はま寿司初挑戦!
ユーズネット豊田北の南、500メートルほど、
はま寿司の大きな看板が目立ちます。
よし、今日の昼は、寿司にしよう。
一時半ころでしたが、
大きな駐車場は、90%詰まっていました。
隅っこに止めることに・・
中に入ったら、20人ほどが、順番待ち席にあふれていました。
「しまったぁ、はま寿司にはまった!」
度胸を据えて待つことに・・
あとから来た人が、自動販売機のような機械から、番号券を取っていました。
「いやぁしまった!番号券を取るのだ」あとから来た人にどんどん追い越されていました。
「また、はまった!」で自分もやっと番号券を取って待つことに。
番号券には、2回呼んで返答がなかったら、後回しとつれない、表示が。
番号券を握って待つこと、15分・・
「226番さん・・お待たせしました」のアナウンス。
「それっ!自分だ!!」と勇んでカウンター方向へ・・
226番なんて、表示のカウンター席はありません。
入口方向に帰って、どうしたらよいか聞こうと思ったら・・
「ハイ、226番さん、6番カウンターへどうぞ・・」と番号札を渡してくれました。
やれやれ、やっと6番カウンターに着席出来ました。
醤油のお皿がありません。
湯のみ茶碗もありません。
おしぼりも出てきません。
どうしたらよいのか、途方にくれて・・
近くに次ぎのお客さんが座るのを待って、
馴れたお客さんを見習うことに。
次のお客さんが、着席しました。
湯のみとおしぼりは、着席前に立ったまま、
カウンター上から取ることがわかりました。
醤油は、一品一品醤油さしでかけることもわかりました。
わさびの小袋は、すし皿と一緒に回転していました。
値段の高いものには手を出さないように注意して・・
「さぁー食べるぞ」
「あれっ!」皿が黒いのと、赤いの2種類しかありません。
皿で、値段がわかる表示もありません。
「まっ、いいか、黒い皿の方が安そうだから、黒ばかりで行こう!」
おいしそうな、たこの皿が、箱のような台に乗ってきました。
よしこれから、いただこう。
取ろうとしたら、予約の品の表示・・
周囲の人は、目の前の、タッチパネルを触っているではないか・・
「俺はどうすりゃいいんだぁ!えらい店にはまってしまったもんだ」
まぁいいかで、回転してきた、黒い皿のみ取って食べることに・・・
一気に12皿たべて・・
もう終わろうと、思ったとき初めてアナウンスが聞き取れました。
「ご予約の、・・が間もなく届きます」と・・
そうなんだ、このタッチパネルで、注文するんだ、やっとのみこめました。
このまま帰ったんでは、「男がすたる!」で、
自分も、タッチパネルで、たこを注文・・
合計、13皿となりました。
沢山食べてしまった。
黒い皿が高い方だったどうしよう、えらいことしてしまった。
帰り際、あとでわかりました・・・
赤い皿には、さび抜きと書いてありました。
黒い皿は・・わさび入りだったのでした。
ご会計は・・・
13皿で、1365円でした。
このお店から出るとき確認したら・・・
一皿 105円と看板に書いてありました。
なぁんだ、どれも全部105円だったのでした。
あぁー疲れたぁ!
まるで、浦島太郎が回転寿司に行ったようなもの・・・
「はま寿司」でのランチでした。