9月29日は女性ドライバーの日

自動車業界紙、日刊自動車新聞に「霧 灯」と言うコラムがあります。

この「霧 灯」に、、、9月29日は「女性ドライバーの日」と紹介されていました。

ちょっと気になりましたので、読んでみました。

参考にしていただければと思い紹介させていただきます。



1917(大正6)年に栃木県に住む、渡辺ハマさんが女性として初めて、

運転免許証を取得したのを記念したものだと言う。


◆ それから約一世紀。わが国の運転免許者数は7990万人(2007年末)に達し、

    うち、女性は3450万人(同)に及んでいる。

    69年には全体で2478万人、うち女性は420万人に過ぎなかった。

    この40年間の変化が、いかに凄まじいかを知ることができる。


◆ だが一方で、山口県のように男性の免許保有者数が減少する地域も出始めている。

    全国でもすでに、男性の伸び率は0・3%足らず。

    そう遠くない時期に、わが国の運転免許人口は、男女が逆転する時代を迎えることになるだろう。


◆ 車両開発や販売手法などはもとよりだが、女性を意識した車社会作りが必要だ。

    少し古い調査だが、自動車安全運転センターによると、女性ドライバーの事故率は、

    男性に比べ1・5倍高いと言う。


    「不安にかられ周囲の流れに逆らい急ブレーキを踏む」 ことで事故につながるそうだ。

◆ 女性が安心してカーライフを楽しむことができる社会づくりの大切さを、

    秋の交通安全運動とともに、「女性ドライバーの日」 に思う。


      2008年9月27日(土曜日) 日刊自動車新聞 
       一面 「霧 灯」より、ほぼ原文のまま





◎ このコラムを、読ませてもらいユーズネットグループは、、、、

    女性のお客様に、「もっともっと安心して車選びをしていただけるよう努めなければ」と

    思いを強くしました。


    事故率、1・5倍にはびっくりしました。

    低燃費車に加えて、、、

    乗りやすいくるま、 安全なくるまのご提供と、

    安心できる自動車保険をお奨めすることが 

    くるまを販売するものとしての責任であると痛感いたしました。
   
   

    

    



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