38ページ目   私の ほっとな日常

おいしそうなお酒・・

最近お知り合いになったお方から、、

お酒をいただきました。

初めてお目にかかったお酒です。

とても、、おいしそうです。



720ml瓶のなんとも言えない色合い・・・

正雪”「無量寿」と言うネーミングと文字・・・

酒飲みの心を良くとらえています。

飲む前から、おいしさが伝わってきます。








製造元

静岡市清水区・・・

株式会社 神沢川酒造場  とあります。


ゆっくり味わわせていただきます。


川の駅 いけじま

豊田市池島地区・・・

矢作川 東岸に 「川の駅 いけじま」 はあります。





地元の人たちを中心に集まった 「緑の里を考える会」と言う組織があります。

この会が 「川の駅 いけじま」を運営しています。

暑くなったら、「川の駅 いけじま」周辺がとても賑わいだしたと聞いていました。


先日、この会に関係した知人から、

山の幸、川の幸、地元で採れた産品の直売店や地元味のレストランも出来たから

是非見に来てくれと誘いを受け行って来ました。




売店兼レストランのウッドハウス前に「池島バス停」があります。






バスの時刻表です。

毎週 水・金 2日運行です。

このバスは,豊田市が運営する、旭地域バス、笹戸浅野線です。

週2日の運行でもきっと乗客はすくないのではないかと推測されます。

豊田市行政の、
地域住民に対する「きめの細かい優しい心」がにじみ出ている時刻表でした。





レストランの柱に、ポスターが貼ってありました。





涼しい風が吹く、川畔で・・・

豊田・名古屋・岡崎の街からやって来た多くの人たちが

バーベキューを楽しんでいました。








家族連れが、ゆっくり楽しんでおられました。
空気が澄んでて真っ青な空・・・キラン
深い山の緑・・・
きれいな矢作川の流れ・・・水滴キラン

豊田市の中心から、ほんの、30分そこそこでこんな別天地があります。わーい


「川の駅 いけじま」で、

忘れかけた、「ふるさとの川遊び」を実感してみてください。


川の駅 いけじまは矢作川 上流部、
笹戸温泉手前、1・5キロ、赤い橋を渡った、東岸側にあります



七夕さんとハイビスカス

今日は、七夕さんの日、、、

中国の、お星様の伝説から生まれた、七夕さん

別れ別れになった、美しい織女(おりひめ)と働き者の夏彦星が年に1度だけ逢うことが許される日

昔から私はここまでしか知りませんでした。


きっと、この若者二人は終生結婚が出来なかったのだと思い込んでいました。

今朝のテレビで初めて知りました。

なんと、二人は結婚していたのだと。


結婚したら、織女が機織(はたおり)の仕事をしなくなってしまった。

怒った、織女の父、天帝が夫、夏彦星を引き離し、

銀河の向こうへ追放してしまったのだそうです。

現代の日本版七夕なら、娘が、うるさい父親を追放すると言う話になったと思います。

でもまぁ、昔の父親は、娘に対して、ひどいことをしたものです。



でも、悲しむ,織女を見かねた、父の天帝は年に一度だけ二人が会うのを許した。

その日が7月7日だそうです。



私は、小学生の頃から、七夕さんの7月7日にお星さんを見たことがありません。

日本列島はこの頃、梅雨のまっただ中ですので当然です。

中国の伝説から生まれた話なら、

七夕さんは旧暦の7月7日にしなくてはいけないと思います。

ちなみに、、、7月7日の旧暦を調べてみました。

今年、2010年・・・・8月16日
    2011年・・・・8月 6日
    2012年・・・・8月24日
    2013年・・・・8月13日
    2014年・・・・8月 2日

旧暦の7月7日を七夕さんにすれば、

毎年、天の川が見られそうです。



織女と夏彦星は、年に1度しか逢えません。

中国3000年の歴史と、よく言われます。

その当初3000年前に二人は結婚したとしても、、、

あれから、3000日しか逢っていないわけです。

3000日は、1年365日で割ると、

8年2ヶ月ほどになります。

きっと、まだまだ1万年以上先まで、

七夕の伝説は続くと思います。









天の川の見えない七夕さんなので、、、

本部事務所に咲いている・・・

ハイビスカスを見て楽しんでいます。

七夕さんの日に、

ハイビスカスの咲いている・・・

南の島で・・・

南十字星でも見ながら

のんびりとしたいものだとおもいながら。





桂新堂の海老せんべい

昔から有名な・・・

「桂新堂のえびせんべい」をいただきました。



何も考えず、袋を破いて、

せんべいを一枚取り出そうとして、

「おや!?」

大きさ、形が・・・ちがう?





一番大きいのに、文字と絵が書いてありました。


   ささの葉 さらさら 音符 音符

   のきばにゆれる  音符

   お星様きらきら 夜

   きんぎん 砂子  キラン音符音符ハート


懐かしい童謡の歌詞と

男の子と、女の子が、

七夕の笹に、短冊をかけている

とってもかわいい絵です。


あまりのかわいさ、懐かしさに、

もったいなくて、食べれませんでした。

破いてしまった袋にも同じ絵が描かれていました。

無造作に破いてしまって、「ごめんねもうだめー

とても捨てることは出来ません。



桂新堂さんの、今年の、夏企画 「七夕えびせんべい」
一袋、210円で、日本人の心に訴える・・・

久々に感動させられた商品に出会えました。


桂新堂さんは、慶応2年(1866年、明治になる2年前)創業、名古屋の老舗です。

すばらしい会社だと思いました。









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