中日新聞の記事から、、

昨日(8月2日)の中日新聞、朝刊一面トップ記事です。



昨年の国内自動車販売台数は、

ガソリン高により、8月より急激に落ち込みました。

加えて10月頃より、世界同時不況が追い討ちをかける形となりました。

ちなみに、昨年8月トヨタ自動車の国内販売台数は、対前年 約19%ダウンでした。

この記事は、ガソリンショック時の大幅減に比べ、やっとプラスになると言うものです。

前年(08年)8月からずっと、非常に悪い状態が続きました。

よって、9月からも、当分の間、対前年プラスになっていくものと思われます。

この対前年プラスは決してよい数字ではありませんが、

国内で続いていた、自動車販売減が底を打ったと言うことだと思います。

低い販売台数ながら、記事の書き方により、明るさを感じます。


底を打った販売台数が、これからどう伸びていくか、伸ばしていくかに期待がかかります。







昨年12月2日の同じく中日新聞朝刊の記事です。


この中日新聞を見て、、、、消費者は萎縮してしまいました。


すべて記事が元凶とは言いませんが、その後、販売台数減に拍車がかかり、、、

とうとう、今年の2月には、32,5%減まで低下してしまいました。




今回の記事は、「8月前年超えの見通し」であり、

その対象の昨年8月はひどい数字であったことからすると、可能性は大だと思います。

悪いひどい状態でも、この新聞記事から、

一般の人たちは、明るい先行きを感じることが出来ます。

きっとこの記事により、警戒感に萎縮していた人たちが、明るさを感じて・・・

販売台数は伸びるものと思います。


記事の書き方により、車の販売台数が左右されてしまう・・・

とても怖いことですが、、、

今回の記事は、プラスに働くはずですから・・・

大歓迎です。

中日新聞に、、、、感謝!!!


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