オプションや仕様についての質問

ベース車がワゴンの場合とバンの場合と違ってきます。

〇ベース車をワゴンにされた場合について
車両重量の10%までの架装物なら荷室への取り付け架装は認められています。
ワゴンの車両重量は約1000キロです。収納付きの床マットは約45キロを下ろします。
一番重い「」は基本架装の115キロから45キロ減りますので70キロとなります。
大きなサブバッテリー105Ahですと23キロです。
配線がいくらあっても車検には問題はありません。
サイドオーニング・ルーフテントなどを載せている場合は外すことになります。

〇ベース車がバンの場合について
架装取り付け物50キロまでは容認されます。
」の場合は総重量75キロですので問題はありませんが、「」の場合は115キロから床マットの45キロ下ろしても70キロです。
この「豊」を付けた車の車検は車検場へ持ち込み取り付け物を含めた重量を計ってもらい車の重量変更を車検証に記載してもらいます。
車両重量が増えた分だけ350キロの積載量が減ることになります。
この手続きは一般に車検工場が行います。

どちらにしても、サブバッテリーシステムの配線を外すことはありません。
ただし、危険な配線が認められた場合はこの限りではありません。

神奈川・埼玉・東京西地区にはちょいCamの販売店が多くあります。
ちょいCam販売店で購入されその販売店さんに車検も依頼されれば、車検のご心配はないものと思います。

お住まいの町田市には販売店はありません。
ご依頼があればご紹介させていただきます。

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