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トンネルを抜け出るのに、300日!!


中央自動車道 恵那山トンネル 1975年供用開始 
関越自動車道ができる1985年まで、
道路トンネルの長さ日本一でした。
現在は、第5位



昨年9月・・
新車購入に対する補助金が終了してから、
ユーズネットグループの車販売は、
前年割れが続いていました。

今年3月になり、明るさが見えて来て、
やれやれ、これからという時
3月11日の大震災・・下矢印
新車の生産が止まり、
3月・4月・5月と前年台数に届きませんでした。

6月になり
トヨタ自動車の生産がほぼ復活・・
ダイハツ、スズキの新車も納まるようになり、
ユーズネットの車販売にも活気が出てきました。


ユーズネットスタッフが、
心から、お客様の身になって提案したことが、
多くのお客様に受け入れられました。
その結果、
月末で締めた
6月の成約台数は、
前年同月対比 107%!!


対前年同月割れ・・9ヵ月
10ヶ月目にやっと「おひさま!」太陽が・・
長~い逃げろー汗 長~い逃げろー汗 トンネルでした。


7月も全スタッフ一丸となり
徹底して、お客様に尽くします。
それが・・・
トンネルに逆戻りしない唯一の策ですから。




歯医者さんからの電話・・

今日、歯医者さん(泉町の松森歯科です)へ行ってきました。

月に1回定期的に診てもらっています。

あまり立派な歯ではありませんので、安心です。



月に一回のことで、予約は1か月前にします。

一か月先ということで、予約日をすぐ忘れてしまいます。

予約日の、前日か、当日の朝、

確認の電話をくださいます。

松森歯科の電話サービスは、

ちょっとしたことのようですが、

大変ありがたいです。



松森歯科・・立派な建物です。

2階のカーテンの部屋が、診察室です。

今日は、手入れのみで、痛い治療はなく、

ほっとしました。





松森歯科の駐車場に停めていた私の車・・

外気温 何と、39度でした。

今日は、豊田市が・・・

ひょっとして、

暑さ、日本一かも?



がんばる東北!に中古車を!

 「がんばる東北!」に、
いま我々が出来ることで支援を!



ユーズネットグループでは、
5月より・・
「東北に中古車を!」キャンペーン
を行ってきました。

多くの皆様方に温かいご協力をいただき、
150台を超す中古車を集めさせていただきました。
ありがとうございました。

九州熊本からお父様の形見の車をご提供くださったり・・
浜松から、ご自身で運転して、お持ちくださる等・・
心温まるご協力をたくさんいただきました。


このキャンペーンの当グループの目標は、
300台でした。
まだ目標の半分強といった台数です。
そして、まだまだ被災地では、車が足りていません。

キャンペーン期間を当初、
6月末までとしておりましたが、
ユーズネットグループとしては、
被災地にクルマが行きわたりますまで
このキャンペーンを続けていくことに決定いたしました。



皆さまのご協力をお願いいたします。





一日も早く、
東北に、平穏が訪れますことを、
心より祈りながら・・・

「東北に中古車を!」キャンペーンを、
継続いたします。




上高地で1200人孤立・・


夏の上高地、梓川と穂高岳



今日の朝刊の記事です。
北アルプスの玄関口、長野県上高地に通じる、国道158号線と その先の県道上高地公園線で23日土砂崩れがあり通行止めに
観光客とホテル従業員 1200人が孤立して帰れなくなっていました。

バス15台が上高地から降りられるのには日にちがかかりそうですが、
今日24日午後から何とか徒歩では土砂崩れのあとを横切り、
土砂で埋まった、釜トンネルを抜けて
岐阜県安房峠側へ出られるようになったとのことで、まずはよかったです。



上高地で1200人孤立のニュースから、

私が16歳、高校1年生の時・・・
上高地でカンヅメになったことを思い出しました。

それは、昭和33年7月26日だったと思います。

友達と二人で、
中房温泉から燕岳→大天井岳→槍ヶ岳
槍ヶ岳→上高地の表銀座コースを縦走してきました。
 
上高地を降りる前の日は、
小梨平でテントを張って一泊しました。

その夜、今までに経験したこともない土砂降りとなり、
テントの中を、水が川のように流れました。
とても寝てはいられませんでした。

朝、昨夜ほどではなかったですが、断続的に強い雨が降っていました。
それでもびしょびしょの荷物を何とかまとめて、
バス停まで歩いて行きかけました。

途中、河童橋のたもとで、
ある人から聞いた話にびっくりしました。
「上高地に通じる道路は土砂崩れで寸断されて
当分は上高地を出ることは出来ない」ということでした。

それからまだ3日ほど雨が続きました。
私たちは、バス停にある、待合室の椅子で寝起きをしました。
食料は、残ったコメを固形燃料で少しづつ焚いて、
塩をかけて、空腹をしのいでいました。

入ってくる情報は、強引に帰ろうとした人が川に流され
昨日は何人死んだ・・
今日も、何人死んだ・・・なんて言うような、ぞっとする情報ばかりでした。
当時、上高地には今回の1200もはいなかったはずですが、
それでも、300人~500人はいたと思います。
はじめからホテル、旅館にいた人はそのままホテル、旅館に。
お金のある、大人の登山者は、みんなホテルか旅館に逃げ込んでいました。


私たち二人は、ホテルに助けを求めるようなお金もなく、
着るものすべてが、びしょぬれで・・・
腹はペコペコ・・
心細さは、頂点に達していました。
5日ほど経ってやっと雨は上がりました。
梓川沿いの道路はまだ徒歩でも通れないとの情報でした。

唯一は、豪雨の後誰も通ってはいないが、
一旦、徳本峠(とくごうとうげ)2135メートルまで、標高600メートルほど登って、
峠を越してく方法がある。
島々の里まで、約26キロから30キロ、
きっと道はなくなり、ひどく荒れているだろうがこれを行くしか
帰れる方法がないと聞いていました。
梓川沿いを行って流されて死ぬより、
頑張って生き倒れにならなければ帰れる!
挑戦することに決めました。

雨が上がった翌日朝早く、出発・・
豪雨から一週間ほど経っていました。

 
「家では、みんながきっと心配しているだろうなぁー」
「何としてもがんばって帰らなくては・・」

 めまいがするほど、腹ぺこの身に鞭打って、
 よたよたの足をひきづって・・
 命からがら、島々の里が見えてきたときの感激!
 里の人たちが、炊き出しのおにぎりを食べさせてくれました。

 そのおにぎりのおいしかったこと、今でも忘れられません。

    その日のうちに帰れたのか?
    確か、松本から夜行列車で、翌日帰ったような記憶です。

  
       

今回の「山」は友達と二人で行ったのですが、
友達の方の母親か祖母が、うちへ来て、
「おたくんちの息子が、うちの息子をそそのかして、
山なんぞへ連れ出してくれたんで
こんなことになってしまったんだ!
 いい子だったのに、どうしてくれるんだ」
まるで二人がすでに死んでしまっているかのように、
怒鳴り込んで来られたそうです。


困った母親は、「何とかヘリコプターを頼んで救出してもらおう!」
そのための費用はいくらくらいだろう? きっと高いだろうなー
親戚みんなで協力願えないかと、相談していたところへ、

        わたしの「ただいま!!」になったのでした。


    上高地に通じる道路、土砂崩れで、1200人 孤立!
     の記事を見て、思い出してしまいました。
      


      
     

       
       
       

       






岩手女子高校 書道部

19日(日)・20日(月)

岩手県北上市と二戸市のちょいきゃん販売店を訪問してきました。



東北新幹線・・
北上から二戸への移動途中、
盛岡で乗り継ぎがありました。

盛岡駅構内で、
岩手女子高校生の、
力強い書が目にとまりました。












二戸から、先ほど帰ってきました。

2日間の留守で、

書類がたまっています。

明日は頑張って片付けます。



東北へ中古車を!熊本から協賛・・




ユーズネットグループでは、
ただいま、「東北に中古車を!キャンペーン」中です。

昨日、熊本のSさんといわれる方からメールが入りました。

「中古といっても、
とても古いですが軽トラックがあります。
東北に中古車を!キャンペーンに間に合うでしょうか・・」

「この軽トラックは、
亡き父が使っていた(形見の車)ものですが、
今は週に1回利用する程度です。
キャンペーンに間に合うようでしたら提供したいので、ご連絡を・・」
という内容でした。

15年ほど前の軽トラックですが、
車検は取って間がなく、
タイヤは新品ということです。

熊本のSさんからの心温かい申し出を受けて、
岩手県の自動車販売店を経由して
被災地に届けるようにお話は進んでいます。

Sさんの亡くなられたおとうさんも、きっと天国から
この美談にご満悦だと思います。

熊本から岩手まで、約2000キロあります。
Sさんの思いが、軽トラックとともに
2000キロ離れた被災地に届く日は、
もう間もなくです。


とてもうれしい、
熊本からのメールでした。


豊田地区からも、
この機会に、「あまり使わない車だから・・・」
       「2台を1台にするよ・・・」
       「代替えして下取りに出すよ・・・」 などなど
沢山の皆様のご協力をいただいておりますが、
まだまだ、目標の300台の半分以下の127台(6月17日現在)
です。

皆さまの心温かいご協力をお願いいたします。




拡がっています・大人の夢

福島県郡山市に・・

ルルド・ジャパン株式会社(安齋社長)はあります。

軽キャンパー、ちょいCam(きゃん)の販売店をしていただいております。

ホームページに
「ちょいCam(きゃん)の旅というページがあります。

6月6日に
「曽原湖」へ「ちょいCam」で出かけられた時の
とても楽しそうな模様が写真とともに掲載されていました。

「曽原湖」は磐梯朝日国立公園にあり、
湖面の標高は830メートル
周囲3.5キロの小さな湖です。



湖畔のちょいCamです。


ゆったり、のんびり時間が流れています。


大きな魚が釣れました。
・・・・・以上写真は、ホームページ「ちょいCamの旅」から・・・・・



季節を追ってー

ゆるり旅 「ちょいCam」




今月も販売店はどんどん増えています・・

栃木県栃木市

岩手県二戸市

青森県八戸市


日本中に、
「ちょいCam」で、「大人の夢」が拡がっています。


これから機会を見て、
全国各地の「ちょいCam」の話題をアップしていきます。













ちょいきゃんで大人の夢を売る・・

今日
ちょいきゃんをお納めさせていただいた、お客様・・

ご趣味は、渓流釣りとのことです。

念願だった、
軽自動車キャンピングカー

「ちょいきゃん」がやっと自分のものになった喜びを

身体いっぱいに表わしてくださいました。

うれしさを「ばんざ~い!!」で表現 にっこり

ここまで喜びを体で表してくださったお客様を見たことがありません。



「ちょいきゃん」にどっかり座って・・
こぶしを振り上げて・・
少年のようなあどけなさ(失礼!)


このお客さんの姿を目の当たりにして
「ちょいCam」は、
「大人の夢」を売っているんだと!
改めて気付き、
うれしくなりました。

これからもどんどん・・
おとなの夢を売っていきます!!


軽の新車販売復活!

3月11日の震災以来
ユーズネットグループで売れていく車は、
ほとんど中古車でした。

5月ゴールデンウイークに開催した
軽大会あたりから、少し復調の兆しが見えては来ていました。

しかしメーカーの生産が止まってしまった影響は大きく、
お渡しまでに相当日にちがかかっていました。

6月に入って、
軽自動車は、一部車種を除けば、
すべて平常に戻りました。

停滞していたユーズネットグループの新車販売でしたが、
お陰さまで、
軽自動車の新車に限れば、はっきり復活してきました。



軽自動車の新車販売
久々に、活気が出てきました。

本日、軽新車のご成約は

ダイハツ車・・・6台(ちょいきゃん1台含む)
スズキ 車・・・3台  合計 9台でした。

週が変わっても・・
このペースが変わらないことを願っています。


異業種交流、若竹会に参加しました。

昨日、「山路」で・・・
異業種交流、「若竹会」が開催されました。

「山路」に集まる・・
30歳代~40歳代の職種は様々な人たちの集いです。

私はオブザーバーとして参加させていただきました。



ドッグトレーナー
広告会社
結婚式場
金融機関
看板企画会社
農場経営
教師
お花教室
サッカースクール
病院検査技師
自動車メーカー
自動車販売会社

等など、多岐にわたった職種の24名が参加されました。

会は早々に盛り上がり、
あちこちで、
仕事上、仕事外いろんな情報交換がなされていました。

今回の「若竹会」から
参加者相互の人脈の輪が大きく拡がったことと思います。

参加者の皆さんとは顔見知りの方も多かったですが
中には面識がなかった方もおられ、
名刺交換をさせていただいたり、
会話が弾み・・
いろいろ学ばせていただくことができました。


もう今から、次回の「若竹会」が楽しみです。

参加者の皆さん・・・
幹事を務めた、「山路」のあやさん

ありがとうございました。



安曇野、NHK「おひさま」の里へ




長野道、豊科インターを降りると、そこは安曇野です。

NHK、朝の連続ドラマ「おひさま」の舞台です。

北アルプス、常念岳が出迎えてくれました。



今日の目的は、
7月16日・17日に長野で開催されます

アウトドアフェスティバルin信州

安曇野市の[ちょいCam]販売店ホタカオートさんが
「ちょいCamきゃん」で出展されます。

その打ち合わせです。


今日、ホタカオートさんの

レンタカー「ちょいCam」
は、

奈良から来られたお客様に貸し出されて留守でした。

ホタカオートさんでは、ちょいCamレンタカー

活躍しています。







打ち合わせが終わり、

ホタカオートの千野社長が打ち合わせ後

安曇野を案内してくださいました。

最初は、穂高神社でした。


上高地の明神池にも立派な社がありますが、

この神社の分社です。

奥穂高岳の頂上にも同じ神様が祭ってあります。









わさび田の近くを水量豊かな、湧水の川が流れています。

水車がのどかに回っていました。

とても風情があります。




お昼は、
この地で、有名な「常念」と言う蕎麦屋さんで、
そばをごちそうになりました。
本場の蕎麦はとても美味しかったです。

日帰りの急ぎ旅でしたが、
とても有意義な一日となりました。

日が暮れる前には、
豊田へ帰ってくることができました。

豊田~安曇野は、3時間かかりません。

時間が許せばまたゆっくり訪ねてみたいなーと思っています。

ホタカオートの千野社長には、お忙しい中

大変お世話になった一日でした。


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