桂新堂の海老せんべい
昔から有名な・・・
「桂新堂のえびせんべい」をいただきました。
何も考えず、袋を破いて、
せんべいを一枚取り出そうとして、
「おや!?」
大きさ、形が・・・ちがう?
一番大きいのに、文字と絵が書いてありました。
ささの葉 さらさら
のきばにゆれる
お星様きらきら
きんぎん 砂子
懐かしい童謡の歌詞と
男の子と、女の子が、
七夕の笹に、短冊をかけている
とってもかわいい絵です。
あまりのかわいさ、懐かしさに、
もったいなくて、食べれませんでした。
破いてしまった袋にも同じ絵が描かれていました。
無造作に破いてしまって、「ごめんね」
とても捨てることは出来ません。
桂新堂さんの、今年の、夏企画 「七夕えびせんべい」
一袋、210円で、日本人の心に訴える・・・
久々に感動させられた商品に出会えました。
桂新堂さんは、慶応2年(1866年、明治になる2年前)創業、名古屋の老舗です。
すばらしい会社だと思いました。