スマホに残した 思い出の写真集 No.11
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2024年10月21日
仙台で開催されたキャンピングカーイベント
帰りのフェリー出航まで
1日余裕時間が出来てしまいました
ちょっと足を伸ばして
蔵王山まで行って来ました
頂上近くから
蔵王山の 「お釜」と呼ばれている
噴火口池がよく見えました
10月22日
仙台港に
今日乗船するフェリーが停泊しています
秋の青空の下
フェリーが見える公園で
語り合っている お二人が
絵になっていました
東京お台場で開催された展示会に
出展しました
宿泊は お台場の すぐ東隣の有明地区のホテルです
ホテルの窓から見える 東京のビル群の夜景は
さすが きれいで迫力がありました
北九州に 皿倉山と言う
標高600㍍ほどの 景色の良い山があります
夜景が素晴らしく
日本三大夜景のNo.1になった山です
今は ロ―プウェーで 登れます
終戦直後の荒廃した北九州八幡地区で
いち早く都市計画をして
現在のような立派な都市の基を築いた人がいました
守田道隆と言う終戦後最初の市長さんになられた方です
その守田市長の お孫さんが
20年程前まで 豊田市の大学に来ておられました
アルバイト先が私の親しいお店であったことで
最初のお車は弊社で買っていただきました
現在も交流があります
そのお孫さんに 皿倉山を教えていただき また
そのふもとに 初代市長守田道隆さんの胸像があることも
教えていただきました
その後3回ほど 胸像の前で手を合わせ
ご挨拶をさせていただきました
守田さんの像の周辺は
きれいに手入れされていて
この日も誰かが
黄色い花を飾ってくれていました
11月21日
高校1年生の夏でした
同級生だった 蟹江君と 意気投合して
自転車旅行に行きました
自宅名古屋市緑区から 犬山へ
犬山から下呂へ 下呂の川原でテント泊
翌日 下呂から 中津川 多治見 瀬戸から
帰ってきました
途中 下呂から中津川までは
舞台峠の坂道を超さなくてはならず
二人で汗にまみれ苦労して登った記憶です
一緒に行った蟹江君は30年ほど前に亡くなった
と聞いていました
あの時 二人で苦労して登った舞台峠へ
弔いもかねて行って来ました
赤く色づいた木々が私を迎えてくれました
自転車旅行で汗を流した友
登山に 青春をかけた友
その友たちは みんな亡くなって
今は 私一人になってしまっています
2024年11月30日
神戸ポートアイランド 市民広場で
屋外のキャンピングカーフェアが開催されました
今回も参加させていただきました
ホテルの窓から
クレーンの立ち並ぶ神戸港に
落ちる夕日が美しかったです
2025年 4月
久留米キャンピングカーフェア出展で
九州へフェリーで向かいました
フェリーが 明石海峡大橋の下を通過するとき
夕日が船にあたり
船も輝いて見えていました
2025年 4月
新潟県長岡市で 初めて開催された
キャンピングカーイベントに参加してきました
ちょうど 長岡のさくらが満開の時期にあたり
ホテル下の川辺にきれいな夜桜が見えていました
出張先で 夜出かけることはほとんどありませんが
窓から見える夜桜にひかれて
歩いてきました
夜桜を一人歩きながら楽しむ・・
いいものだということが今になって
わかりました
2025年 5月
熊本のイベントの帰り
福岡市博多港の先にある 志賀島へ
渡ってきました
この島は 西は玄界灘
東は博多湾に面していますが
その間は 砂の半島でつながっています
静かな 博多湾の向こうは福岡の街です
若いカップルが 景色を楽しんでいました



