を運ぶ!!の夢を・・

     来年は実現させます。
   



今年もあと僅かになりました。

このまま、良い形で今年を終えられそうです。

終わりよければ、すべてよし!


来年はきっと良い年になる・・・

そんな、予感が

今からしています。



損保会社のトップモーターの集いに参加してきました。

25日木曜日

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社より

「トップモーターの集い」にご招待を受け

東京ディズニーランド近くの、シェラトンホテルへ行ってきました。



新幹線から富士山がよく見えていました。





会場は、
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルです。






第1部 式典、講演が終わり  第2部 懇親パーティーの席です。
どんな料理が出るか楽しみです。






最初は、会長の挨拶で懇親会が始まりました。





ゲスト歌手は 日野 美歌 さんでした。

デュエットをしているのは、歌手ではありません。

どなたか、デュエットをと言われ、瞬時に手を挙げて壇に上がったのは、

同席だった、コバック本部の 小林社長です。

行動力・・・さすがだと思いました。


甘いマスク、、、そして、とても歌がお上手で、

知らない人でしたら歌手だと思ってしまうほどでした。



二次会が用意されていましたが、

明日は、早朝から 群馬県前橋のすぐ北の町 北群馬郡吉岡町の

自動車販売会社で、ちょいCamの販売店にもなってくださっている、

(有)マイカープラザ前橋さんを訪問させていただく予定です。

飲みすぎて、失礼、失敗があってはいけません。

自制して明日に備えることにしました。


豊田⇒名古屋どう行こうか?



あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から招待状をいただきました。

今日は東京ディズニーランド近く、千葉県浦安市舞浜 
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで間もなくから
開催される「トップモーターの集い」に参加させていただきます。

当然名古屋からは新幹線で東京まで来たのですが、

豊田から名古屋まで どういこうか?でいつも迷います。

最近は、豊田市駅または上挙母(うわごろも)駅から名鉄三河線、
知立乗換えで行くことが多いです。

名古屋駅まで約55分(待ち時間を入れて)かかります。

豊田から名古屋へ行くのにもっと良い方法はないものか、
いろいろ考えてみました。

(一) 豊田市駅から 名鉄・名市営地下鉄で伏見 伏見で乗り換え 
    東山線名古屋

(二) 豊田市駅から 名鉄・名市営地下鉄で伏見を越して、丸ノ内桜通線に乗り換えて名古屋

(三) 豊田市駅から 名鉄・名市営地下鉄で御器所 桜通線に乗り換えて今池を経由して名古屋

(四) 豊田市駅から 名鉄・名市営地下鉄で鶴舞 JR鶴舞駅からJR中央線名古屋

(五) 新豊田駅から 愛知環状鉄道 八草リニモに乗り換えて藤が丘 藤が丘から地下鉄東山線名古屋

(六) 新豊田駅から 愛知環状鉄道 高蔵寺駅JR中央線に乗り換えて名古屋

(七) 豊田市駅から 名鉄で知立 知立から名鉄名古屋本線特急で名古屋

(八) 豊田から新幹線三河安城駅 車は有料駐車場へ 新幹線こだまに乗って名古屋


いろいろ方法はありますが、どの方法でも、55分から65分かかります。

所要時間 30分~35分・・・ 
名鉄特急が名古屋から知立経由で豊田へ直接乗り入れが待たれます。


今日の私は、(八)を選択しました。


ダイハツ販売店代表者感謝の集い

22日夜、名古屋東急ホテルで、
「ダイハツ販売店代表者感謝の集い」が開催され
招待されたので行ってきました。


到着、着席が早かったので、まだテーブルには同席者は来られていません。




名古屋ダイハツ・三河ダイハツの坪内会長の挨拶です。



坪内会長は今年秋の叙勲を受けられました。

販売店の協力あっての事と感謝の意を述べられました。


最近特にダイハツさんが販売店を大切にする努力をしてくれていることが、

痛いほど伝わってきます。



ちょいCam(きゃん)豊 ダイハツバージョンを、どんどん拡販することで

我々販売店にに対するダイハツさんの努力に報いる。

しっかりと自分の心に誓いました。




軽大会夜の撤収大作戦!



軽大会 2日目です。
今日もとても良い天気に恵まれました。

第1日目を50%上回る、
3000人以上のご来場があるものと期待していました。

結果は昨日より、少ない1500人弱のご来場でした。
天気が良すぎて、皆さん郊外へお出かけになったのでしょうか?

そんな今日も「ちょいCam」コーナーの賑わいが目立ちました。








昨日と今日、東郷町で開催の
あいちキャンピングカートレンドに、ちょいCam歩(あゆみ)を展示しておりました。

軽大会の会場から移動して、少しの時間のぞいてきました。

ちょいCam歩(あゆみ)初展示は大成功!
人だかりが絶えませんでした。

今後に大きな期待がかかります。
















軽大会終了の5時を待っていたかのように、
イルミネーションが点灯されました。

昼間は軽大会で賑わった豊田スタジアムのイベント広場・・
夜の部は、すっかりムード広場に変身しました。





すっかり暗くなり、
展示車輌の撤収大作戦の開始です。






グランパス優勝決定!その日に・

やりました!!

決まりました!!

初優勝!!

おめでとう!!・・・名古屋グランパス・・・



J1首位の名古屋グランパスは、今日湘南と敵地で対戦。

1-0で勝利

2位の鹿島が神戸に 0-0で引き分けた為、

今日、初優勝が決まりました。





さっそく、豊田スタジアムのコンコース正面に

「優勝おめでとう!」の横断幕が掲げられました。





グランパスがアウェーで戦って優勝を決めた・・・

そんなおめでたい日に、

ユーズネットグループは、

グランパスの準本拠地、豊田スタジアムで、

「第10回 記念軽大会」の第1日目を開催いたしました。


おかげさまで、天候にも大変恵まれ、

朝から沢山のご来場者で大賑わいの「軽大会」となりました。




同時に開催した、軽トラ市は、昼ころには、売り切れの店が続出となる程の人気でした。






軽大会 第1日目、終了5時ころから、、、、

イルミネーションがきれいに輝いていました。










豊田スタジアム 西イベント広場で開催した「軽大会」、

今日1日で、2千人余のご来場者で賑わいました。


すっかり日が落ちて・・・

スタッフが後片付けを終えて帰るころのスタジアム広場は、

一変して、ムードあふれる

夜の「遊歩広場」に変わっていました。


明日も、今日のような好天が予想されます。

沢山のご来場者が期待できます。

そして、沢山くるまが売れますようにと願いながら・・・

「軽大会」2日目も頑張ります。




軽大会準備、順調!

明日20日(土)と明後日(21日(日)
第10回 「軽大会」
豊田スタジアム 西イベント広場
にて開催します。

今朝から、ユーズネットのスタッフによって、

展示車輌の搬入が順調に進んでいます。







さすが慣れたもの、真っ直ぐ、整然と並べられています。





いつもはキャンピングカーを展示している、ユーズネット本部前・・・

全車スタジアムへ移動しました。






今朝の中日新聞と朝日新聞に1ページ広告を入れました。





2・3日前までは20日に雨マーク傘がありましたが・・

すっかり取れました。

最高の、軽大会日和太陽が約束されています。

明日は、9時から

中日新聞で大きく取り上げられた、

夢農人の 「軽トラ市」も開かれます。


今回は第10回記念の「軽大会」です。

2日間で5000人以上のご来場者が見込まれます。



ご来場者にとっても、スタッフにとっても、

楽しい1日になること間違いありません。


ご来場を、お待ちいたしております。


豊田市のシンボル・・

豊田市駅から東へ・・・

豊田大橋と豊田スタジアムがあります。

両方とも、豊田市のシンボルとなっています。


その豊田スタジアムの西イベント広場で、

間もなく、20日(土)と21日(日)に

ユーズネットグループ主催

第10回 「軽大会」in豊田スタジアムを開催します。

この「軽大会」も今回で10回を数え、

豊田市のシンボル的イベントになってきました。






今日のように暖かい良い天気になりますように・・・・






前回9月開催の「軽大会」の模様です。

前回、地元農家さんの集まり、夢農人とよたの皆さんが「軽トラ市」を初めて開きました。

大変な人気でした。
今回の軽トラ市は、20日(土曜日)に開催されます。

当日は、軽自動車の新車・未使用車・中古車を

100台以上展示いたします。


「ちょいCam」各バージョンや、かるキャンなど、

軽キャンピングカーも沢山展示いたします。

是非、豊田市のシンボル、豊田スタジアムで開催の、

豊田市のシンボル的イベント
「軽大会」in豊田スタジアムへ、是非お越しください。

お待ちいたしております。







軽大会と軽トラ市

第10回 「軽大会」in豊田スタジアムは、
今月、11月20日(土)・21日(日)2日間開催します。
今回は、9万8千円の中古車から
軽四オールメーカーの新車
そして、大人気の軽キャンピングカー「ちょいCam」など
100台以上が勢ぞろいです。



「軽大会」の会場で
前回初めての試みだった、
夢農人とよた の「軽トラ市」
大好評でしたので、
今回も20日(土)に第2回の軽トラ市を開催します。
地元の農産品を育てた、その本人が、直売します。
お楽しみに・・・


夢農人とよた

豊田市で向上心を持って活動していて、
ユーズネットグループも積極的に協力させていただいている
農家さんの集まりです。




たまごをただで配る??? すご~い!!!
やりますね~

今回も夢農人とよた
の皆さん張り切っています。




前回の、軽トラ市の模様です。
地元の農産品を大事に育てた、その本人が直接販売します。

軽トラックのお店の周囲は、農産品を買い求める人でイッパイでした。

今回もきっと沢山のお客様がご来場されると思います。
20日(土)は、売り切れる前、お早めにどうぞご来場ください。
お待ちいたしております。




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