反面教師
先日のこと
近くにある、ドラッグストアーへ行きました。
欲しかった商品が店頭になかったので、
注文してきました。
2日か3日後に、注文の商品が店に届いたと連絡をいただきました。
私 ・・・「お店へ行って、自分の名前と、商品名を言えば
分りますか?」
店員さん ・・・「店の者にキャクチューをもらいに来たと
言ってください」
私 ・・・「わたしがお願いしたのは ・・・・ですけど?」
店員さん ・・・「キャクチューの ・・・・を受け取りに来た、
と言っていただきゃわかります」
私 ・・・「??? じゃぁ 明日行きますのでよろしく」
商品を受け取りに行った カウンターで 「キャクチューの・・・・をいただきに来ました」
ところで・・・「キャクチューって なんのこと?」と聞くと、「客注と書きます」とのことで
「お客の注文品」という事でした。
キャクチューは
業界言葉か 社内用語でした。
それにしても、あまり気分の良い話ではありませんでした。
ところで、当社は大丈夫でしょうか?
知らず知らずに 当たり前で使っていないか・・・
心配になってきました。
今回の、ドラッグストアーを反面教師として
気を付けたいものだと思います。
台風19号 が近づいています。
雨風が、激しくなってきました。
被害の出ないことを祈りたいと思います。
わたしの好きな言葉ですが
本文とは関係ありません。