おいでん花火
当社は、昨年まで、「おいでん」に16年間、休まず、仕掛け花火を提供し続けてきました。
今年の2月頃、例年のごとく、おいでんの花火の件で、商業観光課のスタッフが来社されました。
当然、今年も協賛させてもらうつもりで話を聞いておりました。
そのスタッフの話は・・・市側の「思い」と「都合」のみに終始しておりました。
我々協賛者のおもいは?どこへ??
そう感じた私は、「今年はやめる」と決めてしまいました。
16年間、苦しい時もありました。。。。でも、自分の「思い」が継続への「ちから」となっていました。
今年の花火の日には、花火の音も聞こえないところへ行っていよう!と決めていました。
先週の半ばになり、、ある親しいお方が、、、
「井上さん、花火の招待券があるけどいかれます?」
とっさに、「ありがとう!行かせていただきます。」
と言うことで、今までとは、「ちがった思い」で、今年も花火を見ることができました
クボタ重興業・・(久保田健太郎社長) 20周年おめでとうございます!!
久保田社長が、20年間の感謝の気持ちを、仕掛け花火に託された心が良く伝わって来ました。
このように、「地域の人々の、心を”・思いを”、託す、花火大会であって欲しい」と願っているのは、私だけではないと思います。