スマホに残した 思い出の写真集 No.11


2024年10月21日

仙台で開催されたキャンピングカーイベント

帰りのフェリー出航まで
1日余裕時間が出来てしまいました

ちょっと足を伸ばして
蔵王山まで行って来ました

頂上近くから
蔵王山の 「お釜」と呼ばれている
噴火口池がよく見えました





10月22日

仙台港に
今日乗船するフェリーが停泊しています

秋の青空の下
フェリーが見える公園で
語り合っている お二人が
絵になっていました






東京お台場で開催された展示会に
出展しました

宿泊は お台場の すぐ東隣の有明地区のホテルです

ホテルの窓から見える 東京のビル群の夜景は
さすが きれいで迫力がありました





北九州に 皿倉山と言う
標高600㍍ほどの 景色の良い山があります

夜景が素晴らしく 
日本三大夜景のNo.1になった山です

今は ロ―プウェーで 登れます
終戦直後の荒廃した北九州八幡地区で
いち早く都市計画をして
現在のような立派な都市の基を築いた人がいました
守田道隆と言う終戦後最初の市長さんになられた方です

その守田市長の お孫さんが
20年程前まで 豊田市の大学に来ておられました

アルバイト先が私の親しいお店であったことで
最初のお車は弊社で買っていただきました

現在も交流があります
そのお孫さんに 皿倉山を教えていただき また
そのふもとに 初代市長守田道隆さんの胸像があることも
教えていただきました

その後3回ほど 胸像の前で手を合わせ
ご挨拶をさせていただきました






守田さんの像の周辺は

きれいに手入れされていて

この日も誰かが
黄色い花を飾ってくれていました



11月21日

高校1年生の夏でした
同級生だった 蟹江君と 意気投合して
自転車旅行に行きました

自宅名古屋市緑区から 犬山へ
犬山から下呂へ 下呂の川原でテント泊

翌日 下呂から 中津川 多治見 瀬戸から
帰ってきました

途中 下呂から中津川までは
舞台峠の坂道を越さなくてはならず
二人で汗にまみれ苦労して登った記憶です

一緒に行った蟹江君は30年ほど前に亡くなった
と聞いていました

あの時 二人で苦労して登った舞台峠へ
弔いもかねて行って来ました

赤く色づいた木々が私を迎えてくれました

自転車旅行で汗を流した友
登山に 青春をかけた友

その友たちは みんな亡くなって
今は 私一人になってしまっています






2024年11月30日

神戸ポートアイランド 市民広場で
屋外のキャンピングカーフェアが開催されました

今回も参加させていただきました


ホテルの窓から
クレーンの立ち並ぶ神戸港に
落ちる夕日が美しかったです





2025年 4月

久留米キャンピングカーフェア出展で

九州へフェリーで向かいました

フェリーが 明石海峡大橋の下を通過するとき
夕日が船にあたり
船も輝いて見えていました





2025年 4月

新潟県長岡市で 初めて開催された
キャンピングカーイベントに参加してきました

ちょうど 長岡のさくらが満開の時期にあたり
ホテル下の川辺にきれいな夜桜が見えていました

出張先で 夜出かけることはほとんどありませんが
窓から見える夜桜にひかれて

歩いてきました

夜桜を一人歩きながら楽しむ・・

いいものだということが今になって
わかりました





2025年 5月

熊本のイベントの帰り
福岡市博多港の先にある 志賀島へ
渡ってきました

この島は 西は玄界灘
東は博多湾に面していますが
その間は 砂の半島でつながっています

静かな 博多湾の向こうは福岡の街です

若いカップルが 景色を楽しんでいました



スマホに残した 思い出の写真集 No.10


2024年 2月

最近 年初のキャンピングカーイベントは
千葉の幕張メッセで開催される
国内最大の ジャパンキャンピングカーショーです

この年 4日間開催の最後の日に雪が降ってきました

帰りの日 なんと 
東京の都市高速が 積雪で通行止めとなってしまいました

さあ 困ったぞ・・
考えた末 幕張からいつもとは逆の南へ行き
東京湾を千葉の木更津から 神奈川の川崎へ横切る
アクアライン経由で帰ることにしました

アクアラインは 千葉側は 橋
神奈川県側は トンネルで東京湾を渡ります
したがって 東京を通らずに帰ることが出来るので
助かりました

橋から トンネルになるところ 東京湾の中央部に
「海ほたる」と言うパーキングエリアがあります

橋を渡って ホッとして小休止しました






名古屋キャンピングカーフェアは
年2回開催されています

春は 中部国際空港セントレア島にある 
愛知県国際展示場で開催

秋は なごや港金城ふ頭近くの 
ポートメッセなごやで開催されます

2024年2月 最終週末開催された 
春の名古屋キャンピングカーフェア

会場のすぐ裏は海です
向こうに 知多半島が見えています

船が見えてきました
回りをものすごい数の鳥が取り囲んでいます

セントレア空港の近くです
この鳥たちが 飛行機を取り囲んだら大変です
空港の方は大丈夫でしょうか
心配しながら見ていました





豊田市駅から
2キロほど東に 守鋼寺と言うお寺があります


毎年 さくらがとてもきれいに咲くと聞きました
知らなかったです

豊田市の観光HPにも
守鋼寺のHPにも これほどのさくらなのに
出てきません

静かで あまり人がいない

聴いたので早速行って来ました
守鋼寺のさくら 今ちょうど満開でした
静かで きれい 

すぐ近くなのに 
50年豊田市にいて 知らなかったです







2024年 4月15日

北関東の帰りは圏央道八王子から中央道大月ジャンクションを通り 
富士五湖の河口湖へ
富士の麓 朝霧高原を通って富士宮への一般道をよく通ります

高速道路ばかり通って帰るのにに比べ
距離は短く
通行料金が格段に安く済みます

しかも 天気が良いと富士山がずっと見られます
この日は 期待した通り
河口湖から 満開の桜と
富士山がきれいに見えていました







2024年 5月

九州キャンピングカーショーは
毎年 5月連休後最初の土・日・月
3日間開催されます
会場は 熊本市のすぐ東隣 益城(ましき)町の
グランメッセ熊本です

熊本地震で大きな被害が出た町です

会場へは当時大きな被害を受けられた方々が来られ 
あの大地震の後 長期間の避難に 
軽キャンピングカーがあったら 楽だったのに・・
とよく話しておられました

そんなお客様の中から次の災害への備えとして
ご購入もいただきました

会場の外には
益城町を元気にしようと
地元の団体がこいのぼりをいっぱい
泳がせていました





2024年 5月

北海道 旭川のキャンピングカーフェアに出展しました
帰りは 翌日 東苫小牧港から 深夜発の福井県敦賀行に
乗ります
イベントが閉会して翌日1日かけて 200キロほどを
ゆっくり移動ですので一般道を行きました

途中 旭川市 美瑛町 富良野町と
北海道らしい景色の中を
のんびり走りました

麦畑の向こうに
残雪の 日高山脈が見えている丘の上で
小休止です






2024年 6月

大阪の万博記念公園で
キャンピングカーのイベントがあり
近くの販売店さんと出展して来ました

1970年 開催された当時
すごい人が集まり みんなが見た
思い出の塔 岡本太郎作 「太陽の塔」

当時のままの姿で 
今もみんなを楽しませてくれています





2024年9月6日

久留米キャンピングカーフェアに出展するため
17時00分 大阪南港発のフェリーに乗船しました

就航してから 約1時間5分か10分で 
明石大橋の下をくぐります

この日 日の入り時間が
明石大橋をフェリーがくぐる時間と一致

またとないチャンスだと甲板に出て
夕日が落ちてくるのを待ちました

フェリーが 明石大橋をくぐる寸前で
周囲を真っ赤に染めた
大きな太陽と 明石大橋をとらえることが出来ました



2024年 9月19日

みちのく杜の湖畔公園で
黄色いコスモスがいっぱい咲いていました

仙台で販売店募集のためのイベントに参加しました

終わって 翌日のフェリー出発までの時間が空きました

ホテルのフロントに置いてあった
パンフレットを見ていたら
国立の公園
みちのく杜の湖畔公園が目に留まりましたので
行って来ました

さすが国立の公園
とても広いですが 何処を訪ねても 
よく整備されていました
残念ですが 公園内全部を歩いて尋ねることは 
体力的に無理なほど
広かったです

そんな中で 
黄色いコスモス畑が 黄色い湖の様で
心惹かれました




スマホに残した 思い出の写真集 No.9


2023年 4月
北関東からの帰り 距離優先だと
河口湖から 富士宮となります

途中 天気が良ければ 
朝霧高原から富士山がよく見えます

春 4月 この日の 朝霧高原
快晴で
つつじと富士山のコラボがよかったです





2023年 4月

東京方面からの帰りです
新東名高速道路 下り線
沼津を過ぎると 間もなく 駿河湾パーキングエリアです

駿河湾の向こうに 
伊豆半島が見えて
この景色 私が好きなサービスエリアです

今回 ちょうど つつじが満開でした

少し前まで 東京以遠でのイベント終了後の帰りは
頑張って 東京から130㌔
ここまで来て車中泊をしていました

最近は イベントを終えてもう一泊して 
翌朝帰りますので
通過することが多いです





2023年 6月

神戸 ポートアイランドでイベントがあり
販売店さんの要請で 参加してきました

展示ブースの 設営を終えて
神戸市港島中町のホテルに帰った
ちょうどその時

窓の外は 夕焼けで
空が真っ赤に染まっていました





2023年 6月

毎年 梅雨に入る前
琵琶湖畔 マイアミ浜のオートキャンプ場で
キャンピングカーイベントがあります

以前 ちょいCamをご購入下さったお客様が
お酒をもって毎回訪ねて来てくださいます

宿泊は展示車内で車中泊
いただいたお酒で
晩酌をします

湖畔の静けさとともに
ここのイベントは 心が癒されます

「写真」陽が落ちたころ 夕暮れの 琵琶湖マイアミ浜を散歩する
若い二人が絵になっていました






2023年 8月

倉敷市から 四国今治市へは
瀬戸内海のいくつかの島をつなぐ 橋を渡ります

途中に与島と言う島があります
その与島のパーキングエリアで車中泊したとき 
朝起きて 四国までずっとつながる 
瀬戸大橋の景色に感動した記憶があります

あの景色をもう一度見てみたいと立ち寄りました
この日は雨で景色も曇っていましたが
それはそれで趣があり やっぱりよかったです






2023年10月

仙台から 名古屋へは2日に一便の
大平洋フェリーを利用します

都合が悪いと 1日半
良くても半日の待ち時間が出来てしまいます

今回は 出航する昼過ぎまでの時間を利用して
松島湾の見える 宮城県七ヶ浜町の小高い丘から
松島湾の景色を見に行って来ました

海上保安庁の巡視船が 湾内を通り過ぎていきました







2023年11月

鹿児島県志布志市の
販売店さんへの協力で
地元のイベントに参加してきました

大阪から鹿児島へのフェリーは 
販売店さんの お店の近くの志布志港につきます

会場への搬入時間が決められており
しっかり時間が余ってしまったので
どこか景色の良いところを紹介してくださいと
お願いしたら
大隅半島の佐多岬が良いよ
せっかくだから 記念に
本土最南端の岬へ行って来たら と

教えてもらいました

片道90キロ程とのことでしたが
時間はゆったりあったので行って来ました

半島の先端近くまで行くと 生えている植物が違います

蘇鉄が自生していて
南へ来たなと言うことが
しっかり感じられました







今年9月に開催された 
久留米キャンピングカーフェアで決めてくださった
長崎県佐世保のお客様に
「ちょいCam」を お届けに行って来ました

帰り夕方新門司発のフェリーまでの時間を利用して
佐世保で名高い 弓張岳へ登ってきました

佐世保港が一望でき 
青い静かな海を行きかう 船の白い航跡が
印象に残りました

お客様から頂いた 甘いミカンをゆっくり味わいながら
ベンチに座って
長い時間 景色を堪能させていただきました





2023年12月

以前 ご購入いただいた 和歌山県白浜のお客様

くるまに 不具合が出てご本人が
弊社まで持ってこられ代車をご利用されていました

無事修理が終わり また来てくださいは申し訳ないので
私が届けることにしました

往復 700㌔以上あります

阪和道路 和歌山の手前 紀ノ川サービスエリアで
小休止しました
景色も良かったですが
花いっぱいの クマさんの花壇が
きれいに手入れされていました

一日 最大走行距離 500㌔ほどと決めて
それ以上の走行は 止めていた自分に
朝7時出発 往復700㌔走行で 21時帰着は
きついものがありました

が お客様が喜んでくださったので
疲れも吹っ飛び
いい一日となりました

 


スマホに残した 思い出の写真集 No.8


2023年1月

豊田市の初日の出

今年も
良いことがありますように





毎年 3月に開催される 仙台のイベントを終え

北海道、東北の販売店さんを回ってきました

3月22日 岩見沢の販売店さんの社屋のうしろは
びっくり まだまだ
1㍍以上の雪が残っていました



23年3月22日

岩見沢、札幌の販売店さんの訪問を終えて

函館の販売店さんへ向かうことに・・

途中 雪の残ったまっすぐな道

くるまはほとんど走っていません

貸し切り状態の

白樺林の道を

行きました





函館まであと少しの国道は
大沼国定公園の 西端を通ります

ちょっと寄り道して
大沼湖畔へ
静かな湖畔の向こうに
駒ケ岳がそびえていました






秋田の販売店さんは

秋田市土崎港近くにあります
ホテルも港近くを取りました

ホテルの窓から 夕日と
洋上風力発電の風車が見え

いつまでも心に焼き付けていました







岩手県北上市の販売店さんは
ちょいCam全国販売店網の初期時代から
ずっと販売店を続けていてくださいます

ホテル後には 北上川が流れていました
向こうの堤には 4月末から5月にかけて
いっぱい さくらが咲くそうです

さくらの咲く 春を待つ 
北上川が印象に残りました


スマホに残した 思い出の写真集 No.7


2022年6月

長野県松本市入山辺 
毎年 6月10日頃から 25日頃にかけ
レンゲつつじが山いっぱいに咲きます

そのころなら 天気を見て出かければ
標高の低い 高ボッチ1500㍍あたりから
鉢伏山1900㍍近くまでの間で 
どこかが見ごろとなっているので安心です

写真は前鉢伏山1836㍍頂上近くです





金沢へ行くときは

東海北陸道 ひるがのSAを通るか
米原から 北陸道を行くかです

北陸道 敦賀の先に 杉津(スイズ)PAがあり

敦賀湾がきれいに見えます

ここは「恋人の聖地」になっています





金沢のホテルにて
気持ちの悪い
異様な雲が見えていました

すぐ大雨警報が出されました
間もなく 金沢地方に強烈な雨が降ります と
テレビの天気予報が伝えていました

すぐ稲光とともに 猛烈なカミナリ音 
そして 大粒の雨が落ちてきました





2022年7月

四国 高松の展示会の 翌日
高知の販売店さんへ行って来ました
せっかく高知で宿泊するなら と
ペギー葉山が歌った「南国土佐を後にして」で有名になった
「はりまや橋」近くのホテルを予約していました

早速 「はりまや橋」を見に行ってきました

何じゃこれ これが有名な はりまや橋か???

後で知りました
「日本三大ガッカリ観光地」の一つだそう

事前に勉強していかなくては・・
反省しきりでした







2022年 10月

仙台港は
狭い水路の奥にあります

名古屋に向かって出航して 
その水路の真ん中をフェリーは進みます

名古屋まで 約22時間です
ゆっくりさせてもらいます





2022年 12月

宮崎県 延岡市まで
買っていただいた お車をお届に行って来ました

宮崎までのフェリーは
はじめてで 神戸発です





お車をお渡しして
下取車で 宮崎まで

なんと下取車には
ナビが付いていません
ETCもついていません

帰りのフェリー出航まで相当時間がありますが
ナビが無くては怖くてどこへも行けません

道路の案内標識が頼りで
青島へ行って来ました
昭和40年代 私が若かったころ
宮崎、青島は 新婚旅行のメッカでした





青島に渡る手前に 黄色いポストがありました

「幸せを届ける黄色いポスト」だそうで

手紙の時代ではない 若い二人が
黄色いポストを無視して

歩いていきました


スマホに残した 思い出の写真集 No.6


2022年 1月

年が明け 最初のキャンピングカーイベントは
1月 静岡で 第3週開催の
ふじのくにキャンピングカーショーでした

この時期は天気が良いとホテルから
富士山がよく見えます

同じホテルでも
富士山が見える側と見えない側に部屋があり
チェックインの時 わくわくしたものでした

2022年は 部屋から富士山がよく見え
得した気分になりました





毎年 1月最後の週末または2月第1週末は
千葉の幕張で 日本最大の
キャンピングカーショーがありました

会場近くのホテルから部屋の位置によって
東京湾の向こうに富士山が見えます

この年は 富士山の見える側の部屋で
東京湾の向こうに
夕日と富士山がよく見えました





大阪キャンピングカーショーは
大阪南港地区で 春、秋 年2回開催されます

春 開催時です
ホテルの窓から
夕日が落ちていくさまを見ながら

明日も頑張るぞと思ったものでした





5月 ゴールデンウィーク中に開催された
小田原城址公園でのイベントに参加しました

イベント開始まで時間があったので
小田原城へ行ってみました

今は城ブームとかで
開場前 城の左側に
すごい行列ができていました





鹿児島の販売店さんを訪問

次は 志布志市の販売店さんに向かいます

途中 桜島を通りました
噴煙を見て
今にも爆発するのではと恐怖に思い
急いで桜島を後にしました




スマホに残した 思い出の写真集 No.5


2021年11月

いつかは訪ねてみたいと思っていた
長野県最南端 南信濃 
遠山郷(TOHYAMAGO)へ行ってきました

曲がりくねった細い急な登り道
着いたところが「下栗の里」
標高800㍍から1100㍍の 山の上の集落です

「下栗の里」に着いて間もなく
初雪が降りだしたので
ゆっくり出来ず
急ぎ降りてきました

ここでは 昔からの営みが
現在も続いていました




 


飯田市南信濃木沢地区
深い山と渓谷に囲まれた集落に
今も 旧木沢小学校が残されていました

この小学校は
昭和7年に建てられ 平成12年に廃校になったそうです
昭和らしい校舎が とても懐かしかったです

子供たちの歌声が 今にも 聞こえてきそうな
そんな錯覚を覚えました




終戦後 間もなく 昭和24年に小学校へ入学した
自分にとって

あの当時のままの教室が残されている・・
とても懐かしかったです

地元の有志の方々が保全に努めておられるとのこと
頭が下がりました

懐かしさいっぱいの 教室に別れを告げ

地元の方々に 案内された職員室で
お話を伺うことが出来ました

その時出していただいた 熱いお茶が 
今でも忘れられません




  


大相撲九州場所は毎年
11月第二週の日曜日が初日です

福岡のキャンピングカーショーも
11月 第二土曜日と日曜日 相撲の開催場所近くで
開催されます

お相撲さんの名前の入ったのぼり旗が
にぎやかでした





九州へは 最初は走って行っていました

3年ほど続けましたが
その後はずっと フェリーで
大阪 新門司間を往復しています

この日は就航何十年かの記念日とのことで
乗船客にテープが渡されました

甲板からテープを投げおろし
港のスタッフとテープでつなぎ
「蛍の光」の曲が流れる中を 
出航するセレモニーがありました

私にとってはいつもの船
いつもの出港なのですが・・

この日ばかりは
テープの光景と「蛍の光」で 
胸が熱くなりました






新門司港の岸壁を離れる
ちょうどその時

西の空に 
太陽が沈んでいきました

いつまでも
港のスタッフさんが手を振っている姿が
見えていました





スマホに残した 思い出の写真集 No.4

2020年~2021年にかけて
コロナ禍で 政府から緊急事態宣言が出ました
それまで 連続して開催されていた
全国各地で開催されていたキャンピングカーフェアが
軒並み 中止となりました





2021年4月

新東名高速の御殿場ジャンクションから
新御殿場インターまで新東名が延長されました
富士五湖までの連絡道路もできたと聞いたので
走ってみました
富士山がくっきりと見えて快適な道路です

この先の ちょいCam販売店さん訪問が目的でした





2021年9月

九州 久留米のキャンピングカーフェアは
屋外展示で開催しています

屋内開催のフェアが コロナで軒並み中止となる中
久しぶりのイベント参加しました

大阪から 九州へフェリーで渡りました

大阪南港を出発して
一時間ほどで 明石海峡大橋の下をくぐりました





2021年10月

北八ヶ岳では
苔の森によく出会います

登山者のために作られた 道は

苔、苔、苔の中を進みます
 
この世の森と思えない景色が拡がっていました






2021年 10月

大阪南港近くのホテルから見えた

停泊中の 九州 宮崎?志布志行? サンフラワー2隻と

九州 新門司から帰ってきた名門大洋フェリー

フェリー3隻の競演が見られました




2021年 11月

長崎自動車道 
大村湾が一望できる少し高い場所に
大村湾パーキングエリアはありました

ここは「恋人の聖地」

ハート形のゲートの中で
恋人 写真を撮るのだと思われますが

この日は 静かで

誰もいませんでした


2021年10月

白駒池
北八ヶ岳 標高2100㍍地点にあります

国内で 標高2000㍍以上の池で
最大と言われています

終わりに近い紅葉と
神秘的な池が
静かに冬の到来を待っていました 




スマホに残した 思い出の写真集 No.3


2020年1月
ふじのくにキャンピングカーフエア

現在は 6月に静岡市で開催されていますが
以前は 富士市の「ふじさんメッセ」で
1月に開催されていました

富士山がきれいに見える会場で
景色の良さで まず得した気分になったものでした







2020年2月

新東名高速 岡崎サービスエリアで
弊社のオリジナルキャンピングカー
「ちょいCam」 の展示会を 3日間開催しました

高速利用のお客様はもとより
一般道からも利用できるSAとのこと

地元のお客様も多く来られていました

多くのご来場があり
ちょいCamの知名度を 大きく上げることが出来た
イベントとなりました






2020年4月

弊社の最寄り駅は
名鉄電車 三河線 上挙母(うわごろも)駅です

トヨタ自動車の本社にも一番近いと思われますが
トヨタ自動車へは 一駅手前の土橋駅が利用されています

遠くから始めてこられたお客様は
駅の古い建物(築100年以上と思われます)と
近辺の建物を見て驚かれます

これが 世界のトヨタの本社がある街の駅か?

びっくりされて強く印象に残されます
そのことが大きなプラスだと思えば良いと思っています





2021年8月

毎年 7月の最終 土・日は
北海道キャンピングカーショーが
あり出展していました

展示会が終わって翌日のフェリー出航まで
ずいぶん時間があったので
道内いろんなところを訪ねることが出来ました

写真は 苫小牧 ノーザンホースパークの園内路
花の道です

静かな園内をゆっくり散策させてもらいました






2021年 8月

札幌でイベントが終わった翌日
フェリー出航まで 遠くでなく ちょっと寄り道で
いろんなところへ行かせてもらいました

写真は 支笏湖
向こうの雲に隠れた山は
樽前山です

静かな湖が印象に残りました





スマホに残した 思い出の写真集 No.2


2018年5月

北関東からの帰り
河口湖から 朝霧高原へ

快晴の空の元
美しい富士山が
ずっと見えていました





2018年5月

広島は 赤いカープ電車はじめ
カープの「赤」 一色でした

当時ルートは黄色のジャンパーが制服
黄色で広島の街を歩きましたが
けげんな顔で見られているような
気がしてなりませんでした

夜 いっぱいやろうと思って覗いた
スナックでは 赤い軍団が飲んでいました
席は空いていましたが・・ 
黄色い自分は入口ドア前で
門前払いにあいました

その名は「スナック みほ」でした
一生忘れられない!






2018年5月

伊那路の春
中央アルプスの残雪が映えていました

30年ほど前まで
毎月のように登った山々が懐かしかったです





2019年 6月

琵琶湖畔のキャンピングカーイベントに参加

琵琶湖水面の 暖かい陽の光が
印象的でした






2019年10月
77歳 喜寿を迎えました

小学校のクラス会を 
知多半島師崎近くのホテルで開催しました

ホテルの道路を隔てて
前はすぐ海
海岸を若い二人が手をつないで歩いていました

誰かがつぶやきました
「我々も あんな時代があったよね!」 と・・・


退職を控え スマホ写真6000枚から思い出の写真を No.1

今私が使っているスマホには
2017年から 8年間で約6000枚の写真が
保存されています

その中から思い出の深いもの
このブログに残すため
今日から数回にわたってアップします




2017年3月19日
梅園で有名な鈴鹿の森の向こうに
高校時代から毎週のように登っていた
鈴鹿の山並みが懐かしかった




2017年5月

蓼科高原と白樺湖の間の
八子が峰から
残雪の八ヶ岳(左)と 
南アルプス(右)を望みました
若いころから好きな景色です




2018年1月

埼玉方面に出かけた日
富士山がよく見えたので
八王子ジャンクションから 中央道
その先は 一般道で 富士五湖を通って富士市へ

途中 朝霧高原付近から見た富士山です





2018年5月

長野県上伊那郡
陣馬形山 標高1445メートル

伊那谷の向こうに 
残雪の中央アルプスがよく見えます

ハイキングで登ってきた多くの人たちが
この景色にくぎ付けとなっていました





2018年 11月

当時 九州福岡への移動は
フェリーを利用せず 展示車で走っていました

豊田市から 700㌔走って本州最西端です
下関の先端の 壇ノ浦パーキングエリアで
車中泊となりました

関門海峡を九州へと渡る関門大橋を朝日が照らしだして
今日も行動開始です






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