今年も、喪中はがきが、、、
11月のなかば過ぎた頃から、毎年・・・
「喪中はがき」が届きます。
今年も何枚か、受け取りました。
とても親しかった方が亡くなっていて、ご家族から届いたもの・・・
親しい方のご家族が亡くなっていて、届いたもの・・・
人の世の移り変わりを・・・世の無常を感じます。
本部事務所の シンピジュウム 今年も花芽が出てきました。
同じ根っこからですが、、、去年のは終わって、生き残って出て来た、新しい花芽です。
私が、33年前、豊田の地で、15坪の貸し店舗を借りて、創業して間のない頃、
地元では多くの同業の人たちは、とても大きく、元気よく事業を営んでおられました。
その中で、私の創業を阻止しようとして、反対を唱えておられた、10社程の地元の同業先輩方、、
今では、お亡くなりになった、数名、、会社がなくなった、数社、、代替わり後消えてしまった、数軒、、
あれから、33年、代替わり後も経営が続いているのは、私の知る限り、一社のみです。
平家物語の、「盛者必衰の理をなす」が頭をよぎります。
一方、この33年間で、私共の業界に豊田市で、脱サラなど独立して新規に参入した件数は、、、
恐らく、1、000を越すと思います。
5年を越して今も元気に経営を続けておられるお店を私は知りません。
ここは、0・1%以下、「弱者必衰」の世界なのです。
我がユーズネットグループも、この先10年・20年にわたり、
永々と生きられると言う保証はどこにもありません。
来年のこともわかりません。
・・・わかっていることは・・・
強いものが生き残れるのではなく、
ダーウィンの進化論から引用してよく言われている様に、
どの時代にあっても・・・
「時代の変化に柔軟に対応したものだけが生き残れる」と言うことだけなのです。
シンピジュウムが頑張っています・・・・
ユーズネットも新しい、元気な花芽をつけなければなりません。