大震災・避難準備にちょいCam(きゃん)




18日から22日まで、
長野市のちょいCam販売店 カイワ自工さんが
近くのガソリンスタンドとタイアップして、展示会をしておられました。
「ちょいCam豊 」と2段ベッドの「ちょいCam葵」も展示されていました。

21日に激励に行ってきました。
特急「しなの号」に乗ったのは初めてです。

フェアー3日間で、中古車、新車あわせて4台
成約があったとのことです。

別に、ちょいCamも固い話が3台ほどあるとのこと、
フェアーはまだ2日あります。
成約の報告が入るのを楽しみにしています。

私が訪ねたとき、ちょいCamを熱心に見ておられるご夫婦がおられました。

ちょいCamは、趣味で使うというのではなく・・
長野に大震災が来たときのために、
「非常食・非常用グッズをちょいCamに常時用意しておくのだ」とのことでした。
「すわっ!!大震災!!」となったとき、
安全な場所まで移動して、少しの間生活するのだ
、と、
話しておられました。

ちょいCamの新しいニーズが長野にありました。

実際に買っていただいたら、
どんなものをご用意されるのか・・
是非訪ねて見せていただきたいと思っています。










一時間ほど時間にゆとりがあったので、
善光寺へ案内してもらいました。
平日ながら、参道はたくさんの人でにぎわっていました。



参道入り口に、
有名な根元八幡屋磯五郎(こんげんやわたや いそごろう)という
七味屋さんがありました。
お客さんの好みに合わせて、
まるで、薬のように七味の「香り」「辛さ」などを調合してもらえます。


カイワ自工の社長さんが、
私にと調合した七味を、お土産に渡してくれました。



帰りに、松本から大糸線に乗り換えて
安曇野市のホタカオートさんを訪問。

東京から、コンサル会社の3名と合流
ホタカオートの社長さんと5人で
業界事情の情報交換とプチ勉強会・・

安曇野の割烹温泉旅館「山のたこ平」へ送ってもらったのは
夜10時を回っていました。

せっかくの温泉旅館でしたが、
素泊まりとなってしまいました。

先日、「軽大会」の抽選会で、
二等の「安曇野ペアー一泊」は、
この旅館「山のたこ平」です。
私は、泊まったことがなかった旅館でしたが、
設備、温泉、スタッフの対応すべて安心できることを
今回確認させてもらいました。
そして、この旅館の辻谷社長に、
ユーズネットのご招待者をよろしくとお願いして
翌朝五時起きに備えることにしました。





朝、6時少し前にタクシーが迎えに来てくれました。

大糸線、有明駅
高校1年生の夏、燕岳登山をした時、この駅で降りました。
何と、53年ぶりです。

JRの制服を着ていない
パートか、バイトの「おじいちゃん?」かな??が、
切符を売ってくれました。
「全部手書き・・」で、本当に乗れる切符なのか少し不安も・・・
松本から、多治見は、特急しなの2号です。
「指定席を」という私に・・
「こんな朝早く、きっとすいてるよ、指定席なんかもったいないよ」
で、取り合ってくれませんでした。

松本で乗り換えた、
特急しなの2号は、
なんと満席で、席は一つもあいていませんでした。
でもあのおじいちゃんを、
恨む気にはなりませんでした。

松本から約2時間、
9時には多治見に到着しました。




大糸線・・

信濃路・・
安曇野・・
 
 何ともいえない響きが好きです。




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