塩分取る?取らない?
梅雨が明けて
毎日暑い日が続いています。
今日は、久々の雨で 気温も上がらず、
ほっとさせてもらいました。
5月頃から
天気予報と共に、いつも「熱中症には厳重注意!」と付け加えられています。
わたしの 若かった 昭和の中ごろには
熱中症なんて言葉は なかったと思います。
当時 運動をするにあたっては、
「水は飲むな!」だったのです。
「熱中症」の症状はきっとあったはずと 思いますが、
近くで その症状になった人を 私は知りません。
登山が好きで 夏山へも よく出かけました。
当然 水筒は持っていきましたが、
登山中は のどが渇いても、ぎりぎりまで辛抱して頑張りました。
熱中症には 充分な水分補給を・・
のどが渇いてからでは遅いですよ・・
水分補給に加えて 塩分補給を・・ と
最近 よく言われるようになりました。
それでは・・・という事で サンクスで「ほし梅」を買って
水と共に 車に用意し
いつでも 水分と塩分の補給ができるようにしました。
高血圧を予防するには
塩分を控え 適度な運動をと 言われ、
今までは 塩分を控えるように気を付けていました。
熱中症予防には、早めの水分補給と塩分の補給をと 言われます。
高血圧予防には 「塩分を控えること」
熱中症予防には 「塩分の補給を・・」
「ほし梅」を買ってから・・・迷っています。
〇 塩分を控える??
〇 塩分を取る ??
どちらを取れば
わたしの健康は 保たれるのでしょうか?