COP10のお客様
COP10関連で、日本に来られている、
マレーシアの要人と随行員を、
名古屋国際会議場へお連れしました。
私の運転するクラウンに、要人と警護のSPが乗られました。
勿論、要人は後部座席ですが、
警護のSPは助手席です。
SPさん、私の運転中、目をきっと見開いて・・・
とても緊張させられました。
会場に無事着きました。が・・
金属探知なのか、爆発物チェックなのか、
ゴルフのパターのようなもので、車のしたを、撫で回されました。
トランクも開けてチェック・・・
物々しい警備でした。
会場へ行っておられる間、じっと待っていました。
こういう要人の運転手さん、待つのも仕事です。
にわか運転手でよかった。
どんな仕事でも中に入って実際やってみれば、
大変であることが、よくわかりました。