アルトエコ30・2K/L

スズキから
アルトエコが発表されました。


ダイハツ ミライースが、9月20日発売で
とても良く売れていますが、
スズキが ミライースの燃費 30キロ/L(JC08モード)を上回る車を発表しました。
スズキ アルトエコで、30・2キロ/L(JC08モード)です。
日刊自動車新聞を見てびっくりしました。
ミライースが出た時、
スズキも遠からず対抗車を出すだろうことは予測できましたが、
イース発売から、3か月もたたず、12月13日の発売にはびっくりです。





もうすでに、アルトエコのカタログはできています。

ちょっと気になるのは・・・
燃費を下げるためと思われますが、
ガソリンタンクの容量が
現行のアルトが30リッターであったものが、
20リッターになっています。
街中では、カタログ道理の燃費になりません
渋滞などもあって、半分のリッター15キロ走ったとして、
満タンで300キロ・・・
走行距離の多い人は気をつけなければいけません。
一日の走行の少ない人には問題のないことですが・・・


価格は、
アルトエコ L  895,000円
アルトエコ S  995,000円 でミライースとほぼ同じです。


軽自動車の燃費競争がとても熾烈になってきました。

お客様にとっても我々販売店にとっても良いことですが、
メーカーの大変さがひしひしと伝わってきます。

ミライース?
それとも
アルトエコ?
お客様の軍配はどちらに上がるのでしょうか?
ユーズネットでは両車とも扱っています。


詳しくは、ユーズネット各店へどうぞ・・・



トンネルを抜け出るのに、300日!!


中央自動車道 恵那山トンネル 1975年供用開始 
関越自動車道ができる1985年まで、
道路トンネルの長さ日本一でした。
現在は、第5位



昨年9月・・
新車購入に対する補助金が終了してから、
ユーズネットグループの車販売は、
前年割れが続いていました。

今年3月になり、明るさが見えて来て、
やれやれ、これからという時
3月11日の大震災・・下矢印
新車の生産が止まり、
3月・4月・5月と前年台数に届きませんでした。

6月になり
トヨタ自動車の生産がほぼ復活・・
ダイハツ、スズキの新車も納まるようになり、
ユーズネットの車販売にも活気が出てきました。


ユーズネットスタッフが、
心から、お客様の身になって提案したことが、
多くのお客様に受け入れられました。
その結果、
月末で締めた
6月の成約台数は、
前年同月対比 107%!!


対前年同月割れ・・9ヵ月
10ヶ月目にやっと「おひさま!」太陽が・・
長~い逃げろー汗 長~い逃げろー汗 トンネルでした。


7月も全スタッフ一丸となり
徹底して、お客様に尽くします。
それが・・・
トンネルに逆戻りしない唯一の策ですから。




軽の新車販売復活!

3月11日の震災以来
ユーズネットグループで売れていく車は、
ほとんど中古車でした。

5月ゴールデンウイークに開催した
軽大会あたりから、少し復調の兆しが見えては来ていました。

しかしメーカーの生産が止まってしまった影響は大きく、
お渡しまでに相当日にちがかかっていました。

6月に入って、
軽自動車は、一部車種を除けば、
すべて平常に戻りました。

停滞していたユーズネットグループの新車販売でしたが、
お陰さまで、
軽自動車の新車に限れば、はっきり復活してきました。



軽自動車の新車販売
久々に、活気が出てきました。

本日、軽新車のご成約は

ダイハツ車・・・6台(ちょいきゃん1台含む)
スズキ 車・・・3台  合計 9台でした。

週が変わっても・・
このペースが変わらないことを願っています。


ダイハツ?スズキ?ユーズネットの選択は・・

軽の車名別で、ダイハツのタントとスズキのワゴンRが、
熾烈な戦いをしていることは昨日書きました。

この両社は、総販売台数でも、非常に拮抗しております。

ユーズネットグループは、オールメーカーの新車を扱わせていただいていますので
当然両方のメーカーの新車も多く扱わせていただいております。
今年は、ダイハツとスズキの新車販売は、
合計約400台になると思います。

ディーラーは勿論メーカーの製造する車を販売する義務を負っていて、
メーカーの「販売代理店」です。

一方、ユーズネットグループにおいては、
お客様とは「一生涯のお付き合い」を指向していて、
お客様のための「購買代理店」と位置づけております。







昨年までは、お客様のための「購買代理店」と言いながら、
ユーズネットの販売スタッフは、どちらかというと
スズキの新車に力が入っておりました。

結果、昨年の年間実績では、ダイハツ車に比べ、
スズキ車の方を、20%程多く扱いました。


今年は、
お客様の自然な車種選択を最優先で対応させていただいたところ、
両メーカーの新車は、50%:50%になりました。

全国で両メーカーの販売台数が拮抗している今年、
ユーズネットグループの両メーカー車の扱い台数もやっぱり拮抗しておりました。

「自然体って不思議だなー」とつくづく思っております。


ただし一年を前半と後半に分けますと、
前半は、スズキ車優勢・・・
後半は、ダイハツ車優勢・・でした。

来年は、どちらの車をお客様が選ばれるか?
楽しみにしています。


ユーズネットグループのお客様は、

「一生涯のお客様」が大半です。


たまに浮気をされることがあっても、
ユーズネットの良さが却ってよくわかり、
必ず帰ってきてくださいます。
ありがたいことだと思っています。
お客様が、自然体で好みの車を選択される、
そのお手伝いをさせていただく。
これが「購買代理店」の役目だと思っております。




来年になって、、、
ダイハツとスズキの戦いがどのような形になろうとも、
ユーズネットグループは、
お客様のための、
自然体の「購買代理店」であり続けます。



8月、異変が起きています!



今年の8月は、
ユーズネットグループで・・・
異変が起きています。




◎ 販売台数合計の、新車と中古車の割合が
    大きく変わっています。


昨年の割合は、、、     新車 45%に対して 中古車 55%でした。
今年8月は21日まで、、、新車 80%に対して 中古車 20%です。

〇 新車がよく売れているのではなく、中古車が極度に悪いのでは?
   いえいえそうではないです。合計では前年同月比、30%ほど上がっています。
    (今年が良いのではなく、昨年が悪すぎたと、いえなくもありません)

〇 政府の補助金が間もなく終了するという各メーカーのPRの結果なのでしょうか?
   車種を見てみますと、補助金対象外の車の割合が結構多いです。

〇 ユーズネットグループが独自に行っている補助金のPRが浸透してきた?
   独自の補助金は軽自動車のみ対象ですが、小型車、普通車が多いです。



◎ 軽自動車は、
  ダイハツとスズキの割合が
      一気に変わってきました。


〇 昨年までは、軽自動車販売におけるダイハツ車とスズキ車の割合は
  約 ダイハツ 4・5 : スズキ 5・5 でした。
今年の8月は・・・
    約 ダイハツ 7 : スズキ 3 
                   に変わっています。


〇 どうしてスズキとダイハツの割合がこんなにも変わったか・・・

  豊田市内のお客様で、ダイハツ車は身内の車と言うトヨタの膝元として
        当然の地元意識が強くなってきたことを踏まえ、

  当グループが戦略的に、スズキ車優先販売から、
  お客様意識優先の自然体販売に切り替えた。

   メーカー、ディーラーを意識した「販売代理店」から、
   原点に帰り・・・
  お客様のための「購買代理店」として
   生きていくのだと、はっきりさせたことによります。
 


  また、ダイハツディーラーの社長交代により、お客様を大切にする為には、

  「先ず販売代理店を大切にする」

  と言うはっきりした方針が打ち出され、
   我々に伝わってきたことも要因として挙げられます。




◎ 成約の多い曜日に変化が起きています。

 〇 最近3ヶ月くらいの集計で ご成約の多い曜日は、毎週決まって、
    金曜日になっています。
   土曜日と日曜日のご成約数を足した数が、だいたい金曜日のご成約数
    と言う割合になっています。
   昨年までは、土・日のご成約が多かったんですが、原因はよくわかりません、
    不思議な現象です。
    今後よく分析してみようと思っています。

   

◎ 一台あたりの単価が大きく上がっています。

 〇 台当たり単価は、160万円以上で、今年の平均120万円と比べて、
      40万円以上高くなっています。
    新車の販売台数割合が高くなったので当然ですが、
      160万円以上という単価は、
    軽なら最高額車です。小型、普通車の新車割合が高いことを物語っています。
    


◎ クレジットの割合は下がって、 
        金額は上がっています。


 〇 今年度の平均台当たり単価 120万円 売り上げ金額に対して 
          クレジット比率 45%
    8月の 平均台当たり単価 160万円 売り上げ金額に対して 
          クレジット比率 38%

    クレジットの比率は下がっていますが、トータルでのクレジット金額は
        逆に上がっています。



今年8月に、ユーズネットグループで・・・

今起きている異変が、

これからのユーズネットに対する警鐘なのか?

次の時代の予兆なのか?

冷静に見極めなければなりません。


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