ルーコの成長
ルーコの新事務所を見に行ってきました。
場所など聞いてはおりましたが、今日初めて、訪ねてみました。
自分が休みでないので、曜日もかまわずの訪問でした。
土曜日、と言うことで、今日はお休みで、鍵がかかっておりました。
たまたま、用があって出社してきた、美穂社長に新事務所へ入れてもらうことが出来ました。
広くて、明るく、とても仕事がはかどりそうな事務所に安心しました。
わずか、7~8年前、病弱だった、社長の美穂は、緑区の自宅で、勉強机にパソコン1台で、私の依頼する、わずかな仕事から今の仕事を始めました。
創業とはとても言える状態ではありませんでした。
本人のがんばり・・スタッフの努力・・良きお客様の協力があって・今・なんだなーと、思いました。
良い事務所・良いスタッフ・良いお客様・・・
ルーコの花は、きっと、これから、大きく開いていくことと思います。
でもなんとなく、自分がさみしく感じました。
美穂が小学校6年の夏でした。
あまり行ったことはなかったのですが、近くの公園のラジオ体操に一緒に行きました。
小学校最後の夏休み、たまたまその日が、最後のラジオ体操の日でした。
来年からは、中学生・・どんどん親から離れていくんだなー、と、思ったさみしさと、今日の気持ちがダブりました。
広告企画と言うことについては、全くの素人の私、この分野のことは、何もわかりません。
ルーコと言う会社がどんどん成長して、どんどん私から離れていくと言うさみしさを感じました。
さみしい事ではありますが、子供の成長を喜ばない親はいません。
グループ会社である、ルーコの成長も喜ばなければなりません。
ルーコの新事務所の東側は矢作の堤です。
みどりの堤防、その上を流れる車、バックの初冬の空が、とってもきれいなのが印象的でした。
・・・ルーコの門出を祝うかのようでした・・・