グローブ


小学校6年の孫が、自宅に、グローブを忘れていきました。


そのグローブから・・・

娘の家庭の幸せを感じ取ることが出来ました。








終戦後・・間もなくのころ・・

当時、、30歳代の、私の母親が、綿入れの着物から、グローブを縫って作ってくれました。

ヤツデの葉っぱのようでした。


それから、数年後、

ズック(布)で出来た、「念願のファーストミット」を買ってもらいました。


あの時のうれしかったこと・・・

孫のグローブを見ながら、、、幸せだった、あの頃を、思い出しました。



グローブから、孫のうれしそうな、楽しそうな顔が、想像できます。

グローブを孫に買ってくれた、、、母親(私の娘)に・・・・

  私からも、
 「ありがとう」











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