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私の信条1 「出来ない理由を探すより・・・」

私がブログを書く目的の一つに、
ユーズネットグループのスタッフに対して、
ブログ記事の中から
日々の言動を理解してもらうことにより、
考え方、方針などを伝えたいという思いが含まれています。

ならば、ストレートに、私がいままでかたくなに信条としてきた事柄を、
思いつくまま書いて、より理解をしてもらおうと言う思いに至りました。


私個人が今までの人生のいろんな過程で、
自分のものとして取り込み、
「私の信条」としてきたことばかりです。

人それぞれですので正解であるとか、
間違いであるとかの判断を求めるものではありません。

道は種々ありますが、
そのような「私の信条」から選択された道であり、
その信条から発せられた言動なのだと理解してほしいと願っています。

ただし私自身強く意識すれど、
いまだに行動として出来ていないことも多々ありますので、
このシリーズを改めて書くことにより、
「信条」に沿った行動を一層強めて行きたいと思っている次第です。


ブーログと言う公の場を使っての発信です。
スタッフ以外の方々には、
ユーズネットグループをご理解いただく一助にしていただければと思っています。





私の信条(1)

「出来ない理由を探すより、やれる方法を探せ!」

新しい何かに挑戦するとき、
× × だから・・・
〇 〇 だから・・と、先に出来ない、やれない理由を探して時間と労力を使うより
 そんな暇があったら、まず先に、やれる、できる方策を考える。

新しいことに挑戦するとき、必ず先に見えてくるのが出来ない、やれない壁です。
どこかに、何かの方法で、
その壁を打ち破る方法は必ずあると信じて探し出すのです。
「何が何でも探す」・・・の心構えが大切と思います。

出来ない理由は、誰でもわかります。
それを問うているのではありません。
やれる方法を考えましょう。

それが仕事なのです。


圧巻!豊田「冬の新名所」

行ってきました!

豊田のつらら・・・

「冬の新名所です」














車は、すぐ近くまで入れます。

私以外にも、数組のカップルが、

幻想的な氷の芸術を楽しんでおられました。

ライトアップのつらら以外は真っ暗です。

豊田の隠れた、デートスポットになりつつあるようです。



つららを作り、管理しておられる、

松井設備工業
松井 徹さんの案内で

氷と光の世界を堪能してきました。

ライトアップは、

21時30分までとのことです。




氷点下の世界です・・・

寒さ対策を充分して、
懐中電灯持参で
お出かけください。








一生懸命は恥ずかしいことか?


ある大手の証券会社の営業スタッフからDMが届きました。


筆の手書きで・・・

まず自分の名前

信条
「一生懸命を恥ずかしがるな」
好きな言葉
「、、、、、、、、、、、」

が書かれていました。




このスタッフ氏の顔写真もありました。
20歳代半ばかと思われます。
とても目立つ、DMでした。

が・・・
彼が、信条としている言葉に私は、とても違和感を持ちました。

彼の育った時代がそうしたのか?
彼の育った家庭環境なのか?
彼の育った時代の学生仲間の風潮だったのか?
少なくともこのスタッフ氏のある時期、
または、最近まで、
そうした風潮があったということだと思います。
そして本人にも、
「一生懸命が恥ずかしい」という時期があったのだと思われます。


20歳代の、これからの日本を背負う若者たちの大半が、
「一生懸命、事に当たる姿が、かっこ悪い!」のままなら、
日本の将来が思いやられる・・と思っているのは、
私だけではないと思います?

彼のいう「一生懸命を恥ずかしがるな」
それではいけないと気付いて直そうとしている現れです。


「一生懸命が恥ずかしい」を、
「一所懸命物事に取り組んでいる人は素晴らしい」に・・
一人でも多く、一刻も早く意識を変えてほしいものだと思います。


他社のイベントに学ぶ・・

豊田スタジアムで開催中の
「大陶器市」
昨日と今日 2回
行ってきました。

昨日は、とても風が強かったです。

この強い風の中、どのように、開催されているか?

とても興味があり、勉強になりました。





寒い中、たくさんの来場者にまず驚きました。

テントの設営、捨て看板の配置、のぼり旗の出し方など、

たくさん学ばせていただきました。





3月に開催を予定している

ユーズネットグループ主催

第11回「軽大会」

の設営などに、
参考にさせていただこうと思っています。


つらら、ライトアップ!

先日、1月7日の私のブログ・・
びっくり、豊田のつららでご紹介した、
「豊田のつらら」の、
ライトアップされた写真を届けていただきました。

なんとも幻想的ではありませんか。




つららを、見に来られる方が増えてきたので、
皆さんに喜んでもらおうと、

ライトアップのサービスを始められたのだそうです。

電源はと尋ねたら・・
電気は来ていないので、自家発電とのことです。

松井家のご家族総出で、このつららのライトアップを維持しておられるそうです。

このライトアップは、
毎夜、21時30分まで 
とのことです。

是非お時間を作って、
「豊田のつらら」のライトアップを楽しんでください。

私も、近々この目で直に楽しみたいと思っています。





日本で1番と2番・・・


(1月9日御殿場市役所のライブカメラより)


日本でいちばん高い山は?
富士山(3776M)




では、2番目に高い山は?
南アルプスの 北岳(3193M)です。(写真は白根三山、いちばん右の山が北岳)
(南アルプス市観光協会のホームページより)



日本一の富士山のふもと御殿場で、
1月15日(土)に
「ちょいCam(きゃん)ミーティング」を開催することになりました。
御殿場で、「ちょいきゃん」の販売店をしてくださっている、
米山モータースさんで、鈴木社長と私、そして・・・
日本で二番目に高い山、北岳のふもとの、
自動車販売会社の社長さんと3人です。




いよいよ、今年も[ちょいCam]が始動します。
15日がとても楽しみです。
当日、晴れて富士山が望めることを今から祈っています。



「私、結婚します!」

5~6年前まで、「山路」でバイトをしていた、、

ゆうちゃんと言う女性から毎年、年賀状を頂きます。

今年の年賀状で、

「私、今年の春結婚します!」と知らせてくれました。

そして、お二人で挨拶に豊田へきてくれると、書いてありました。


大分県中津市の旧家の出身で、本人もご両親もとても律儀な方でした。

大学を卒業して、実家へ帰ってから、

ご両親のお招きで大分県中津市まで行ってきました。5年ほど前のことです。

お父さんが、近くの耶馬渓や、青の洞門へ自家用車で案内してくださいました。

その帰りに、大分県宇佐市の「宇佐八幡宮」を参拝することになりました。



その神宮近くの道端で、車を止めて、

「あそこに娘の看板が建っている!」



そうでした、ゆうちゃんがモデルの看板でした。
「娘が本物の、花嫁になるのはいつの事やら・・・」
親さんの言葉が、心に残りました。



そのゆうちゃんが、いよいよ本物の花嫁になる日が来たのです。



宇佐神宮は、全国にある、4万4千社といわれる、八幡宮の総本宮とのことです。


年賀状には、詳しいことは書いてありませんでしたが、、、

結婚式は、宇佐神宮で厳かに執り行われるのでしょうか?

看板よりきれいな、花嫁になることは間違いないと思います。

「ゆうちゃん、おめでとう!」お幸せに・・・

4月の、「来豊」を心待ちにしています。







びっくり!豊田のつらら・・

稲武から、お客様が来られました。

松井さんと言う古くからのお客様です。


出来上がったばかりの、引き延ばした写真を見せてもらいました。

つららの写真でした。






私・・・・・どこの山へいってこられたんですか?

松井さん・・うちの山だよ。。

私・・・・・えっ!! こんな立派なつららが、
       豊田市内の松井さんちに?


松井さん所有の山で、湧水を利用して自費で作られたとのことです。

今朝の最低気温は氷点下 7度・・

当分解けないそうです。

ぜひ一度見に行きたいと思っています。




場所は、国道153号線 ドングリの里 いなぶ を越えて、トンネルをくぐり
名倉川の橋を渡ってすぐの信号を、右折、
257号線を、1キロほど行った右側、名倉川の向こうに見えるそうです。
すぐ手前の橋を渡れば、近くまで行けるとのことです。

つららの下に知る人ぞ知る名水もあるそうです。
水を汲みに来られる人も多いとか・・・

夏にはこのあたり、ホタルが舞うそうです。
豊田に新しくできた・・
「名所」へぜひ一度出かけてみてください。

春になったら・・・
軽キャンパー、「ちょいCam」から満天の星を見る。。。
楽しみが増えました。



「つららをつくった松井さん」
豊田市稲武町深沢
松井設備工業  代表 松井 徹さん
電話 0565-82-2741




冬来たりなば春・・・

気温の低い日が多くなりました。

私の周囲でも「ゴホン。。ゴホン。。」

風邪ひきさんが目立ちます。

今日の風邪ひきさんにも間もなく、
さわやかな楽しい健康な日はきます。



寒い冬が来れば、間もなく春が来ます。


世の中、不景気だと言われています。

不景気と言われているということは、必ず景気は持ち直します。

持ち直さない不景気なら、
それは不景気でなく当たり前の景気になります。


降りやまない、雨降りはありません。


夜が来れば、必ず朝は来ます。


みんな、みんな、がんばりましょう!!


私は、30年以上、風邪をひいたことがありません。


風邪菌はきっと、私を嫌っていると思います。

風邪菌なんか、私に向ってブン投げて、

早く治ってください!




白馬山麓の春、

カタクリの花です。

1月3日早朝のNHKテレビからでした・・・


会社の寿命3年時代!!

1980年代の半ばのことです。

日経ビジネスが「企業の栄枯盛衰」を分かつ法則を分析。

その結論として、
「企業の寿命は30年説」に到達しました。

そして「寿命30年説」は最近まで、

経営者の間に浸透していました。

ところが、2006年に、
「会社の寿命10年時代の生き方」
という本が出版され、

経営者ならずとも、社会人すべての人々の気持ちが引き締まりました。



あれから5年もたっていないのに・・・

「会社の寿命10・・」と同じ著者で
何と「会社の寿命 3年時代 の生き方」という本が、
最近話題になっています。


サンマーク出版
著者 道幸 武久
 980円(税込)


本書の中で、著者は、

一つのビジネスモデルを成功させても、

導入期から、衰退期までのライフサイクルが年々短期化しているので、

3年もたてば、衰退期にはいってしまう。

だから、ビジネスモデルが1つしかない企業は、

短命に終わると言っています。


たとえば身近なところでは、

一世を風靡した、薄型テレビを例にあげています。

薄型テレビは、成長期から成熟期にかけては、

企業に潤いをもたらせたと思います。

ところが、記憶されていると思いますが、

毎年、20%~30%値下げとなり、気がつけば、

2年ほど前には、32インチテレビで10万円を切ってしまいました。

エコポイントが終わり、7月に実施の完全地デジ化がなされれば、

値段でなく売上が落ちてしまうことは容易に想像できます。



では、家電業界の次なる商品は?

サンヨー の「ゴパン」がよく売れていると聞きます。

その他の企業も、生き残りと、成長をかけて、

次なる商品を模索していると思います。

「ゴパン」をはじめ次なる商品も、

ライフサイクル、3年そこそこが勝負だと思います。

大手コンサルティング会社の創業者の話として、

この著者が本書の中で語っていました。

「起業して10年たったら5%の企業しか生き残っていない、

だが5%といっても、4%の企業は生存しているのみだ。

企業として成長しているのは1%にすぎない」と・・・
それほど、厳しい世の中になっているということです。


「会社の寿命3年・・」から、
今年創業35周年を迎えることができたユーズネットグループも、
お客様のために、常に新しいビジネスモデルを創出し、
変化を加えながら前進していかなければ生き残れません。



2011年の仕事始めにあたり、
改めて肝に銘じた次第です。


太く、なが~く・年明けうどん!


サンクス元宮店に貼ってありました。
太く、なが~く・「年明けうどん」私が行った時は、残念ながら、すでに売り切れていました。

サンクスの「年明けうどん」売れています。
あす以降に、
サンクスヴィッツ店、元宮店で是非どうぞ・・・



「年明けうどん」の盛り付け例です。

「新年に太くて長いうどんを食べて長寿を祈ろう!」と・・・
香川県の製麺業会が、提唱して3年目になるとのこと。

白い太めのうどんに、
梅干し、かまぼこ、エビなどの赤い具材で、
「紅白」に盛り付けるのだそうです。

大晦日には、年越し蕎麦
正月には、お雑煮 おせち料理

本来ならあきらめてしまうこの期間に、
「年明けうどん」を提案して、うどん麺の売り上げを伸ばそう!という。
しかも、期間を、1月15日までとしています。

製麺業会の何とも憎い・・
企画力に脱帽です。




年越し蕎麦は、 「人生は、蕎麦のように細く長く生きる」大みそか1日のみ。。。

年が明けて、

年明けうどんは、
「新年に、太くて長いうどんを食べて長寿を祈る」こちらは15日間。。。しかも、大晦日と新年で、
双方の競合は絶対なし!両方扱っているお店は、
売り上げ増あるのみ!!

おせち料理との間も、
15日間という期間の長さで、
胃袋のシェアー争いはほとんどありません。


新年早々、大変勉強させていただいた・・・

「年明けうどん」でした。


今年は「大吉」でした・・・


今年も元旦に、天満社へ、初詣に行ってきました。





午後4時を回っていたので、人影はまばらでした。

本日のたき火は、すでに火は消され、

おしまいでした。



小さな神社なので、

今日、神様が用意したごりやくは、

先にお参りした人に全部持っていかれてしまって、

予定終了かも・・・


で、、小さなお賽銭(5円)にして、

去年のお礼を言いました。

そして来年も、お礼に来ますと、

約束だけにしました。

お願い事は一切やめました。


おみくじを百円で引きました。

なんと、「大吉」でした。

来年の正月には、この天満社の初詣で、

お賽銭箱に 「金千円也のお札」を投げ入れて、

今年のお礼が言えるようになりそうです。








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