ある、謝恩パーティに招かれて・・
宮田則夫さん(宮田電工会長)は、
二十数年の間、親しく付き合っていただいている、
経営者仲間で現在66歳です。
会社を後進にまかせ、
大学、大学院と進まれ
先日、晴れて卒業されました。
それも何と、
首席で・・学長賞ももらわれて・・・
本業の、車の名前を覚えるのにもおぼつかない・・
私からすれば、
別世界・・宇宙の向こうの人なのです。
先日、名鉄豊田ホテルにて謝恩パーティがありお招きにあずかりました。
このパーティには、
大学・大学院の教授・学部長・弁護士・著名な会社の会長・社長・役員・前市長・元市長・・・
などなど60人ほどが招かれていました。
私など、席を共にさせていただいて良いのかしら、と思うような
錚々たるメンバーで、宮田さんの人脈の広さを感じました。
友人を代表してあいさつをと、事前に指名を受けていたのですが、
この錚々たるメンバーを見て・・・
あいさつの順番が来るまで、せっかくのお酒がどこへ入って行ったのか、わかりませんでした。
こともあろうに、前市長のすぐ後が私の番でした。
緊張したのは、壇に登るまでで、
話しだせば、緊張もどこかに吹っ飛んでしまいました。
調子に乗ってしまって、失礼がなかったらよいのですが・・・
宮田さんの、あいさつです。
宮田さんの偉業は、中日新聞にも大きくとりあげられました。
「学長賞」の賞状です。
このような賞状では、
名前に敬称はないのですかね?
もらったことがないのでわかりませんが・・・
こんな立派なお方を、
友人と言わせていたいただき続けて良いのかしら?
素直に感じました。