豊田スタジアム10周年、感謝の夕べ
昨日、名鉄豊田ホテルで
「豊田スタジアムオープン十周年感謝の夕べ」が開かれました。
私も、ご招待を受け、出席させていただきました。
日本サッカー協会 川淵三郎名誉会長 の記念講演・・
無名だった、「なでしこジャパン」が今日までたどった、表と裏の足取りを、
エピソードを取り混ぜて話され、
参加者をくぎ付けにしてわかせました。
懇親会の冒頭に
主催者である 株式会社豊田スタジアム 小幡 鋹伸社長が、
参列者に10年間の感謝の意を述べられました。
日本体育協会 張 富士夫会長(トヨタ自動車 会長)の祝辞・・
その他祝辞は、鈴木公平 豊田市長
小倉純二 日本サッカー協会 会長
池淵浩介 名古屋グランパス 社長
溝畑 宏 観光庁 長官 と続きました。
ストイコビッチ 名古屋グランパス監督 が通訳を交え、
グランパスチームの今後を力強く語られました。
懇親会会場の模様です。
そうそうたる企業、団体のトップが240名・・
私は、最初から、緊張しっぱなしでした。
小幡 社長が常々語っておられた、
スタジアムを劇場空間へとの思いが、
今、ここに具現化されてきました。
74歳、の小幡 社長が10年先をイメージされ、
「知的観光4点セット+ワン」(豊田スタジアム・スカイホール・美術館・
能楽堂、コンサートホールの参号館プラストヨタ自動車の最新鋭工場見学)で、
新たな「感動」を作り出して行こうと提唱しておられます。
私と同年代の経営者がどんどんリタイアーされていく中で、
74歳、町のリーダーは、これからの10年を目指されている!
豊田の町のリーダーとして、
誇りに思っているのは私だけではなく、
少なくとも昨日の参加者全員が思っていられることと思います。
「青春とは年齢ではなく、心の若さだ」
改めて思いました。