ホンダNシリーズで軽2倍に
ホンダが新型軽自動車を相次ぎ投入します。
第一弾・・
新型トールワゴンの ホンダNボックスです。
12月16日発売とのことです。
ダイハツタント、スズキパレットの市場に割って入る形となります。
ダイハツ タントエクゼです。
スズキ パレットです。
ホンダは、
来年、軽販売を2倍の28万台と見込んでいるとのことです。
来年は、トヨタはじめ、国内全自動車メーカーが
軽自動車販売でしのぎを削ることになります。
国内の軽自動車販売は長い間、
ダイハツ、スズキの2強といわれてきました。
その軽2強時代が変わるかもです。
今日の、中部経済新聞は、
そのことを「軽自動車ウォーズ」突入!
と書いています。
この「軽自動車ウォーズ」は、
お客様にとっては選択肢が増え
とてもプラスとなります。
そして全メーカーの軽自動車を扱う
ユーズネットにとっても追い風となり
ありがたいことです。
昭和40年代初期の
ホンダN360です。
Nコロ・Nコロと親しまれました。
これからは、ホンダの軽自動車すべて
Nシリーズとなります。
その昔、昭和42年にホンダは
N360で初めて四輪の軽自動車販売に参入しました。
瞬く間に、それまで軽でトップであったスバル360の販売台数を抜き
軽自動車トップの座に座りました。
なぜNなのか・・・
当時、乗り物(Norimono)のNからとったネーミングだったとか・・・
今回のNシリーズは、
新しい(New)日本(Nihon)の乗り物(Norimono)のNからだそうです。
ホンダNシリーズの健闘を期待したいと思います。