軽、新車のご成約・・
東日本大震災被災地支援
チャリティ
「軽大会」2日目、
豊田スタジアムは2000人近いご来場者でにぎわいました。
毎回新車の展示は、
軽自動車ディーラーさんにご協力いただいています。
今回新車の展示は、
どのメーカーも生産が間にあっておらず、
実は、代車用車両であったり、社用車であったり、
苦労の末、新車に見立てた、
展示車を集めてもらいました。
4月後半からは、各自動車メーカーとも、
100%にはほど遠いものの、
生産が再開され、少しづつ納車されるようになってきました。
ユーズネットグループだけではないと思いますが・・・
震災後は、いつ車が来るのかがはっきりせず、
新車販売は止まっていました。
ところが、軽大会2日目に、
おおむねの納期を表示したところ、
軽の新車だけで、
一気に6台ご成約いただくことが出来ました。
東日本を元気にするために・・
日本経済が元気でなければなりません。
日本経済は自動車産業の復活にかかっているといっても、
過言ではないと思います。
自動車メーカーは当然必死の努力はしておられると思いますが、
消費者の自動車離れを食い止めなくてはなりません。
納車までの期間は、長くかかってもやむを得ません。
確かな生産計画から、可能な納期を
お客様に事前告知することが、
自動車メーカーと新車ディーラーに
今、一番求められていることだと思います。
「いつ納まるかは、ハッキリしないですが
車を買ってください・・」
これで、
車を買うお客様はありません。
「放射能汚染で、住民の皆さんの生命が危険にさらされています!
努力していますが、いつ放射能漏れがおさまるかは、
はっきり言えません。
とりあえず安全な地域に避難してください!」に、
似ています。