岐阜県 株式会社ブルームーン
店舗概要
所在地
岐阜県可児市広見2359-34
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→株式会社ブルームーン 公式サイト
→株式会社ブルームーン Instagram
提供サービス
- 新車の軽自動車カーリース
- 中古車販売
- ハイブリッドカーの高価買取
特徴
- 新車の軽自動車に月々定額1万円から乗れるカーリース(フラット7)
- AIS認定、全車修復歴なしの中古車販売
- 自社での直面販売、バックオーダー重視の高価買取
ちょいCamに関するサービス
ちょいCamも月々1万円からのカーリース可能
→詳しくはこちら
ちょいCam販売店「株式会社ブルームーン」とは
ここからは、ちょいCamサイト編集部が、株式会社ブルームーンの小川社長にインタビューし、記事にしました。
株式会社ブルームーンがちょいCam販売店になった理由
「釣り好きの僕が自分の愛車を探していた時に、これは面白い、凄い!と思ったのが ちょいCam」
自分が釣り好きで、ワゴンに竿を何本も入れていたりして、以前からワゴンやキャンピングカーにはとても興味がありました。
最近ではコロナの影響で、三密になりにくいと言われているキャンプ場にキャンピングカーで行く人が増えていることを知り、キャンピングカーを展示したらお客様に楽しんでもらえて自分も楽しいなと思って、キャンピングカーをいろいろ調べました。
当社は、新車の軽自動車に月々1万円から乗れるカーリース(フラット7)をお客様に提供しています。
ある時、そのフラット7の商品でちょいCamを見つけて担当者に問い合わせましたが、もっと詳しく知りたくなり、直接ちょいCamの開発・販売元のユーズネットに電話しました。
ちょいCamを開発した会長本人が電話に出て「コーヒーでも飲みに来ない?」とお誘いいただいたのでユーズネットへ行ってみました。
そこで初めてちょいCamの実物を見て、触れてみて、品質へのこだわりが凄いことがよくわかりました。
他社のキャンパーもいろいろと調べて、見て、考えている最中だったのですが、ちょいCamの品質の高さと、ユーズネットでお会いした会長の人柄で「一緒にやってみたい!」と思い、即決で販売店契約をしました。
「ちょいCamは、手触り、キットの立て付け、ベッドへのこだわりが凄い。自分が乗っても面白い車に出会えた」
もともと自分が購入しようと思っていたので、他社のキャンピングカーも購入者側としてたくさん見てきましたが、クロス貼りに凹凸があり質が悪かったり、LEDの装飾だけが目立っていたりと、なかなか購入まで踏み切れるような「コレだ!」というキャンピングカーには出会えていませんでした。
でもちょいCamは、手触り、キットの立て付け、ベッドへのこだわりが凄い。
自分が乗っても面白い車に出会えたと思います。
「自分が乗ってお客様にちょいCamの良さを伝えていこう」
そして、まずは自分が乗ってお客様にちょいCamの良さを伝えていこうと思い、自家用車として「ブルームーン ちょいCam 第1号」を作ってみました。
その自家用車を展示しています。
“車好き”の車販売歴23年=ちょいCamに出会うまでの23年
「アパレル関係からの転職。その先が中古車販売店だった」
最初の就職は大手のアパレル関係で、服の販売をしていました。
頑張って売上を上げても上げなくても、評価、給料が変わることがなかったので、やりがいを求めて転職を考えました。
転職先は、頑張って販売したことに対して評価してくれる中古車販売店でした。
自分が車を触ることが好きだったので、実際にその車を販売する楽しさもありました。
ある日社長から、これら先どうしていきたいかを尋ねられて、独立を真剣に考えるきっかけをいただき、「ブルームーン」を自分ひとりでスタートさせました。
13年勤めたあとの、独立でした。
自分1人だけの会社でしたので、1年間は全く休むことなくひたすら頑張りましたし、頑張れました。
お店の定休日には、オークションに行って買い付けし、買った車を自分で運び店頭に並べる。
そして写真を撮影し、ネットで配信する。
そういったことを繰り返しながらのあっという間の1年でした。
その後、今の荒田店長と出会い2人3脚でお店も3店舗まで増やすことができました。
これからも新しいことにどんどんチャレンジしていく会社を目指しています。
「車を介しての人との繋がりが大事」
最初は運転資金も少なく、新車の購入ができなかったので、10万円台の安い中古車を仕入れてきて販売し、徐々に20万、30万と・・・
今では平均100万円の新車・中古車を50台以上展示できるようになりました。
あの頃に車を買ってくださったお客様とは、創業10年経った今も繋がっていて、感謝です。
車業界は、車に関する繋がりがいろいろあるのがいいところです。
現在はスーパーFJレーサーの岩井選手のスポンサーとして、応援させていただき、同業のみなさんとレースを観戦しています。
みなさんと、スポンサーとして会社のロゴをフォーミュラカーに貼る楽しみもあります。
なぜ「ブルームーン」なのか
「車を介して出会う人の幸せを願って」
「ブルームーン」という社名の由来はその名のとおり、「月」です。
1か月の間に満月を2度見ることはとても珍しいことといわれています。
所説は色々とあるようですが、その2度目の満月を“Blue Moon”と呼び、見ると幸せになれると言い伝えられています。
そんな幸せになれるお店を目指していきたいと社名にしました。
お客様の楽しみや便利のためにしていること
「常に新しいことに取り組む」
当社はホームページやインスタグラムに力を入れています。
入庫の際には新着情報を掲載し、ご依頼いただいたお車が納車できる状態になるまでの途中作業をお客様に見ていただけるようにしています。
楽しみに待っていてくださるので。
そして、納車の際には納車式の写真を掲載させていただいています。
お客様の多くがホームページを見てご来店くださいます。
「納車式の写真が載るのが楽しみ!」とおっしゃるお客様も多いです。
お客様が便利なように、車検のご予約やオイル交換のご予約はLINEやInstagramでできるようにしています。
ちょいCamの販売も、お客様に楽しんでいただくための新しい取り組みです。
また、お客様に楽しんでいただく、知っていただくために、「FMらら」でラジオ番組『攻めていこーぜ!』を放送しています。
ちょいCamのカーリースのことも、番組で紹介しました。
ブルームーンの展示車両「ちょいCam豊」の装備
ちょいCam豊+オプション
エブリィワゴンPZターボSP HR
▼オプション
・サイドオーニング
・サブバッテリー電源600w
・105Ahディープサイクルバッテリー
・ソーラー充電システム100w
ちょいCam担当者からのメッセージ
ちょいCamに関するお問い合わせは、代表の小川まで。
車の販売歴23年、たくさんの車に出会ってきましたが、当たり前の車はすぐに飽きてしまいます。
やはり自分が気に入った車、こだわった車でないと愛着はわかないものです。
僕は釣り好きなので、ちょいCam豊の釣り竿がしまえるところがとても好きです。
今後は独自の工夫でシンクを取り付けて、釣った魚を料理して楽しめるようにしていきたいなと日々わくわくしながら考えています。
気に入って愛着がわいているちょいCam。
実際に乗って使って、その良さを本当の意味でお客様にお伝えしていきます。