岡山県の北部地区のお客様に
「ちょいCam豊」を買っていただき
本日晴れて お渡しの日となりました。
くるまの引取りは
在来線⇒新幹線と乗り継いでこられて
わたしが名古屋駅へお迎えに行きました。
新幹線名古屋駅 太閤通り出口
車が止めれるか心配しましたが
運よく 良い位置が明いていてすんなり停車することが出来ました。
矢印の位置に停めることが出来、ほっとしました
名古屋駅からユーズネット本部までの間お客様と趣味の話や
「ちょいCam」のオーナーになられこれからの楽しみ方などをお伺いしながら
つい最近仕事を終えられたとのことでしたので
「今までどんな仕事をしておられましたか?」の問に
「自動車学校の校長だったよ」
今でも人が足らないときはお呼びがかかるとのことでした。
安全運転には絶対の自信を持っていた私
「先生から見て 私の運転はいかがでしょうか?」
当然、「安全運転でGoodです」を期待しての
問い だったんですが・・・
期待に反して・・・・
「進路変更の3秒前には ウインカーですよ」
「井上さんの運転はウインカーを出してすぐ進路変更をしてます、
注意なさった方が良いですよ」
自分では進路を変えるときは
前方、後方、左右 注意して安全は確認していたつもりでしたが・・
確認してからウインカーを出す
ウインカーを出して
すぐ進路変更となっていたようです。
全く気が付きませんでした。
これからは、「進路変更3秒前ウインカー」に徹していきたいと思いました。
私、77歳・・・
運転に自信がありますかと問われれば・・・
今までなら 「自信あります」と答えたと思います。
でも長い運転歴で悪い癖が知らず知らずのうちに
出てしまっていたのです。
悪い癖に気が付かない上に
年齢からくる各身体機関の退化が重なります。
過信せず、安全運転に取り組もうと改めて思いました。
ある年齢別の調査です。
■運転に対して「自信がある」
20~29歳:49.3%
30~59歳:40.0%
60~64歳:38.0%
65~69歳:51.3%
70~74歳:60.7%
75~79歳:67.3%
80歳以上:72.0%
調査結果を見ると、20代から60代前半にかけては徐々に減少しています。
その一方で、65歳から運転に自信を持つドライバーの割合は急カーブを描いて上昇。
80歳以上では72.0%が「運転に自信あり」という結果になっています。
年齢が高くなればなるほど
「自分自身が見えなくなる確率」が高くなるという事
ではないでしょうか?
「反省!!」