17ページ目   私の ほっとな日常

クリスマスツリーの準備

数年前・・

商談室に
小さなクリスマスツリーを飾っていました。

クリスマスも終わり しおれてしまったので
もう枯れてしまうと思って
展示場の外に 捨てました。



外に捨てたつもりが
どっこい 生き延びていました。
この樹 名前は ゴールドクエスト というのだそうです。
今では、高さ 5メートルほどの、堂々とした「青年の樹」に。




切ってしまうにはもったいなすぎます。

ちょっと剪定してもらって、すっきりしました。

ユーズネット豊田では
今年のクリスマス 
この樹にイッパイ
イルミネーションをつけるのだそうです。

楽しみです・・・





 


展示場内事故

2日ほど前

お取り引き先 の車が

展示場への 進入路柵に

ぶつかりました。

ぶつかった 車は ドアーに穴が開いてしまいました。

進入路の 柵は歪んでしまい

基礎のセメントが 粉々に割れてしまいました。



保険を使われるという事で

すぐ警察に連絡。

間もなく パトカーが やってきました。

なんか・・・本物の事故のような? 

感じとなりました。


お取り引き先は 大変恐縮され すぐ 上司の方が

謝罪にお見えになりました。



当社とすれば・・・


柵が歪もうが  

セメンが砕けようが・・・

直してくだされば 痛くも かゆくもありません。


被害が 車でなくてよかった。

特に お渡し前の車だったら

こんなのんきには しておられません。



ぶつかったのは

自動車保険を扱う

お取り引き先の損害保険会社のスタッフでした。


事故後の 行動を

実践で 学ばせていただくことができました。



昭和なランチ



今日のお昼は

昭和なお店で、昭和な 昼食をいただきました。

85歳と言われる おかぁさんの なつかしい味

ソース焼きそばが 無性に食べたくて・・・





お盆休みを取られる お店が多い この時期
土・日も祭日も
ゴールデンウィークも
お盆の最中も 無休で 頑張っておられる 
85歳おかぁさん に
感謝です。


豊田市十塚町3-45
国道248号一筋西
エコフルタウン南ななめ前
でんわ 0565-33-3458
大衆食堂「藤屋」さん


駐車場は お店の裏に 3~4台


わたしの今日のメニュー
焼きそば  ・・・350円
ご飯     ・・・150円
やっこ豆腐 ・・・120円
          合計 620円でした。


塩分取る?取らない?

梅雨が明けて

毎日暑い日が続いています。

今日は、久々の雨で 気温も上がらず、

ほっとさせてもらいました。



5月頃から
天気予報と共に、いつも「熱中症には厳重注意!」と付け加えられています。

わたしの 若かった 昭和の中ごろには

熱中症なんて言葉は なかったと思います。

当時 運動をするにあたっては、

「水は飲むな!」だったのです。

「熱中症」の症状はきっとあったはずと 思いますが、

近くで その症状になった人を 私は知りません。


登山が好きで 夏山へも よく出かけました。

当然 水筒は持っていきましたが、

登山中は のどが渇いても、ぎりぎりまで辛抱して頑張りました。



熱中症には 充分な水分補給を・・

のどが渇いてからでは遅いですよ・・


水分補給に加えて 塩分補給を・・ と

最近 よく言われるようになりました。



それでは・・・という事で サンクスで「ほし梅」を買って 
水と共に 車に用意し 
いつでも 水分と塩分の補給ができるようにしました。



高血圧を予防するには
塩分を控え 適度な運動をと 言われ、

今までは 塩分を控えるように気を付けていました。


熱中症予防には、早めの水分補給と塩分の補給をと 言われます。


高血圧予防には 「塩分を控えること」
熱中症予防には 「塩分の補給を・・」





「ほし梅」を買ってから・・・迷っています。

〇 塩分を控える??
〇 塩分を取る ??


どちらを取れば
わたしの健康は 保たれるのでしょうか?










参議院選一番乗り


今日は 参議院議員選挙の日

天気も良かったし

散歩がてら 早めに自宅を出ました。

近くの 投票所へ6時40分着



準備の皆さん、
駐車場整理のガードマンの方以外


まだ誰もいません。



投票開始10分前には すでに30人ほどが並びました。



列の先頭は なんと私です。


ねらって行った訳ではないのですが・・・

「投票所 一番乗り」

ちょっと優越感を 味わう事が出来ました。





親友の50回忌

ゴールデンウィークの山

残念ながら

今年も 遭難事故の ニュースが

いくつも伝えられている。



一人の 遭難死が

どれほど多くの人々を悲しませることか・・・







学校も、山も いつも一緒だった


親友が、


白馬岳北の 小蓮華山の尾根から滑落して亡くなった。


49年前の5月2日だった。 


10年近く前から


50回忌までには、


もう一度


弔い登山をしようと心に誓っていた  が


その後 今日まで果たせていない。


年を追うごとに


実行がむつかしくなっている 自分を感じていた。



5月2日は


彼の50回忌 


という事は


この世で24年


あの世で49年 


この世の倍以上ともなれば


きっと すっかりあの世暮らしになれたことと思う。


きみが大好きだった妹も


16年前の今日 5月5日に そちらへ行ったよ。


ひょっとして 二人で 幸せな 


あの世暮らしをしているのでは。


そう思う事で、自分を慰めることにする。



あの世の 二人に 

・・・合掌・・・

白馬岳  彼は右(北)方向の小蓮華山へ向かう尾根から 滑落したと言われている。

2007年05月02日 私のブログより・・
・・本文そのまま・・


白馬岳・・・・

中学校1年生の夏、山に登ろう・・・
どうせ登るなら愛知県の最高峰に。
同級生をさそって登った茶臼山が、私の山の始まりでした。

中学2年生では、蓼科山へ登りました。

高校に入ってからは、
毎週のように、鈴鹿の山へ行ってました。

その時のとても親しい仲間に、
外山林生(とやま、しげお)君がいました。

高校時代から、私の山の半分には彼がいました。
彼とは、夜間大学もいっしょでした。

今からちょうど40年前のことです、
当時私はカローラを売るセールスマンでした。
昭和42年 5月 2日・・・あの日も私は仕事をしていました。


その日の昼、食事の為、喫茶店にいました。
ラジオは昼のニュースの時間でした。


「白馬岳で、名古屋市職員山岳会のメンバー1人が、700メートル滑落・・・」
「外山林生(とやま しげお)さん・・・」と言う名前、そして「絶望ーー」とアナウンサーの言葉・・
自分自身、血の気が引いたのを今でも覚えています。

すぐ社に帰り、上司に事情を話し、今から白馬へ行きたいから休みをくれるよう頼みました。
上司の答は・・
「井上君が行けば、友達は助かるのか?」でした。


その日は何も手につきませんでした。仕事を終えたら誰がなんと言おうが、白馬へ行く・・・
ちょうど翌日からは3連休でした。

「林生(シゲオ)!俺が行くまで待っていてくれ!」
夜を撤して走りつづけ、夜が明ける頃には白馬の麓にいました。
残念ながら麓で・・彼の変わり果てた姿との対面になってしまいました。


現地で火葬されることになりました。
彼をのんだ「白馬」の里は、遅い桜が満開でした。
真っ青な空に、残雪の白馬岳がまぶしく光っていました。

彼を天に運んだ「けむり」と・・・・
我々山の仲間で歌った
あの「雪山賛歌」

山よ、さよなら・・・

ご機嫌よろしゅう・・・

また来る時にも笑っておくれ・・・


涙でくしゃくしゃになりながらの歌声が、
むなしく「白馬岳」に消えていきました。



あの彼が最後の「山行」へ行く時、
私にアイゼン(雪や氷の上を歩く為の金具)を借りにきました。

冗談に、「おまえは死んでも、
アイゼンだけは返してくれ」といって貸しました。

残雪多い早朝の白馬岳(2932m)~小蓮華山(2769m)への尾根で、
アイゼンを衣服に引っかけて、
バランスをくずして滑落してしまったとのことでした。

俺のアイゼンで・・・何か自分が悪いことをしてしまったような・・・責任を感じてしまいました。

せめての償いのつもり、と、とても山を楽しむ気にもなれず、
あの時から自分は山を止めることにしました。

あれから16年経過して、40歳でまた山を再開しましたが、
55歳で社内の反対とゴルフを始めることで再度、
山を止めることにしてもう10年になります。

最近は山へ行きたいではなく、過去の山の懐かしさに浸ることがたびたびです。
実は今日、10年前に買った山の雑誌を見ていて、
白馬で亡くなった外山君を思い出してしまったのです。

私の二つ年下の妹は7年前に脊椎のガンで亡くなりました。
その妹が当時好きだった人が 山で亡くなった 外山君でした。

私はその妹の思いをかなえる「キューピット役」を引き受けていたのでした。

その思いを知ることなく彼は帰らない人になってしまったのです。
この事にも、私は責任を感じていました。


亡くなった妹の思いもザックにつめて・・・・
彼の50回忌までにもう一度「白馬岳」に弔い登山をしようと改めて誓いました。




ありがとう桜



ユーズネット各店近くの道路端 

通りすがりに 

桜を楽しませてもらえます。


今年も 桜が満開となりました。






桜を

植えた人

育てた人

管理している人

いろんな苦労があって

私たちは

桜を楽しむことができています。


桜を満開にさせた人々の苦労に感謝!

そして 桜を楽しめる自分の健康にも

感謝です! 



今晩から 明日にかけて

天気予報は 雨

残念ですが 今年の桜に 

もう 別れの時が来たようです。


来年も元気に咲いて
みんなを楽しませてください。

ありがとう! 桜さん・・・
  来年もよろしくネ








ホームステイ受け入れ


孫は、サッカー大好き少年です。

所属しているチーム の交流で

富山市のチーム所属の子供たちが

わが家で

ホームステイしています。

女の子2人 男の子も孫と2人で

合計4人です。



昨夜 私が帰宅した時間には

すでに就寝時間と思われ 

顔を合わす事はありませんでした。


日に焼けた 浅黒い顔の・・

自分の中でイメージができている  

サッカー少年・少女を想像していました。

 

朝、{ごたいめ~ん} と なり

想像は

見事に くつがえりました。



あまり 日焼けしていない・・
(冬の富山は日照時間が少ないからか)

律儀そうな雰囲気の 顔、態度、言葉使い・・
(学業も サッカー以上に努力している感じ)



こういう子たちが

現代の文武両道を目指して

勉学に励み

サッカーにも とことん打ち込み

立派に成長して行ってくれるものと

確信が持てました。



日本の将来は見捨てたものでないっ!

期待して良いゾ

認識を新たにしました。



わたしにとって 意義のある

今回の ホームステイ 受け入れでした。






  



満開の桜に感謝


徒歩通勤の途上

一番街の一角に一本だけ桜があります。



3、4日前から 咲はじめ

今年も今 満開となっています。





夜、9時過ぎまで

ライトアップされています。



「春めき桜」という品種のようです。


冬の間

早く咲かないかなぁ と 

ひそかに待ちわびていた桜です。


手入れされている 一番街の方と
満開の桜に「今年も ありがとう!」と
感謝しながら、通勤しています。



WE LOVEとよたが破れた



昨夜から 今朝にかけて 

季節外れの暴風が

通過していきました。









昼近く

所用で 豊田スタジアムへ・・


なんと 「恋」が 


無残にも 破れていました。


「WE LOVE とよた」



人の恋も

突然訪れる気熱(キアツ)?(気圧)の変化で

暴風のように 荒れて 破れることも。

早く修復しないと 一生悔やむことに・・






先週 開催した 「軽大会」の時

「WE LOVE とよた」 は

いい感じで・・

ぴんとしていました。



早い修復が 待たれます。







ご先祖様ごめんなさい

先祖のお墓は
緑区鳴海町有松裏にあります。



親の命日も 盆も 彼岸も お墓まいりができず
とてもご無沙汰してしまい 気になっていました。


先日 緑区役所に用があったので、帰りに
立ち寄ってきました。


彼岸も過ぎて2か月ほど過ぎた平日 水曜日とあって
墓参りをしている人は 誰もいませんでした。

他家の お墓にあるお花は
黄色や ピンクが生きていました。



残念ながら 井上家 のお墓は
花は枯れ 周りには 草が目立っていました。

申し訳ありませんと 手を合わせ謝ってから
まず枯れた花を片づけました。
まわりの草を取り お水をかけ
くすんだお墓を 素手でこすってみました。
あまりきれいになりません。


改めて 出直します 
と先祖に約束して帰りました。


次に、お墓参りをするときは

〇 お花
〇 洗剤と たわしかブラシ
〇 お線香

いいものが手に入りました
〇 ワンカップOZEKIの ローソク

墓参りはついで ではだめ・・
時間は作るもの・・

出直し墓参り、
近々に
かならず実行します。



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