宿泊大丈夫?2020東京オリンピック
2020東京オリンピック・パラリンピック メインスタジアム 新国立競技場
2020年 東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
この年には 訪日外国人が 2017年比40%増えて
4,000万人以上が見込まれています。
2年前まで オリンピック期間中 大都市でホテルの部屋数が
4万4千不足すると 言われていました。
そのため 国を挙げて対策が急がれ、今では不足しても
3,600部屋ほど ひょっとしたら、過剰となってしまうかもと
言われています。
民間の既存ホテルの 増改築が急ピッチで進んでいることに加えて
国が取った対策は・・・
日本中に 1万超あって 平日の稼働率が非常に悪くなっている
レジャーホテル(ラブホテル)を改造して
一般の宿泊者向けホテルに改造する。
そのために 厚生労働省が 日本政策金融公庫に改装費の融資を
促して変更改築を促進している。
民泊を解禁する。
空家の活用
等々 が、功を奏して 数の上では
大きな心配はなくなったようです。
とは言え、これは日本全国をならしてのお話し。
オリンピックのお客様は、外国から来られる人ばかりではありません。
日本全国から、会場めがけて 大移動があると思われます。
となれば 会場近くのホテルは 当然不足するでしょうし
ホテル代の高騰は避けられないと思われます。
先日の 愛知キャンピングカートレンドに来られた
お客様の話がとても 気にかかっています。
東京オリンピックは絶対見に行きたい。
宿泊の心配があるので、
今のうちから 軽キャンピングカーを検討しているんです。
と 言っておられたのです。
軽キャンピングカー 「ちょいCamきゃん」にとって
2020年 東京オリンピック・パラリンピック開催は
ビッグ ビジネスチャンスにつながるかも・・・
いろんな意味で
「ちょいCamきゃん」は、
お客様にも
私にも
夢を与えてくれます。