茨城県 ナオイオート戸頭店
ちょいCam販売店「ナオイオート」とは
ちょいCamサイト編集部が、ナオイオート車両販売事業部長にインタビューし、記事にしました。
ナオイオートがちょいCam販売店になった理由
関東・東北豪雨(2015年)のとき、被災した地域のみなさんに
キャンピングカーを提供できたらよかったのにと思ったことがきっかけ
2015年の関東・東北豪雨のとき、茨城県常総市付近では鬼怒川の堤防が決壊し、広範囲が水没したのですが、お客様の車も多くが水没しました。
水が引いて、車を引き上げに行った時に、復旧のお手伝いなどもしましたが、あたり一帯、泥で真っ茶色の世界で悲惨な光景でした。
お客様の家庭も社員の家庭も、カビや泥の中での生活になり、子供が喘息になったり、心身ともに被害が出ている状況を見て、社長の直井は、「キャンピングカーがあれば、安心して過ごし、安心して眠れるのに・・・」と思い、その後ずっと、キャンピングカーの事業をやると言い続けていました。
近い将来、地域のみなさんのために、必ずキャンピングカーを扱う店になろう、と誓っていたのです。
※↓インタビュー記事の続きは、「店舗概要」の下へ
店舗概要
所在地
茨城県取手市戸頭1-17-1
TEL. 0297-70-2525
→ナオイオート公式サイト
ちょいCam展示情報
茨城・東京・千葉・埼玉・栃木、神奈川、
関東エリアの皆様へ
茨城県取手市のナオイオート戸頭店では、ちょいCamをオプション付きで複数展示しています。
(ソーラー・サブバッテリーシステム・シンク・オーニング)
2020年7月23日には、樹齢300年の木とログハウスの周りに、“アクティブな軽”を集め展示する、展示場「アクティブフィールド」をオープンし、ちょいCamを展示しています。
アクティブフィールドで展示している“アクティブな軽““こだわりの軽“は、軽キャンピングカー・軽SUV・軽オープンスポーツカー。
軽キャンピングカーでは、ちょいCamをはじめ、ルーフテント「ジェームス・バロウド」の正規代理店としてジェームス・バロウドを搭載した軽自動車を展示しています。
軽SUV・軽オープンスポーツカーでは、ジムニー・コペンなどを多数展示しています。
提供サービス
車両販売17店舗、車検整備12工場、鈑金7工場、パーツ・カー用品販売3店舗、特級保険代理店、介護ショップ、
リース、レンタカー、買取り事業、法人事業のネットワークでお客様のカーライフをトータルでサポートしています。
特徴
経営理念————————
いいものを大切に
真心込めて出来るだけ安く
車を通じて生涯のお付き合い
この経営理念に基づいて、お客様が安心してご利用いただける高品質の商品・サービスを、地域最安値の価格でご提供できるよう心がけています。
「どうしたらお客様にご満足いただけるか?」と常に問い続け、基本活動をなんどもなんども繰り返していくことを、何よりも大切にしています。
ナオイオート車両販売事業部長インタビュー記事の続き↓
ナオイオートがちょいCam販売店になった理由
創業当時からの「一番にお客様を大事にし、生涯のお付き合いをする」
という思い・方向性と合致するキャンピングカー
社長が茨城トヨペットから独立して1977年に創業したのがナオイオートです。
創業当時に茨城県のこれからの発展、ということを考えた時、生活に直接関係する車を通じてお客様と生涯のお付き合いをしようと誓い、現在にいたります。
お客様と生涯のお付き合いをするために、普段乗る車だけでなく、特別な車である介護車も扱うようになりました。
キャンピングカーも、お客様と生涯のお付き合いをする上で、特別であり必要な車です。
関東・東北豪雨(2015年)は、いつかキャンピングカーもと、社長が思い始めていた矢先のことでした。
ナオイオートのミッションと合致したキャンピングカーが軽キャンパーちょいCam
ナオイオートは、経営理念と、理念に基づくビジョン、ミッションをとても大事にしています。
全社員、毎朝唱和し、行動を開始します。
キャンピングカーを扱うことになり、そのキャンピングカーを何にするか、選択肢がたくさんある中でちょいCamを選んだ理由は、理念、ビジョン、ミッションとの合致です。
私達のビジョン——————
私達はお客様、社員、家族、会社の豊かさを実現します。
私達のミッション——————
・社会面
私達は最高の商品(品質・サービス・プライス)の提供を通じ、一人でも多くのお客様に喜ばれ、感謝される企業になります。
ミッションは、社会面に続き、個人面、会社面がありますが、この社会面の実現には、ちょいCamが一番いいと思ったのです。
軽キャンピングカーは、豪華で大きなキャンピングカーよりも多くの人が購入しやすい価格で、たくさんの地域の方、多くのお客様の夢の実現に寄り添うことができ、あのときの豪雨のような災害時にも活躍します。
ちょいCamは「引き算」の軽キャンピングカー。質素でありながら高品質。
また、軽キャンピングカーの中でも豪華なものがいろいろある一方で、ちょいCamの「引き算」であるところがいいと思いました。
いい意味で質素でありながら高品質。
それが社会面のミッションにかなっていたのです。
ちょいCamは、見た目は普通の軽自動車。
普段使いができ、普段着のような感覚で、多くのお客様に喜ばれるだろうと思いました。
ちょいCamの本物を見る前に、近隣の同業他社で大きなキャンピングカーを扱っているところや、ちょいCamを扱っているところに話を聞きました。
「お客様は軽キャンパーがいいとなると大抵ちょいCamに落ち着く」「ものがいいことは間違いない」ということでした。
そして、実際にちょいCamのキットが届き、箱を開けたとき、「これは本物だ」と嬉しくなりました。
ふわ〜っと無垢の木の香りがしたのです。
家具の作りがしっかりしていて、「これが三河家具職人の技」と実感しました。
手触りもとてもよくて、高品質であることを体感できました。
お客様に「最高の商品」を提供できると思いました。
社内で責任を持ってお客様に提供できる軽キャンパー
ちょいCamは、車を改造するのではなく、車に手を加えずに、キットの取り付け(組み付け)や電気系統の接続で完成します。
ナオイオートは、車内に板金塗装工場もあり、取り付け(組み付け)や接続といった技術を持っているので、ちょいCamならキットがあればすべて内製することができます。
そのようにお客様に対し責任を持って提供できることも、ちょいCamを選んだ理由の一つです。
戸頭店の独特の展示場を活かしてお客様が楽しめる場所に
ナオイオート戸頭店の敷地は、勾配があり、急な坂を上がったそこには、樹齢300年にもなる大きな椎木(しいのき)があります。
この敷地の特徴と椎木を活かしてお客様が憩える、楽しめる場所を作りたいという社長の思いで、戸頭店がこの場所にできました。
椎木の下には、ログハウスも建てました。
自然の雰囲気を味わって憩い、楽しんでいただくことができます。
いよいよ、軽キャンピングカーを導入しようということになったとき、この特徴的な敷地・椎木・ログハウスを活かして、限られた車種だけの展示場をオープンすることになりました。
それが、2020年7月にオープンした「アクティブフィールド」です。
ナオイオート戸頭店スタッフ一同
ちょいCam担当スタッフ 倉持(副店長)
ちょいCamに関するお問い合わせは、担当の倉持俊之(くらもち としゆき)まで。
倉持はこんな人
入社15年目 36歳 3児の父
アクティブフィールドのちょいCam・ジムニー・コペン3車種の担当です。
豊富な知識を武器にお客様の満足できる車両紹介できるよう日々勉強し、戸頭店スタッフにも新たな情報共有を展開しています。
話しだしら止まらない“かっぱえびせん”のような男。
(当然空気は読みますw)
本人コメント
ジムニー・コペンは私も知らない情報も多く、お客様から勉強させられることもたくさんです。
一人でも多くご来場いただけるよう努めております。
ちょいCam担当スタッフ 藤澤
ちょいCamに関するお問い合わせは、担当の藤澤寿敏(ふじさわ ひさとし)まで。
藤澤はこんな人
入社半年 33歳 2児の父
アクティブフィールドのちょいCam担当です。
整備検査主任資格を保有するサービス経験を生かし、軽キャンのバッテリー・整備関連や付帯商品(ルーフテント・オーニング)についても精通しています。
本人コメント
ちょいCamについてのお客様の疑問・質問には何でもお答えいたします。