ナンバーワンはトヨタ、ナンバー2は?

11月中の、軽と普通車合計の総販売台数
ナンバーワンは、言うまでもなく、トヨタですが・・・

11月の2位には、スズキがなりました。
  ホンダは軽自動車が好調ですが、
        わずかの差で、3位になっています。
4位は ・・・ダイハツ
5位は ・・・日産

2位から5位までは
10%以内の、4064台と僅差です。

トヨタと日産が長いこと、1位・2位を分けていましたが、
時代は代わって、
今は、4社が僅差で2位争いを演じています。

来年の2位争奪戦争は、熾烈を極めるものと思われます、が・・・
来年の販売予測は、
軽自動車が伸びて、
普通車、小型車の販売が落ちると思われています。

そんな予測から、軽自動車市場で勝利したメーカーが、
不動の2位を勝ち取るものと思われます。





11月販売、軽自動車のみをみますと、、
ダイハツに差をつけられていた、スズキが大きく差を詰めてきました。
9月に発売された、ワゴンRが大きく寄与して、
ダイハツとの差をわずかなところまで追い上げました。

昨年までは、軽は、ダイハツ対スズキの二強の戦いでした。
今年は、この二強にホンダが戦いを挑んできました。
Nボックス、NワンのNシリーズがとても好調で、
一気にシェアーを20%まで上げてきました。



軽自動車の11月ブランド別販売台数

1) ダイハツ  46898台   シェアー31.27 
2) スズキ   45271台   シェアー30.18
3) ホンダ   30601台   シェアー20.40
   その他   27198台  シェアー18.15(日産・三菱・マツダ・スバル・トヨタ)



今年9月の発売で、好調に売れ出した、新ワゴンR スティングレーです。







軽の王者「ダイハツ」
間もなく発売の、
新型ムーヴで・・・  
追い上げてきた、スズキ・ホンダに、
立ちはだかるのは間違いなさそうと、
私は思っています。



ダイハツの、新型ムーヴ
12月20日発表です。



オールメーカーの「新車」を取扱う
ユーズネットは、
お客様のための・・・・「購買代理店」です。
一メーカーのための販売代理店ではなく、
お客様のための「購買代理店」になろうとしています。
だからメーカーの垣根を越えて、
お客様の新車選びのお手伝いをさせていただいています。



只今、ユーズネット各店で、
来年お渡しの・・
新車、初荷「予約会」 を開催中です。


この機会に是非ご来店をお待ちいたしております。





2011年これが来る!

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。






さっそくうれしい情報です!

日刊自動車新聞、1月1日の記事。

2011年 これが来る!

ガソリン車の逆襲!!


ハイブリッド車で明け暮れた昨年でしたが、

今年、2011年は、ハイブリッド車よりも低価格で、

燃費性能も負けず劣らずというガソリン車が

続々とデビューするという記事が載っていました。


今年前半にマツダが、
新型エンジン搭載のデミオを発売します。

このデミオは、10・15モード燃費で

30キロメートル/リットルを実現・・・

価格はホンダのフィットハイブリッド(159万円)を大きく下回り

100万円を下回る水準とのことです。


またダイハツも、30キロメートル/リットルを確保した軽乗用車を

100万円を切る価格で投入すべく準備中とのことです。



ユーズネットグループはオールメーカーの、新車を取扱い、

お客様の購買代理店を指向しております。
(お客様の側に立ち、お車選びを提案、協力するお客様のための代理店)

我々、ユーズネットグループにとってとても楽しみな明るい記事でした。



今年、ユーズネットは、

ちょいCamで、

低燃費の低価格車で、

飛躍を期します。


どうぞよろしくお願い申し上げます。


ダイハツ?スズキ?ユーズネットの選択は・・

軽の車名別で、ダイハツのタントとスズキのワゴンRが、
熾烈な戦いをしていることは昨日書きました。

この両社は、総販売台数でも、非常に拮抗しております。

ユーズネットグループは、オールメーカーの新車を扱わせていただいていますので
当然両方のメーカーの新車も多く扱わせていただいております。
今年は、ダイハツとスズキの新車販売は、
合計約400台になると思います。

ディーラーは勿論メーカーの製造する車を販売する義務を負っていて、
メーカーの「販売代理店」です。

一方、ユーズネットグループにおいては、
お客様とは「一生涯のお付き合い」を指向していて、
お客様のための「購買代理店」と位置づけております。







昨年までは、お客様のための「購買代理店」と言いながら、
ユーズネットの販売スタッフは、どちらかというと
スズキの新車に力が入っておりました。

結果、昨年の年間実績では、ダイハツ車に比べ、
スズキ車の方を、20%程多く扱いました。


今年は、
お客様の自然な車種選択を最優先で対応させていただいたところ、
両メーカーの新車は、50%:50%になりました。

全国で両メーカーの販売台数が拮抗している今年、
ユーズネットグループの両メーカー車の扱い台数もやっぱり拮抗しておりました。

「自然体って不思議だなー」とつくづく思っております。


ただし一年を前半と後半に分けますと、
前半は、スズキ車優勢・・・
後半は、ダイハツ車優勢・・でした。

来年は、どちらの車をお客様が選ばれるか?
楽しみにしています。


ユーズネットグループのお客様は、

「一生涯のお客様」が大半です。


たまに浮気をされることがあっても、
ユーズネットの良さが却ってよくわかり、
必ず帰ってきてくださいます。
ありがたいことだと思っています。
お客様が、自然体で好みの車を選択される、
そのお手伝いをさせていただく。
これが「購買代理店」の役目だと思っております。




来年になって、、、
ダイハツとスズキの戦いがどのような形になろうとも、
ユーズネットグループは、
お客様のための、
自然体の「購買代理店」であり続けます。



8月、異変が起きています!



今年の8月は、
ユーズネットグループで・・・
異変が起きています。




◎ 販売台数合計の、新車と中古車の割合が
    大きく変わっています。


昨年の割合は、、、     新車 45%に対して 中古車 55%でした。
今年8月は21日まで、、、新車 80%に対して 中古車 20%です。

〇 新車がよく売れているのではなく、中古車が極度に悪いのでは?
   いえいえそうではないです。合計では前年同月比、30%ほど上がっています。
    (今年が良いのではなく、昨年が悪すぎたと、いえなくもありません)

〇 政府の補助金が間もなく終了するという各メーカーのPRの結果なのでしょうか?
   車種を見てみますと、補助金対象外の車の割合が結構多いです。

〇 ユーズネットグループが独自に行っている補助金のPRが浸透してきた?
   独自の補助金は軽自動車のみ対象ですが、小型車、普通車が多いです。



◎ 軽自動車は、
  ダイハツとスズキの割合が
      一気に変わってきました。


〇 昨年までは、軽自動車販売におけるダイハツ車とスズキ車の割合は
  約 ダイハツ 4・5 : スズキ 5・5 でした。
今年の8月は・・・
    約 ダイハツ 7 : スズキ 3 
                   に変わっています。


〇 どうしてスズキとダイハツの割合がこんなにも変わったか・・・

  豊田市内のお客様で、ダイハツ車は身内の車と言うトヨタの膝元として
        当然の地元意識が強くなってきたことを踏まえ、

  当グループが戦略的に、スズキ車優先販売から、
  お客様意識優先の自然体販売に切り替えた。

   メーカー、ディーラーを意識した「販売代理店」から、
   原点に帰り・・・
  お客様のための「購買代理店」として
   生きていくのだと、はっきりさせたことによります。
 


  また、ダイハツディーラーの社長交代により、お客様を大切にする為には、

  「先ず販売代理店を大切にする」

  と言うはっきりした方針が打ち出され、
   我々に伝わってきたことも要因として挙げられます。




◎ 成約の多い曜日に変化が起きています。

 〇 最近3ヶ月くらいの集計で ご成約の多い曜日は、毎週決まって、
    金曜日になっています。
   土曜日と日曜日のご成約数を足した数が、だいたい金曜日のご成約数
    と言う割合になっています。
   昨年までは、土・日のご成約が多かったんですが、原因はよくわかりません、
    不思議な現象です。
    今後よく分析してみようと思っています。

   

◎ 一台あたりの単価が大きく上がっています。

 〇 台当たり単価は、160万円以上で、今年の平均120万円と比べて、
      40万円以上高くなっています。
    新車の販売台数割合が高くなったので当然ですが、
      160万円以上という単価は、
    軽なら最高額車です。小型、普通車の新車割合が高いことを物語っています。
    


◎ クレジットの割合は下がって、 
        金額は上がっています。


 〇 今年度の平均台当たり単価 120万円 売り上げ金額に対して 
          クレジット比率 45%
    8月の 平均台当たり単価 160万円 売り上げ金額に対して 
          クレジット比率 38%

    クレジットの比率は下がっていますが、トータルでのクレジット金額は
        逆に上がっています。



今年8月に、ユーズネットグループで・・・

今起きている異変が、

これからのユーズネットに対する警鐘なのか?

次の時代の予兆なのか?

冷静に見極めなければなりません。


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