私のお宝
笹戸温泉、紫翠閣「とうふや」さんで行われた、お宝鑑定大会に、一円硬貨を持っていってもらいました。
製造は・・大正 3年ですから、、今から、95年前のものです。
直径、、3.7CMで、手に持つと、ずっしりとしています。
今の一円硬貨と比較すると、、、格段に値打ちの差が感じられます。
3年ほど前のこと・・
東マレーシアのサバ州、コタキナバルという町を歩いていて、露店で見つけました。
「とうふや」さんで、お宝鑑定大会が催されると言うことで、持っていってもらいました。
結果は・・・コインについては、、
「専門の業者で取引され、価格が決まる」とのことで、鑑定してもらえませんでした。
楽しみにしていたので、残念でした。
どなたか、コインに詳しい方、、
どうして、戦前の、それも90年以上前の、一円硬貨が・・今、ボルネオ島の田舎町にあったのか?この一円硬貨が、どれくらいの値打ちがあるものか、教えていただけないでしょうか。