白い街、名古屋の街
30日、(木)
あいおい損保、トップモーターの集いに参加させていただきました。
名古屋駅西の「名鉄グランドホテル」で開催されました。
あいおい損保、中部本部、管轄の優秀自動車関連会社の集いでした。
あいおい損保、中部本部、松澤本部長の挨拶です。
集いが終わって、当社担当の支社長に誘われて、(自分も行ってみたかった)
JRセントラルタワーズ、52階のラウンジで景色を見ながら、語ってきました。
昭和40年代半ばに石原裕次郎が、名古屋を歌った、「白い街」を思い出していました。
名古屋の街は、昔、空襲ですっかり、焼かれ、
「白い街」を、裕次郎が歌った戦後20数年後の頃でも、まだみどりは少なく、
復興に当たっては、都市計画から、縦横に作られた、異常に広い道路ばかりが目立っていました。
広い道路と、白いコンクリの、高くても数階建ての建物ばかりでした。
今では、52階から見えている、名古屋城、桜通りのみどりの木々はとても大きくなり、、、
昔の「白い街」が、、、どこが白い街??と思われるほど、みどりがきれいに見えていました。
今、裕次郎が元気なら、きっと、名古屋の街を・・・・
「みどりの街、名古屋」 と歌うことでしょう。
南側の夜景です。
名古屋の夜景・・・うっとりするほど、、、
きれいでした。
同席していた支社長がここへ登ってくる時に、ぽつんと言っておられた・・・・・
「こういうところは、恋人と来なければ」 、、、の言葉を思い出し・・・・
52階を降りることにしました。