スマホに残した 思い出の写真集 No.10


2024年 2月

最近 年初のキャンピングカーイベントは
千葉の幕張メッセで開催される
国内最大の ジャパンキャンピングカーショーです

この年 4日間開催の最後の日に雪が降ってきました

帰りの日 なんと 
東京の都市高速が 積雪で通行止めとなってしまいました

さあ 困ったぞ・・
考えた末 幕張からいつもとは逆の南へ行き
東京湾を千葉の木更津から 神奈川の川崎へ横切る
アクアライン経由で帰ることにしました

アクアラインは 千葉側は 橋
神奈川県側は トンネルで東京湾を渡ります
したがって 東京を通らずに帰ることが出来るので
助かりました

橋から トンネルになるところ 東京湾の中央部に
「海ほたる」と言うパーキングエリアがあります

橋を渡って ホッとして小休止しました






名古屋キャンピングカーフェアは
年2回開催されています

春は 中部国際空港セントレア島にある 
愛知県国際展示場で開催

秋は なごや港金城ふ頭近くの 
ポートメッセなごやで開催されます

2024年2月 最終週末開催された 
春の名古屋キャンピングカーフェア

会場のすぐ裏は海です
向こうに 知多半島が見えています

船が見えてきました
回りをものすごい数の鳥が取り囲んでいます

セントレア空港の近くです
この鳥たちが 飛行機を取り囲んだら大変です
空港の方は大丈夫でしょうか
心配しながら見ていました





豊田市駅から
2キロほど東に 守鋼寺と言うお寺があります


毎年 さくらがとてもきれいに咲くと聞きました
知らなかったです

豊田市の観光HPにも
守鋼寺のHPにも これほどのさくらなのに
出てきません

静かで あまり人がいない

聴いたので早速行って来ました
守鋼寺のさくら 今ちょうど満開でした
静かで きれい 

すぐ近くなのに 
50年豊田市にいて 知らなかったです







2024年 4月15日

北関東の帰りは圏央道八王子から中央道大月ジャンクションを通り 
富士五湖の河口湖へ
富士の麓 朝霧高原を通って富士宮への一般道をよく通ります

高速道路ばかり通って帰るのにに比べ
距離は短く
通行料金が格段に安く済みます

しかも 天気が良いと富士山がずっと見られます
この日は 期待した通り
河口湖から 満開の桜と
富士山がきれいに見えていました







2024年 5月

九州キャンピングカーショーは
毎年 5月連休後最初の土・日・月
3日間開催されます
会場は 熊本市のすぐ東隣 益城(ましき)町の
グランメッセ熊本です

熊本地震で大きな被害が出た町です

会場へは当時大きな被害を受けられた方々が来られ 
あの大地震の後 長期間の避難に 
軽キャンピングカーがあったら 楽だったのに・・
とよく話しておられました

そんなお客様の中から次の災害への備えとして
ご購入もいただきました

会場の外には
益城町を元気にしようと
地元の団体がこいのぼりをいっぱい
泳がせていました





2024年 5月

北海道 旭川のキャンピングカーフェアに出展しました
帰りは 翌日 東苫小牧港から 深夜発の福井県敦賀行に
乗ります
イベントが閉会して翌日1日かけて 200キロほどを
ゆっくり移動ですので一般道を行きました

途中 旭川市 美瑛町 富良野町と
北海道らしい景色の中を
のんびり走りました

麦畑の向こうに
残雪の 日高山脈が見えている丘の上で
小休止です






2024年 6月

大阪の万博記念公園で
キャンピングカーのイベントがあり
近くの販売店さんと出展して来ました

1970年 開催された当時
すごい人が集まり みんなが見た
思い出の塔 岡本太郎作 「太陽の塔」

当時のままの姿で 
今もみんなを楽しませてくれています





2024年9月6日

久留米キャンピングカーフェアに出展するため
17時00分 大阪南港発のフェリーに乗船しました

就航してから 約1時間5分か10分で 
明石大橋の下をくぐります

この日 日の入り時間が
明石大橋をフェリーがくぐる時間と一致

またとないチャンスだと甲板に出て
夕日が落ちてくるのを待ちました

フェリーが 明石大橋をくぐる寸前で
周囲を真っ赤に染めた
大きな太陽と 明石大橋をとらえることが出来ました



2024年 9月19日

みちのく杜の湖畔公園で
黄色いコスモスがいっぱい咲いていました

仙台で販売店募集のためのイベントに参加しました

終わって 翌日のフェリー出発までの時間が空きました

ホテルのフロントに置いてあった
パンフレットを見ていたら
国立の公園
みちのく杜の湖畔公園が目に留まりましたので
行って来ました

さすが国立の公園
とても広いですが 何処を訪ねても 
よく整備されていました
残念ですが 公園内全部を歩いて尋ねることは 
体力的に無理なほど
広かったです

そんな中で 
黄色いコスモス畑が 黄色い湖の様で
心惹かれました




スマホに残した 思い出の写真集 No.9


2023年 4月
北関東からの帰り 距離優先だと
河口湖から 富士宮となります

途中 天気が良ければ 
朝霧高原から富士山がよく見えます

春 4月 この日の 朝霧高原
快晴で
つつじと富士山のコラボがよかったです





2023年 4月

東京方面からの帰りです
新東名高速道路 下り線
沼津を過ぎると 間もなく 駿河湾パーキングエリアです

駿河湾の向こうに 
伊豆半島が見えて
この景色 私が好きなサービスエリアです

今回 ちょうど つつじが満開でした

少し前まで 東京以遠でのイベント終了後の帰りは
頑張って 東京から130㌔
ここまで来て車中泊をしていました

最近は イベントを終えてもう一泊して 
翌朝帰りますので
通過することが多いです





2023年 6月

神戸 ポートアイランドでイベントがあり
販売店さんの要請で 参加してきました

展示ブースの 設営を終えて
神戸市港島中町のホテルに帰った
ちょうどその時

窓の外は 夕焼けで
空が真っ赤に染まっていました





2023年 6月

毎年 梅雨に入る前
琵琶湖畔 マイアミ浜のオートキャンプ場で
キャンピングカーイベントがあります

以前 ちょいCamをご購入下さったお客様が
お酒をもって毎回訪ねて来てくださいます

宿泊は展示車内で車中泊
いただいたお酒で
晩酌をします

湖畔の静けさとともに
ここのイベントは 心が癒されます

「写真」陽が落ちたころ 夕暮れの 琵琶湖マイアミ浜を散歩する
若い二人が絵になっていました






2023年 8月

倉敷市から 四国今治市へは
瀬戸内海のいくつかの島をつなぐ 橋を渡ります

途中に与島と言う島があります
その与島のパーキングエリアで車中泊したとき 
朝起きて 四国までずっとつながる 
瀬戸大橋の景色に感動した記憶があります

あの景色をもう一度見てみたいと立ち寄りました
この日は雨で景色も曇っていましたが
それはそれで趣があり やっぱりよかったです






2023年10月

仙台から 名古屋へは2日に一便の
大平洋フェリーを利用します

都合が悪いと 1日半
良くても半日の待ち時間が出来てしまいます

今回は 出航する昼過ぎまでの時間を利用して
松島湾の見える 宮城県七ヶ浜町の小高い丘から
松島湾の景色を見に行って来ました

海上保安庁の巡視船が 湾内を通り過ぎていきました







2023年11月

鹿児島県志布志市の
販売店さんへの協力で
地元のイベントに参加してきました

大阪から鹿児島へのフェリーは 
販売店さんの お店の近くの志布志港につきます

会場への搬入時間が決められており
しっかり時間が余ってしまったので
どこか景色の良いところを紹介してくださいと
お願いしたら
大隅半島の佐多岬が良いよ
せっかくだから 記念に
本土最南端の岬へ行って来たら と

教えてもらいました

片道90キロ程とのことでしたが
時間はゆったりあったので行って来ました

半島の先端近くまで行くと 生えている植物が違います

蘇鉄が自生していて
南へ来たなと言うことが
しっかり感じられました







今年9月に開催された 
久留米キャンピングカーフェアで決めてくださった
長崎県佐世保のお客様に
「ちょいCam」を お届けに行って来ました

帰り夕方新門司発のフェリーまでの時間を利用して
佐世保で名高い 弓張岳へ登ってきました

佐世保港が一望でき 
青い静かな海を行きかう 船の白い航跡が
印象に残りました

お客様から頂いた 甘いミカンをゆっくり味わいながら
ベンチに座って
長い時間 景色を堪能させていただきました





2023年12月

以前 ご購入いただいた 和歌山県白浜のお客様

くるまに 不具合が出てご本人が
弊社まで持ってこられ代車をご利用されていました

無事修理が終わり また来てくださいは申し訳ないので
私が届けることにしました

往復 700㌔以上あります

阪和道路 和歌山の手前 紀ノ川サービスエリアで
小休止しました
景色も良かったですが
花いっぱいの クマさんの花壇が
きれいに手入れされていました

一日 最大走行距離 500㌔ほどと決めて
それ以上の走行は 止めていた自分に
朝7時出発 往復700㌔走行で 21時帰着は
きついものがありました

が お客様が喜んでくださったので
疲れも吹っ飛び
いい一日となりました

 


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