群馬の「ちょいCam」
千葉県浦安で開催された、あいおいニッセイ同和損保の
「トップモーターの集い」の翌日は、
東京駅から上越新幹線と在来線を乗り継いで、
群馬県北群馬郡吉岡町で、ちょいCamの販売店に参加下さっている
(有)マイカープラザさんを訪ねました。
マイカープラザ前橋の大きな看板の前に、
直進伊香保 左前橋 右長岡 の道路標識があり、遠くへ来た実感がしました。
群馬だから、きっと北風ビュウビュウと身構えていきましたが、真っ青な青空で風はなく、
とても暖かい日でした。
角田社長はじめスタッフの方々が温かく迎えてくださり一層暖かく思いました。
マイカープラザさんの特等席に「ちょいCam」は、展示されていました。
遠く群馬で大切にされながら頑張っている「ちょいCam」がとてもいとおしく感じられました。
その上、角田社長が、「ちょいCamが、間もなく成約になる話がありますよ」と言われ、またまたうれしくなりました。
嫁に出した娘が、先様でとても大切にされている・・・
そんな感じを受けました。
限られた時間でしたが、角田社長が、近くの伊香保温泉へ案内してくださいました。
400年以前からあって、真ん中を温泉の湯が流れている有名な石段街(いしだんがい)です。
360段ほどの階段の両側にいろんなお店があり、とても風情がありました。
実は私の母親は、10年ほど亡くなったのですが、最後の病気前、まだ元気だったころ、
婦人会のメンバーと伊香保温泉を訪れてとても良かったといっていたことを思い出しました。
だから伊香保温泉に私は、以前から特別な思いがありました。
きっと、まだ元気だったので、「この石段を登ったんだろうなぁ」と思いながら私も階段を踏みしめのぼりました。
伊香保温泉からすこし下ったところ
水澤観世音をお参りしてきました。
参道は紅葉がとてもきれいでした。
珍しい博物館を案内してもらいました。
「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」です。
昭和30年代から、40年代のとても懐かしい国産車が70台ほどありました。
よく集めたものだと、懐かしいやら感心するやら・・・
この写真のパブリカは、このグリルから判断すると昭和42年式と思われます。
私が新車セールスだったころ、一所懸命売った車です。
懐かしさから、一諸に写真を撮ってもらいました。
「あいつと私」 石原裕次郎、芦川いずみのポスターです。
右下にデビュー当時の吉永小百合が、、
懐かしさ満杯になりました。
「光」 「バット」 「ピース」 「シンセイ」 「ハイライト」 昭和30年代から40年代前半のタバコです。
おやっと 思った方は、相当の年齢の方です。
そうです。なぜか「いこい」がありません。
駅まで送っていただく途中、地元ではかなり有名な うどん屋さんで昼食をとることになりました。
名前は、田中屋さん・・
この写真は帰ってから、ホームページから拝借しましたので ひと気はありません。
外も、中も、お客さんでごった返していました。
店主の気持ちがはっきりと、店内に掲げられていました。
人気の「うまかうどん」をいただきました。
うどんのつけ麺です。
豚が入ったつけ汁に 口当たりの良い麺がよくあっていました。
麺は2枚で、結構な量で・・・
ほんと、「うまかっ!」でした。
群馬滞在はたったの3時間ちょっとでしたが、
何日分にも値するコミニュケーションと
楽しみを味わせていただきました。