訃報届く

3月31日まで、当社の担当者として頑張ってこられた方の訃報が届きました。

すぐに私は、「えぇ!!?どうして?」・・・と思いました。

亡くなられたのは、4月4日の未明とのことです。

はっきり、発表されたわけではありません・・・ 

 連絡がとれなくなって困ったスタッフが、問い合わせたところ亡くなったと・・・

ある軽自動車メーカーの担当者として、当社担当になって、10年のお付き合いでした。

享年、54歳はあまりにも若すぎます。

3月31日、会社の都合で、急に転勤になったと、とてもさみしそうに別れのあいさつをしていかれました。

高校時代、野球の選手だったそうで、がっしりとした体格で、とても元気な方でした。

あの人が急死?、とても考えられません。

分かれてから、4日後には、帰らぬ人となってしまったのでした。。

7日のゴルフ(当社主催のゴルフコンペ)には必ず参加します、と、約束して別れたのですが、、、、、、、、



当社の担当者になる前の年・・・

彼の会社の当社扱い台数は、年間10台ほどでした。

昨年の台数は25倍になっていました。

「今年は、30倍にしてくださいヨ!」と、、、元気よく話していました。

そして、3月までは順調にそのラインに乗ってきていました。


突然の転勤・・・

そして、急死・・・

転勤のための心労が急死と関連があったのかどうかは、私は知る立場にありませんが・・・

何か、私に出来ることはなかったかナー・・・

悔やまれます。



明日、6日通夜 7日告別式との通知をもらいました。

7日は、彼が楽しみにしていてくれた、ゴルフコンペの日です。皮肉にもその日が、告別式となってしまいました。

私は6日、通夜の日におまいりさせてもらおうと思っています。



「ルート会」のコンぺは、「会長(私のこと)が、晴れ男だから安心」と彼はいつも言っていました。

その言葉どうり、当社のコンペはいつも晴れでした。

でも・・・・明後日7日の天気予報は、雨、、、、です。

雨に打たれて・・・弔いゴルフをさせてもらいます。


冥福を祈らずにはいられません。。。。     


・・・・・・合掌・・・・・・




 


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