トヨタの米新車販売が急回復!
日本中が心配した、トヨタの大規模リコール。
国内では、トヨタのディーラーの丁寧でしかも速い対応で、
信頼を増した感がありました。
あとは、アメリカの情勢がまだ気がかりになっておりました。
そんな折、、、、、
先週末、3月27日(土)の、日刊自動車新聞、7面に、
小さくですが、内容はびっくりするような、大きく明るい記事が載っていました。
・・・・全文を紹介します。
トヨタの米新車販売が急回復
3月、前月比82%増の予測
米自動車情報サイトのエドマンズ・ドット・コムは25日、3月のトヨタ自動車の米新車販売台数が
18万2100台となり、前年同月比で37.1%増、
前月比では82.0%増になるとの予測を明らかにした。
3月はじめから開始したゼロ金利ローンや無料メンテナンス(保守・点検)など販売促進策が奏功したもよう。
トヨタの米新車販売は大規模リコール(回収・無償修理)の影響で1月は前年同月比15・8%減
2月は8・7%減と大きく落ち込んでいた。
(ニューヨーク=時事) 以上、記事のまま。
3月末までの、米新車販売の確定台数が間もなく正式に発表されます。
全世界のマスコミ(特に日本の一般紙)に期待したいと思います。
悪くなった時、大きく書いて、、、
世の中を暗い方向へ導いて景気の低迷に拍車をかけてしまったのだから、
今度は、お返しとして・・・
明るいこと、良いことを、はっきり取りあげて、消費者に一刻も早く、知らせていただきたいと思います。
そうすることにより、景気浮上のきっかけを投じて欲しいものだと願っています。