先日・・・
高速道路のサービスエリアで見つけました。
面白いほど大きい
黄色い箱の「森永ミルクキャラメル」です。
とても懐かしく・・・
ついつい買ってきてしまいました。
私の小学校時代
森永ミルクキャラメルの一箱を、
一人で食べれるのは、
遠足のときのみでした。
でもそれは、今の通常品の半分サイズ6粒入りでした。
私の小学校の遠足(60年ほど前です)
母親がリュックの中に入れてくれたのは、
大きなおにぎり 1個
半分サイズの 黄色い森永ミルクキャラメル 1個
夏ミカン 1個
ゆで卵 1個
以上が懐かしい定番でした。
黄色い箱の森永ミルクキャラメル
「昔からあったよなぁー」と思っていたら・・・
なんと、発売されたのが、
1913年(大正2年)
今年が、何と発売100年だそうです。
発売100年記念の 「森永ミルクキャラメル」大粒箱です。
一粒が、通常の2倍あるそうです。(私は食べませんでした)
台湾では今でも、半分サイズのものが売られています。
遠足のリュックにいつも入っていた
「森永ミルクキャラメル」半分サイズ。
6粒入りは当時、一箱¥10円でした。
12粒入っている通常サイズは、¥20円でした。
箱を見て懐かしく思うだけで、
甘いものが極度にダメになり
食べたいとは、思わない今の自分なのです。