“しっかり休める”から、登山がしっかり楽しめる
愛知県 O様の場合(ちょいCam梓)
※このページの内容は、実際にオーナーさまに
インタビューをして書き起こしております。
数年前、YouTubeでちょいCamの動画を見たのがきっかけでした。
その後、名古屋キャンピングカーフェアにちょいCamが出展していることを知り、実物を確認しました。
趣味の登山では、これまでも車内で登る前に仮眠をとっていました。
しかし、車のシートを倒した状態ではしっかり眠れず、身体も痛くなり、登山にも影響していましたので、横になってしっかり休める車を探しておりました。
他の軽キャンピングカーも見ましたが、私には装備が過剰で、あまり好みではありませんでした。
その点、ちょいCamは必要な装備はしっかりあって、余分なものがない分価格も納得できるものでした。
「横になってしっかり休みたい」という目的を叶えるのに満足のいく商品でしたので、購入時に迷いはありませんでした。
ちょいCamを使うようになって、登山前の車中泊が格段に良くなりました。
なんといってもフラットなシートで横になってしっかり熟睡できることで、登山自体が楽になりました。
1回の遠征で3泊も車中泊するわけ
登山をする時に、旅館やホテルを使うと費用もかかります。また、宿泊先が登山口まで遠い場合はとても不便です。
でも、ちょいCamのおかげで目指す山の麓で寝ることができるので、東北など遠方での登山もできるようになりました。
ひとつひとつの山に登ることは日帰りでも、一回の遠征で複数の山を車中泊しながら登ることができるようになり、以前より登山の幅がグッと広がりました。
お陰様で、1回の遠征で3泊車中泊という登山旅も実現しています。
日本百名山の踏破を目指していますので、今後は遠方の山にも、もっと挑戦していきたいところです。
車中泊経験を重ねながら自分流にグレードアップ
ちょいCamでの車中泊を何回か重ねるうちに、あったら良いと思った、カーテンや車載冷蔵庫、LEDランタンなどを自分なりに追加しました。
車中泊の際はBluetoothスピーカーでiPhoneの中の音楽を高音質で聴いて楽しんでいます。
憧れの「槍ヶ岳」登山もちょいCamで
日本百名山の選者、深田久弥さんも言われているように、日本アルプスの中で一番風格のある山は「槍ヶ岳」です。
北アルプスのどこから見ても目立つ、天を突き刺すような独特の山容の「槍ヶ岳」は北アルプスの縦走登山ルートの中心にあります。
この槍ヶ岳登山でも、ちょいCamが大活躍しました。
前日に登山口で車中泊。
しっかり横になって寝られて、早朝から登山を楽しむことができました。
最近は登山後に車中泊もしています。
下山して温泉に入って、地ビールを飲むのは最高です。
登山後のビールは定番ですからね。
飲んだらちょいCamで車中泊です。