商売気のない店のジャンボコロッケ
先週末 福島県白河市まで
軽キャンピングカー「ちょいcamきゃん」の納車に行ってきました。
中央道⇒長野道⇒上信越自動車道⇒北関東道⇒東北道
多くの高速道路を 走り継いで 行くのですが
途中 群馬県高崎市 を通ります。
高崎市には 高崎の大学へ行っている孫のアパートがあります。
前日に 出発して 久しぶりに 孫に会い泊めてもらう事にしました。
久しぶりの孫と
食事をしながら 一杯飲もうという事で
近くの 居酒屋さんへ行きました。
カウンターに座って 店の人に
群馬のおいしいものか この店の自慢のモノは?
と、聞きましたら
当店で 人気があるのは
「ジャンボコロッケですよっ」とのこと
じゃあ ジャンボコロッケ 2つください・・・
「うちのジャンボコロッケは、一人では食べれないよっ」
「1つを 2人で分けてたべなさい・・」
という事で、
飲み物は焼酎のお湯割り
つまみと食事をかねて
ジャンボコロッケ1つを分けていただくことになりました。
出された
焼酎の湯割り 陶器グラスの大きいのにまずびっくり
大きな入れ物の 湯割りを見ただけで 酔っぱらいそうで
飲み物一杯のみで 腹いっぱいになりそうです。
ジャンボコロッケが出来上がりました。
お湯割りの大きなカップ・ジャンボコロッケ間から見ると
お店のおかぁさんが
とても小さく感じられました。
ジャンボコロッケ
楕円の長さ・・・約15センチ 横幅・・・約8センチ
厚み・・・約3センチ
お湯がいっぱいの 焼酎のお湯割りと相まって
とてもコロッケ半分は 食べれませんでした。
残りは 孫が助けてくれました。
良く食べる孫を見て
成長したものだと 変に感心しました。
メニューには おいしそうなものが いっぱい書かれていましたが
注文するには 至りませんでした。
考えてみれば ジャンボコロッケ半分で
もうおなか一杯に・・・・
商売気のない 素朴なお店でした。